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コメント数 811
性別 男性
自己紹介 今年は映画見れてないです。

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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  タイム・パニック<TVM> 《ネタバレ》 おバカで単純明快、ツッコミどころ全開のB級パニック映画です。 (魔術が入った)ジュラシックパークの骨バージョンという感じです。 恐竜の骨が襲ってきます。 恐竜好きや化石好きな人におススメです。 登場人物がみんな自分の事しか考えてない上でのハッピーエンドでした。 CGレベルは低いですがなかなか楽しめました。[DVD(吹替)] 4点(2015-01-05 22:44:46)《改行有》

2.  ダーク・シャドウ(2012) 《ネタバレ》 ティムバートンの美しいダークファンタジーを久々に見た。 荒んだ家族風景は軽く”アダムスファミリー”を連想させる。 色褪せて寂れた港町の雰囲気と、オープニングの音楽がもう最高。これは死ねる雰囲気だ。 自分は音楽に詳しくないので誰が歌っている曲かは知らないが。 この映画は ヴァンパイアと現代とのズレがウケる。 吸血鬼の数々の伝統がコメディによって消されないのは監督の匠の技といってもいいかもしれない。 怪奇とコメディが両方とも生きている。これはたぶん手腕がないとできないと思う。 しかしジョニーディップの吸血鬼役に自分は違和感を少しだけ感じてしまった。 ティムバートンは自身が好きであろう怪奇趣味を元手に、そこにとらわれることない面白い作品を大量生産する様は まるで魔術師のようだ。 ただ、ティムバートンが最も得意とすると思えた吸血鬼幻想という題材であるが、 その手のジャンルを極めた彼にとってはあまりにも今さら感というか手慣れた感が出てしまい、ストレートで面白みに欠けるものになってしまったのかもしれない。 ストレートとはいえ他のヴァンパイア映画にはないユーモアや様々な視点を取り入れて成功しているのは やっぱティムバートンは巨匠であり、こういった趣の美意識の体現者であるからだと思う。 ヴァンパイア映画で描かれるべき悲壮感はちゃんとあった。 人を結びつけるのは愛であるか所有であるのかというのが一つのテーマではあったと思う。 最後で愛を訴えた魔女の肉体は干からびて脆くひび割れて中身は空洞であった。それは彼女の心の表れでもあったと思う。 もしそれが本当の愛であったなら彼女は干からびることなく彼女の中身は空洞には決してならなかったと思う。 近代ヴァンパイア映画のクィーンオブバンパイアという映画はロックミュージックとヴァンパイアを融合したような内容だったと記憶しているが、 このダークシャドウも少しだけその流れをくんでいるのかもしれない。 ティムバートンの映画って、悪女とか魔女が多い確率で出てくるような気がする。[DVD(吹替)] 7点(2013-11-26 23:37:15)《改行有》

3.  タイタンの戦い(2010) 《ネタバレ》 話題になった作品だったので見てみた。 映像はかなり壮大で大掛かり。 画的に感動するほど美しい場面もあります。 これはかなりファンタジーな感じ。 もう俳優が映っている場面以外は、やってることが二次元のアニメやゲームとほぼ一緒。 ここまでお金かけて大げさにすると、もうやってることはよくわからんです。 画面が早すぎてゲーム慣れしていないと疲れる。 グラフィックを褒めるにしても、これ以上いかない感じがする。 これ以上にゲーム風な映像を良くしても、自己満足のオ○ニーにも思えてしまう。 あまりに映像が現実離れしたため説得力はない(神話だから仕方ないのか)。 メッセージ性は分からないけどヒューマンをあまり感じない。 当時3Dだ3Dだって一過性な技術のことだけで盛り上がってたから、 映像だけに焦点を合わせたために中身がなくなってしまったんだろうか。 とはいっても映像は凄い。金と技術のかけ方が凄い。 ファンタジーとしては楽しめる映像。 ただ楽しませ方は無責任。 人間も神も越えたって何ですか?それって宇宙ですか? 勝手すぎ。 観客だけを楽しませるための手前勝手さ、視点の狭さ、 これは主人公はオレ様映画。 一緒にやってきた仲間の死なせ方が適当。 生き返らせるのも主人公の都合。 死に対する責任の無さだ。 たとえ背景の隅の脇役キャラでも、人間が適当に大量に死ぬ映画は人間を讃えている映画ではない。 人間よりも遥かに巨大な存在を簡単に軽く描いている映画は良くない。 しかも「父親は偉大だ」とか「父親は子の望むものをなんでも与えてやれるパワーを持っている」みたいな気がしてイヤだ。 [地上波(吹替)] 4点(2012-04-22 23:42:22)《改行有》

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