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プロフィール |
コメント数 |
363 |
性別 |
女性 |
自己紹介 |
とにかく毎日忙しい、とか言ってなかなか映画を観ないと、観たい映画リストがどんどん長くなっていく。 このまんまじゃ死ぬまでに間に合わなくなっちゃうから、とにかくどんどん観ようっと。 |
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1. チョコレートドーナツ
とにかく俳優陣の演技が素晴らしく、感情移入せざるを得ない。
ゲイとダウン症児、二つのマイノリティの悲劇と愛情を描いた良作でした。[映画館(字幕)] 9点(2021-05-16 19:27:21)《改行有》
2. 地球が静止する日
ウィルスミスの息子さんもキャシーベイツもずいぶん大きく(!)なりましたね。
ヒマでヒマで気が狂いそうな時、他にどうしても暇をつぶす手段が思いつかないのであれば観てもいいんじゃないでしょうか。
それにしてもアメリカさん、いつも人類を救ってくれてありがとう。[地上波(吹替)] 2点(2011-08-09 21:14:47)(笑:1票) 《改行有》
3. チェンジリング(2008)
実は『ミリオンダラー・ベイビー』を観て、もうこの監督の作品は辛すぎるから観ないことに決めていたのだが、やはり、矢も楯もたまらず、上映最終日のレイトショーを観に行った。
世の不条理を描き続けるイーストウッドの作品は、観ている間中、五感の全てを刺激する。
ひとつひとつのショットは、画面の隅々まで完璧であり、1シ-ン1シーンが見逃すことのできない重要なカットの連続である。
わたしは、ただ無力に、息を凝らして見守るしかない。それは、辛くて、長い長い時間だ。
本作は、巨悪に立ち向かう社会正義や、犯罪の悲惨さなどを訴えてはいない。
ただ、この世に起こり得る不条理を、一秒の無駄もなく、淡々と、しかし静かな怒りを持って、描き切っている。
その徹底した不条理を、アンジェリーナ・ジョリー演じる母親の息子への深い愛が、残酷なまでに際立たせるのだ。
これほどまでに完成された映画を褒め称える言葉を、わたしは持たない。
そしてそれこそが、映画を観る幸福なのだ。(4月3日・新宿バルト9)[映画館(字幕)] 10点(2009-04-12 10:41:03)《改行有》
4. チ・ン・ピ・ラ(1984)
金子正次の遺稿を川島透が映画化。大人にもやくざにもなりきれないふたりのチンピラが非常に魅力的に描かれている秀作。
7点(2003-11-17 18:17:01)《改行有》
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2 | 12 | 3.31% |
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6 | 45 | 12.40% |
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7 | 81 | 22.31% |
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8 | 76 | 20.94% |
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10 | 28 | 7.71% |
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