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プロフィール |
コメント数 |
604 |
性別 |
女性 |
ホームページ |
http://www.geocities.jp/suminoe_kagaya/ |
自己紹介 |
2004年から映画専門サイトをたちあげました。 ジャンルはSFが主ですが、サスペンスも大好きです。 リバーランズスルーイットや、ショーシャンクの空に のようなヒューマンものから、未知との遭遇やバックトゥ ザフューチャーなどのアンブリンもの。 十二人の怒れる男やパルプフィクションなどの脚本もの・・ 自分が良いと思った映画が合う映画で、見る人の数だけ 思いも変わると思います。その中で、共感できる人が 多ければ売れるのでしょうね。 たまに<これだけ映画を見てるんだから万人受けは・・> と、マニアックな映画にも手をつけますが、 できの良い映画や単館ものなど多趣味なジャンルに疲れ、 子供時代に帰ってるみたいです・・ それらは映画館で見た映画本来の娯楽作だった・・
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1. チップス先生さようなら(1969)
《ネタバレ》 さてさてこのての映画をどう評価すればよいものやら・・
用意周到感動したいがために、あらかじめ調べちゃったんです。
小説を読んで知っていたというならともかく、あらすじを映画サイトで調べちゃった。
結末まで!もちろん知ってても感動できるとは思うのですが、私はさらにミュージカルが合わない。
これがミュージカルでなければ感動してたかもと言い訳かな・・
こう人間ドラマのミュージカルって退いてしまうのです。
学園&恋愛ものなのでよけいに・・史劇やファンタジーならば心の用意もできるのですが・・
確かに脚本はよいと思います。こちらはリメイク版のほうなんですね。
題は知っていましたが内容を知らなかったので、
カラーということ、監督が、グッバイガールのハーバート・ロスということ、オトゥールが先生。
それでミュージカルとは知らずにあらすじを調べてしまい、鑑賞の相違があったのです。
チップス先生は・・それでも時代のギャップというか合わなかった。
でもいいオハナシなので、ミュージカルも合うよという方はぜひ見てください。
あえて筋やラストは書きませんので・・
レンタル屋にあるかどうかですが・・
実は本作はDVD化もされていなかったのと、レンタル屋になかったので、
オークションで購入したものです。いや、高かった・・
[ビデオ(字幕)] 6点(2005-05-07 07:51:58)《改行有》
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