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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  ダラス・バイヤーズクラブ 《ネタバレ》 政府や法の如何に不正たるかは見ることができたので損はしなかった。ただ、あの女医の行動など事実だったのか、かなり胡散臭く感じる。主人公が正義だったかというと、そういうわけでもなく、手放しに彼を擁護すれば、自分たちの正当な権利を剥奪されることに拍車をかけるだけだろうと思う。[DVD(字幕)] 5点(2016-10-28 14:51:02)

2.  ターミネーター:新起動/ジェニシス 《ネタバレ》 冒頭は非常に良かったと思います。何よりキャメロン作の「1」「2」を大事にしてるのが有難いです。カイルが転送される前にジョンが母への伝言を託すところなんて、本当に嬉しい。懐かしいシーンに新たなエレメントが加わるという展開は『バック・トゥ・ザ・フューチャー2』のような面白さ。ただ、やっぱりタイムトラベルものの因果関係の物語はグダグダ感を避けられず「もう飽きた」という感じ。サラを殺しゃあジョンは生まれないって、そんな追っかけっこなら、サラの親殺せや…て思ってしまう。けれど、「3」「4」で「2」のシュワちゃんさえ否定してしまったジョンに代わり、サラが幼少よりシュワちゃんに守護されてたという設定は好感もてます。だいたい大人になったジョンの機械嫌いはタチが悪いので、ジョンは今作の扱いで良し。「2」で本当は計画されながら1人2役の大変さから断念された『悪玉シュワちゃんvs善玉シュワちゃん』が今作で描かれたのも良かったです。ただ、本当にタイムトラベルの因果を巡ったグダグダは、あんまり続けても飽きるー。まだ続けるつもりなんて…。どうせならサラの親殺しに行って、それに成功してみたら、サイバーダインの運命がバタフライエフェクト的に変わっちゃったという話でも観てみたい。それとか思い切ってどこかの時点で共産主義が支配してる世界を見せるとか、イルミナティがサイバーダインを裏で仕切ってるとか、思い切った新しさを見せてくれたらいいのに。[DVD(字幕)] 6点(2016-02-18 00:59:28)

3.  大統領の執事の涙 《ネタバレ》 バネッサ・レッドグレープの姿を見れたり、『カラー・パープル』のお転婆を演じたオプラ・ウィンフリーの演技を久々に観れたり、やはり『カラー・パープル』で歌手シャグを演じた女優さんであろう人も久々にお目にかかり、「ロビン・ウィリアムスを見れる映画はこれが最後なのかな~」だったり、まずそういう点で印象に残りました。黒人が、言葉を喋る家畜みたいにあつかわれ、ほぼ人間として認められていなかった時代から、初の黒人大統領オバマが当選するまでの、黒人差別の歴史が描かれます。アイゼンハワーからレーガンあたりまでのアメリカ政治の動きも。ブッシュとクリントンは全く出てきませんでしたが、黒人問題とはほとんど関係がなかったのかな? 給料の交渉の時「じゃあ辞めろ」と言われたあとの展開は胸スッキリ![DVD(吹替)] 7点(2014-12-11 01:31:38)

4.  大脱出(2013) 《ネタバレ》 もともとこのテの作品はあまり見ないですが、シュワちゃんとスタローン共演という興味に惹かれて観ました。2人の共演以外に興味なかったので、お話自体は期待してなかったとおり、というか期待してなかった分ちょっと楽しめました。2大アクションスターがあのお年でどうアクション映画を彩っていくのか、というところが一番の興味感心でしたが、CG真っ盛りの時代にあっても流石に肌のごまかしは難しかったのか、お二人ともTシャツ姿以上に露出する場面はありませんでしたし、動きが早く派手なシーンもそれほどありませんでした。スタローンが頭脳明晰な男の役で、バカっぽく見えることなく自然にその役どころとして観れました。 ジム・カヴィーゼルは悪役演技があまり上手くない感じがしました。正義のある役どころが多いせいか、憎々しさが全く滲み出てこないですね。もっとはじけて欲しかったなぁ。[DVD(吹替)] 4点(2014-07-15 23:02:50)

5.  タイタンの戦い(2010) 《ネタバレ》 子供のためにレンタルしたので、もともと自分自身は「どーでもいい」というノリで子供の鑑賞におつきあい。ギリシャの神様なんて精神のあり方がほとんど下衆人間並みなのは分かっていたけど、いきなり罪も無い人間の船を沈めたりして「なんじゃそりゃー!」と思いました。が、この映画を観て初めて考えることができたことがあります。人為的な殺人だとか事故とかで誰かを無くした場合、ちゃんと恨む先があるわけですが、地震とか嵐とか落石とかの天災で誰かを無くした場合、恨む矛先が無くて、そういう時の恨みの矛先って「神様」なんだなーと、神に戦いを挑むというのはそういうことなんかなーとか思った次第。たとえ勝てないとしても、神というものが人間の怒りを受け止めて相手になってくれるようなら、救いがありますよねー。ところで、なーんか『ロード・オブ・ザ・リング』ぽい映像とかあるので、ついついゴラムの声真似で「旦那さんサソリに乗るのよ!」とかちゃちゃ入れて子供のひんしゅくを買いました。[DVD(吹替)] 3点(2010-11-28 22:32:50)

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