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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 沈黙の聖戦 普通に面白かったです。ふつう。しかし今回は個人的にヒロインを受け付けられなかった……容姿も性格も声(吹替えだけど)もひたすらキツかったぁ~…[地上波(吹替)] 6点(2008-09-01 04:38:45) 2. 着信アリ Final 《ネタバレ》 面白くない…事もないんですけど、考えれば考えるほどオチが酷い。美談なんだと思いますが、「呪いを止めるためにフリーズさせたい!このアドレスに一斉にメール送って!」というお願いに対して「よし送る送る!(実際にはもっと馬鹿っぽかったり格好つけだったりする台詞)」という人がごっそり居るのは……お願いをした側が嘘を言って無実の人間に危害を加えたりしようとしているのではない、となぜ信じ込めるのか。いい人だらけ…なのか…?[DVD(邦画)] 6点(2008-06-13 07:18:27) 3. チルドレン・オブ・ザ・デッド 《ネタバレ》 実は、個人的な趣味で行けば割と好きです。あの青空の下での緊迫感の無いゾンビ狩りが、なんだか妙な感覚を思い起こさせてくれます。ちょっと社長が登場してから間延び過ぎ&説明が終盤に纏めて行われるので、それまでは話の背景がよく解らない…といった部分がありますね。個人的に気になったのは、ヒロインがなんで保安官に対してあんなにキレているのかということ。あれじゃヒロインの事を好意的に観られないなぁ。どうせなら姉貴と対面すべきでしたよね。[DVD(吹替)] 7点(2006-08-10 23:42:36) 4. チャイルド・プレイ/チャッキーの種 《ネタバレ》 「アメリカ生まれ」という設定があってなおかつ作中でも明言しているのに、なぜメイドインジャパンなのだろうか…そこの説明はまったくナシですかい!「なかみ」はアメリカ生まれだよという意味なのかもしれませんが、チャッキーの生産工場アメリカにありましたよねえ?2作目だかで。 今回の作品は、アメリカの俳優やスタッフについて詳しければ一層楽しめるものになっていると思います。私は女優が本人役だとかそういう事にすら気付きませんでしたよ。(、、) ところで、グレンはよい子でグレンダは悪い子、という設定になってるのに最後チャッキーを殺したのがグレンのほうなんですよねえ。よい子もキレるよ!という意味なんでしょうが、でも「キレた子=グレンダ」のはずだからこの描写は微妙だと思いました。作品全体については、前作「花嫁」と同じく完全にコメディ路線、そしてエロリアン。新しい映画らしくスタイリッシュなので、あまり恐くないです。嫌いな人はとことん嫌いかと…[DVD(吹替)] 8点(2006-04-11 16:58:01)
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