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1. チョコレートドーナツ
二人がここまで親身になれる理由が、残念ながら今の私には理解できない。まだ修行が足りないということなんでしょう。そこに同調できれば、私にとってさらに衝撃的な映画になったと思います。[DVD(吹替)] 7点（2015-02-22 12:20:09）
2. 小さいおうち
最後の手紙は、回想を観ていれば何なのか誰でもわかると思うので、読んだ登場人物は驚くシーンだったのだと思いますが、観ている観客としては完全に置いてけぼりなのではないでしょうか？しかも、死ぬまで悩み続けるほどのネタとはとても思えない。不倫しまくったカップルにとっての一回やったかやらなかったかの違いだけでしょ。
それと、あの家自体「目立つ」のではなくて、大きな「違和感」を感じてしまいました。[DVD(邦画)] 5点（2016-04-29 13:29:40）《改行有》
3. 超高速！参勤交代
時代劇は、観る側が「現在では考えられないような理不尽な常識」を、まず前提として受け入れるところから始まって、登場人物がそれに抗う、或いは翻弄される様を楽しむものだと思います。
この映画は、そういう所を突き詰めた話（今回の場合だと間に合うのかダメなのか）には、どうにも見えなかったです。
極論を言ってしまえば、時代劇とコメディは合わないということなのではないでしょうか。（志村けんを除く）[DVD(邦画)] 4点（2016-07-02 11:28:30）《改行有》
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