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1.  タンポポ 《ネタバレ》 30年ほど前にビデオで観た記憶あり、令和5年になりスカパーにて再鑑賞。 それにしても皆若い。変わってないのは宮本信子と桜金造ぐらいかw あののっぽさんもホームレス役で出てますね。これは今回気付きました。 現在もラーメンブームと言えなくもないけど、バブル期のラーメンのほうがシンプルだったんですかね。 そういえばそうだったような気がする。現在とは違ったラーメンへの拘りがあるような気がします。 映画は不思議な構成で、宮本信子のお店編とそれ以外の食にまつわる小話の組み合わせで ちょっと意味不明なパートもあり、かなりシュール。 役所広司のパートなど、エログロを無理やりぶっ込んでくる伊丹テイストはこのころから既に始まってたんですね。 優等生っぽい映画の表現に否定的だったんでしょうか。これが味というものでしょうか。 最後の授乳シーンは、生まれて初めての「食す」は母乳ですというオチでしょうか。 赤ちゃんも美味しいものには夢中になるというメッセージでしょうか。[地上波(邦画)] 6点(2023-07-24 14:48:31)《改行有》

2.  タワーリング・インフェルノ 《ネタバレ》 過去にTVで何度か観て、DVDも買いました 今回初めて劇場で鑑賞。つまり私はこの映画が大好きだったのですね。 公開当時は小学生。観に行くことは出来ませんでしたが封切後の月曜日に同級生から「屋上のタンクをドカーンとね」と 結末は聞いておりました。初めてテレビで観たときも興奮しましたね。現在いろんな方々が「やはり古い映画だ」と 仰るのを見ますが、私は特に感じませんでした。 そしてやはりこの映画は大きなスクリーンがおすすめです。CGの無い時代、映画はとてつもなく金がかかるものだったのだろうと 想像させます。ニューマンとマックィーン、そして脇を固めるベテラン勢も素晴らしい。「確実に消せるのは7階までだ」という言葉が印象的。若干脚本の荒さというか大味な作りになっているのは見どころを詰め込みすぎたからでしょうか。 矛盾点もいくつか思いついたのですが、見間違ったような気もするので見直したいと思います。 とにかく大作ならではの醍醐味を楽しむべき映画であります。[映画館(字幕)] 8点(2023-07-18 10:44:08)《改行有》

3.  たそがれ清兵衛 これ、藤沢周平の原作が良いんだな。「たそがれ清兵衛」と「祝い人助八」の話をミックスしている。真田広之と宮沢りえ、ほか脇役の演技も素晴らしい。 いちばん残念なのはエンディングの岸恵子のナレーションと井上陽水の歌。蛇足なんだよね。こうういう部分邦画ってのは下手。 いちいち説明しなくていいんだよ!エンディングに歌は不要なんだよ!よって減点。[DVD(字幕)] 5点(2020-02-13 17:04:23)《改行有》

4.  大脱走 《ネタバレ》 約40年前(小学生時代?)にテレビで吹き替え版を鑑賞。それ以来私自身のベストと位置付けている男性映画の金字塔。ビデオ、DVDは100回ぐらいも観たでしょうか。リバイバルの上映も5回は観ましたかね。ポール・ブリックヒルの原作も鑑賞後に買って追体験。それほど愛すべき名作だと思っています。見どころは沢山あって書ききれないけど特にお好みはヘンドリーとコリンの間柄ですかね。凄腕の調達屋と偽造屋が相部屋でなんともちぐはぐなんですが、目の病気と知るやビッグXを説き伏せ一緒に脱走。その結末も心に刺さります。 最近、例の「午前10時の映画祭」で改めて観ましたが、アイブスが射殺され、ヒルツが「今夜出る」と言った後にインターミッションが入りました。これは以前は無かったような・・・?長い映画なんで公開当時も入ってたのでしょうか。あとひとつ気づいた事、焼酎エピソードのマックィーンの横笛、持ち方がおかしいぞ(笑) 若い人たちはこの映画を観ても、やはり作りの古さとか舞台風の演出が目立ってあまりピンとこないようですね。どの時代に観たかによって受け止め方も違うようで。私なんかは完璧な構成と実話が持つ説得力、そして実際は過酷を極めたであろう収容所生活をあえて明るくエンターテイメントに描き切ったジョン・スタージェスの手腕にただただ脱帽なのであります。当時の英軍捕虜たちもこの映画のアドバイザーとして参加、改編された内容にも満足したとか。こういう映画はもう作れないだろうなあ。 映画が元気だった時代に敬意を込めて10点です。[映画館(字幕)] 10点(2020-02-11 18:45:50)(良:1票) 《改行有》

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