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プロフィール |
コメント数 |
433 |
性別 |
男性 |
年齢 |
36歳 |
自己紹介 |
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1. 竹取物語(1987)
20億の大作予算をかけただけあって、20年前の映画としてはなかなかの映像美を展開してくれたと思う。何せまだまだデジタルではなく、ハイビジョンで合成していた頃だからね。マット・ペイティングで描かれた城下町や着ぐるみの竜なんかも、アナログにも関わらず雰囲気は出ていた。市川監督にしてはドラマの作りこみが甘いので、最終的な満足感は大味な気がするが、沢口靖子や石坂浩二などの豪華キャストは見ているだけでも楽しめる。特に中井貴一が良い味出していた。[DVD(邦画)] 6点(2008-07-22 04:06:51)
2. ターミネーター
素晴らしい。シュワちゃんが正義の味方になってしまった後続の作品よりも、この第1作の方が全然ワクワクする(別に後続の作品が悪いと言っているのではない)。何よりターミネーターが迫ってくる恐怖感といったらない。“しつこく追ってくるターミネーター”というシチュエーションの作り方が抜群に上手く、ラストまでノンストップで展開する物語には大満足。確かに特撮はチープだよ。メカの動きもぎこちないし、特殊メイクも拙いさ。でもね。そのチープさやレトロさが逆に手作り感を醸し出している。人が作ったっていう。匂いがするんだよね。情熱が伝わってくる。その情熱があれだけの恐怖感を生み出しているんだと私は思う。[DVD(吹替)] 10点(2007-10-11 00:53:21)
3. ダイ・ハード
アクション映画といえばこれと文句なしに言える大傑作。派手な爆発シーンの素晴らしさもさることがながら、ジョン・マクレーンのキャラを確立させたことも偉業に値すると言って良い。[DVD(吹替)] 9点(2007-06-18 15:36:54)
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