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【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  チャイナ・シンドローム 確かこの映画の直後にスリーマイル島の原発事故が発生し、以後、アメリカの原子力行政が変更されました。テーマ的には「インサイダー」と同じような社会派サスペンスですが、タバコ訴訟とメルトダウン事故ではインパクトが違います。当時はハラハラしながら観ましたっけ。最後の事故シーンのミニチュアが安っぽい印象ですけど、映画の内容には何ら影響ありません。命がけのインサイダー、ジャック・レモンの迫真の演技に7点献上。7点(2001-10-03 13:02:29)

2.  チャンス(1979) 果たして本作のピーター・セラーズをして「熱演」と呼べるかどうか(むしろ部屋中を七転八倒してマスターベーションしてみせるシャーリー・マクレーンが大熱演だったと思う)。「純なる者は善である」という前提に立てば、チャンスは聖人なのかも知れませんが、セラーズが演じていたのは愚者でも善人でも聖者でもなく、「無」だったんだと私は思う(「ライフ・イズ・コメディ !  ピーター・セラーズの愛し方」の中で、セラーズ本人がそう言ってたから、この解釈は正しい筈)。純度の究極は無であり、それは善にも悪にも染まらない。また、無にはブラックホールの様に強大で無限の吸引力がある。本作での彼の演技は、その「無」のパワーを自然に表現した「演技を超えた演技」とでも評すべきものかもしれません。そういうことで、6点献上。6点(2005-01-28 00:04:35)

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