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コメント数 814
性別 女性

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
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1.  ダイ・ハード3 《ネタバレ》 マクレーン刑事とゼウス氏との掛け合いが最高だった。いや、素晴らしいよ、サミュエル。何気にカメレオンな俳優。毎回マクレーンの受難が楽しい物語だけれど、今回はむしろ、「ゼウス氏の受難物語」。そのコミカルさにいちいち笑ってしまいました。マクレーン刑事、前作で爆発する飛行機から脱出ポットで上空に飛び出したのには笑ったけれど、今回は地下から吹き出す水で空を飛んでくれた。そこにまた、テンション低めにゼウス登場。素晴らしい。シリーズ史上最高のナイスコンビです。実のところこのシリーズ、私的には3が1番好みだったりする。点を考えるのがこれまた難しく悩むので、このシリーズもシンプルに一律評価。8点。8点(2004-02-21 13:41:05)(良:1票)

2.  ダイ・ハード2 《ネタバレ》 マクレーン刑事の受難、第2弾。ほんとに死なない。ほんとにダイ・ハードなぢょん君。今回の舞台は空港、人質は上空の旅客機の乗客。舞台が巨大化しました。前作の閉鎖空間での孤立無援状態こそがキモだったのだ、と考える方にとっては地味に評価を落とす要因になるのではないかとも思うけれど、相変わらずの緊迫感と大袈裟な感じは良い。大袈裟で、大仰です。だって監督、レニー・ハーリンだもん。有名な馬鹿ですよ。いちいち「何でやねん」「有り得ないですやん」「いい加減死んで下さい」などと突っ込みつつ鑑賞。脱出ポットは笑った。飛びおった。空を飛びおった。8点(2004-02-21 13:36:59)

3.  ターミネーター2 シュワの“俺様、シュワ様”っぷりが鼻についたり、“1度全壊した車のフロントガラスが次のカットでは無傷”などなど、完璧主義のキャメロンさんよ、どうしたよ、というような箇所も多々あったけれど、個人的には深いことを考えずにアクションに酔えた数少ない作品の1つ。てゆうか、まあ、時効だけれど、エドワード・ファーロングが大好きだった。後に何かの雑誌である文化人が「ルキノ・ヴィスコンティが生きていたらこの子に目を付けただろうね」というようなことを言っていたけれど、確かに当時の彼は「ベニスに死す」のビョルン・アンドレセンにも通ずる“血の通っていなさそうな美貌”を持つ少年だったと思う。中学生当時ポーっとなっていたことを思い出す。時効ですよ、時効。10点(2004-02-15 15:23:54)(笑:2票)

4.  太陽と月に背いて あれだけアイドル人気を誇る俳優が男色シーンも厭わず体当たりだったのには当時驚いたし、凄いと思った。そしてその後しばらくして「御法度」の松田君の演技を観て、更にディカプリオの凄さを思った。でもこの作品でどうしても突っ込みたいのは、ディカプリオが幅広い年代を演じたけれど、どうしても中年バージョンの姿に納得がいかなかったこと(笑)。あんな筋張った無駄肉のない少年体型の中年がいますか。あの無理矢理な中年メイクはどうかと思います(笑)。6点(2004-02-04 17:57:21)

5.  ダメージ ジュリエット・ビノシュが嫌いだという人はとても多いのに、あの人は何だか凄くモテる。こういう役ハマってますよ。私も彼女演じるこの作品のファム・ファタールの魅力はさっぱり分からないけれど、当事者にはたまらないほど魅力的な何かを秘めた女性だったのでしょう。誰もがいい女だと思うような女じゃなくて、ピンポイントで誰かの人生を壊すような女。洗脳する女。人生が10回位与えられるのなら、1回位はこんな女をやってみたいかも。4点(2004-01-28 21:39:26)

6.  タイタス 夜の1時過ぎに見始めた。真っ暗な部屋の中でTV画面の中で起こることだけが圧倒的な存在感を放っていた。時代性を超越した斬新な時代考証や美術、大仰で愚かで残酷極まりない血で血を洗う復讐劇、アンソニー・ホプキンスの血を吐くような凄まじい演技。ともすれば滑稽でやりすぎな自作自演劇になりかねない物語を、ここまで見ごたえのある大河ドラマに仕上げた監督の手腕。演劇畑で養われたその力量。口を開けたまま、瞳孔が開く程に2時間半見入った。完全に怪しい人になっていた。気付くと明け方だった。精神的な震えが止まらなかった。あああ凄いもんみちゃったなー、と。ズタズタの陰惨凄惨シザーハンズ姿にされた娘の画が頭から離れないまま、鬱状態で出勤した。沈んだまま仕事をした。結局あの映像は1週間頭から離れなかった。大好きだけど、2度観る勇気の湧かない作品。どうやら一般的に「表層的な煽情性しかない」とこき下ろす意見が多いようですが(それもよく分かります。確かに過剰なまでのヴィジュアル先行作品ですしね)、私にとってはこの作品は内臓の奥、骨の髄まで染み入り侵すほどの衝撃作でした。9点(2004-01-24 14:26:05)(良:1票)

7.  TAXi リュック・ベッソン関連作品に疑問を持ち始めた記念すべき第1作目。90年代後半から、新しいフランス産エンターテイメントをプロデュースするという大義名分で、続々とフランス映画の良い部分を壊す作品が乱造され始めた気がする。どうなんでしょう。私は特に新しいとも面白いとも思わなかったな。むしろちょっと違和感と不愉快さを感じた。何だろなあ…。リュック・ベッソンは1作毎に才能をちょっとずつ削って行っているような気がする。4点(2004-01-21 14:50:05)

8.  ダンテズ・ピーク 自分が観たのがこれなのか「ボルケーノ」なのか、思い出そうとすると今でも一瞬悩む。パッとタイトルが出て来ない。リンダ・ハミルトンとピアース・ブロスナンが出てた火山爆発映画、という印象しかない。都市を巻き込む自然災害の話なのに、結局は個人単位のヒューマンドラマになってしまい、やたらこじんまりとしたものになってしまった。特撮凄いなあ…と思いつつも、何だかあんまりスケールの大きさは感じなかった作品。5点(2004-01-21 14:04:09)

9.  太陽は、ぼくの瞳 人生の残酷さを、押し付けがましくなく、大袈裟ではなく、変な意図もなく、ただただ滲み出るように淡々と描けるのは、イラン映画など発展途上国の映画の特権でしょう。次々と押し寄せる不幸や不遇にも、変な演出やあざとさを感じない。そこには感動の押し売りも安易なお涙頂戴物語もない。映画自体が実に自然で、むしろこれはイランでは現実的過ぎるくらい現実的なことなのだろう、とすら思う。欧米の映画もいいけれど、こういう映画はやはり絶対的に観なければいけないですよ。人の根っこのことですから。7点(2004-01-14 17:07:41)

10.  ダンサー 《ネタバレ》 特別な新しさはなく、比較的予想通りな流れで進行する作品。小室哲也似の男が開発した妙な機械も、映画に華を添えるようなアイデアとまでは昇華されず、決定打に欠ける。ただ、ミア・フライアはとても可愛いし、かっこいい。見惚れた。彼女のダンスはとても素敵でした。そりゃそうでしょうとも。なにせリュック・ベッソンは、ミア・フライアのプロモの為にこの作品を作ったんですから。4点(2004-01-07 18:34:03)

11.  タンク・ガール ストーリー云々はどうでもいい。ほんとにどうでもいい。有って無いようなものだから。これは「女の子映画」。パンクでキッチュなタンク・ガールのクールでキュートな魅力を堪能する映画。彼女のファッション、最高!公開当時この映画は、10代の女の子向け某ファッション誌に特集を組まれていた。それを見た10代の私は、「イイ!」と思いましたよ。それにしても今考えると、当時のロリー・ペティーもナオミ・ワッツも、結構大人だったのですね。勝手に20歳前後位かと思ってましたよ。タンク・ガール、三十路だった。DVDが出ないので残念だけれど、こないだレンタル落ちでビデオを100円で入手しました。得しました。8点(2004-01-03 00:43:02)

12.  ダークシティ 「ロスト・チルドレン」と類似するダーク・ファンタジー的な映像に「マトリックス」と同系列に位置するようなテーマ性。監督の妄想を具現化した世界観。私も似たようなことをよく考えていたパラノイアな子供だったので(てゆうか大人になった今でも)、うん、うん、そうかもねえ~この世は全て絵空事かもねえ~、などど同調したりはした。どこか病的なルーファス・シーウェルの眼差しと妄想迷宮的な物語、ゴシックな景観と野暮ったい美女という雰囲気のジェニファー・コネリーが何だか妙にマッチする。6点(2003-12-27 21:55:23)(良:1票)

13.  タイタニック(1997) 服脱いだら意外と細いなー、おかしいなー、腹もそんな出てないなー、と思ってたら、ケイト・ウィンスレットの体、CG処理してたんですね。最近TVで知りました。プチ衝撃でした。8点(2003-12-05 22:52:08)(笑:1票)

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