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1. 厨房で逢いましょう
《ネタバレ》 グレゴアの調理シーンがもっとあるかと思ったのに、意外と少なかったのが
ちょっとがっかり。でも鶏(鴨?)や鹿など動物をさばくシーンはやたらとリアルだった。
好きな人のために作った料理は、そんなに官能的なのかな?
うっとりするような料理、一度経験してみたいかも。
いちばん好きなシーンは、試作品を食べてくれるエデンが旅に出てしまったので、
仕方なく隣の家の犬に食べさせているところかな。
後半は不倫(と呼べるほどグチャグチャな関係ではないが)がバレて血なまぐさかったり
するけど、そのオチかいな!とちょっと笑えた。後味は悪くないですね。
誰にでもオススメ!という作品ではないので、この点数です。[映画館(字幕)] 6点(2007-09-13 22:38:02)《改行有》
2. 父親たちの星条旗
《ネタバレ》 ※原作未読です。回想シーンと戦闘シーンが小間切れで入れ替わるため、流れを把握するのに苦労しました。どうせなら回想シーンは最初と最後だけにして、硫黄島の出来事をひとまとめにつなげてくれればもっとのめり込んで観ることができたような気がします。最小限に抑えた音楽はよかったですね。そして硫黄島での戦闘シーン、まるでプライベート・ライアンの焼き直し。不必要な手持ちカメラのブレブレ映像でまた気持ち悪くなってしまいました。スピルバーグはいつから戦争映画ばかり撮るようになってしまったの?ともあれ、12月公開の「硫黄島からの手紙」を観たらまた印象も変わるかもしれません。今回はこんなところで。[映画館(字幕)] 5点(2006-11-01 23:14:08)(良:1票)
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