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プロフィール
コメント数 1408
性別 男性
自己紹介 投稿にあたっては
①製作者の映画愛を信じて基本的に0点は付けていません。
②レビュー作品の「あらすじ」は率先して書いています。

※「ぽこた」からニックネームを変えました。サブネームの「(ぺいぺい)」は継続です。(2024.2.28)

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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
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1.  チャイルドコール 呼声 《ネタバレ》 (激しくネタバレなので注意してください!) サイコ系なのかゴースト系なのか、エンディングを観る限りでは評価が分かれそうな作品ですね。私としてはサイコ系として捉えました。冒頭の息子がタクシーの陰から現れるところから、これは全て母の妄想。ゴースト系の他作に見られる表現と違い、精神疾患のヒロインが脳裏に抱く妄想と言うことであれば、概ねはそれで理解可能でしょう。ラスト近く、二人の少年が交わす言葉も、あたかもゴースト同士の会話のようではありますが、この母子と同様の境遇に育ち、母親と意識を共有してしまった電気店員の脳裏に描かれたことと解釈すれば、納得できないことはありません。 こういう作風は、100%誰にでも理解と共感を得る展開は、事実上不可能と思っています。どうしても力技は必要でしょう。その力技が、本作では決して反則レベルではないと思いました。 個人的には、自らの経験などに触れてくる部分がいくつかあり、結構観ていて厳しい作品ではありますが、北欧作品独特の雰囲気に包まれて展開される哀しい物語に、久々に感銘したので甘めの9点献上です。 [DVD(字幕)] 9点(2014-09-28 11:11:22)《改行有》

2.  チャッピー 《ネタバレ》 ロボット警官を題材にした他の有名作のような暗く陰惨とも言えるような世界観ではなく、犯罪や犯罪者を描きつつも明るくカラッとした雰囲気を感じさせ、演出的にもコメディ要素を随所に散らばせることで、クライムサスペンス的内容でありながらヒューマンストーリーに仕立て上げられていますね。 よくよく考えれば元々ロボットであるチャッピーは別として、人間であるディオンとヨ―ランディは非業の死を遂げているのですから、その精神がこの世に形を変えて残ったとしても果たしてそれが幸せなのかどうかは難しいところだと思います。と言うか、それがこの作品の最大のテーマなのかなと。 肉体が死して後も脳だけが生き続けるとか、霊として現世に影響を残し続けるとか、様々な表現をもって描かれてきた死後の世界の在り方のひとつ。製作者の意図はそこではないかも知れませんが、個人的には痛快なSFアクションを楽しんだ後に、ふとそんなことを考えさせられた作品でした。[インターネット(字幕)] 8点(2022-10-01 10:29:01)《改行有》

3.  チェンジリング・シークレット 《ネタバレ》 結末まで観てしまえば、どことなく既視感を伴うシンプルなサスペンスですが、約90分の尺の中で丁寧かつスピーディに纏められていて、飽きることなく楽しめました。 冒頭の怪しげなビーチの女性の登場で、最初からマットは誘拐されたんじゃないかと想像は出来ますが、誘拐犯にとってマット本人はあくまでも隠し玉というのは予想せずに観ていたので、終盤は更なるどんでん返しがあるのかとハラハラとさせられました。 そういう意味ではやはりシンプルな展開と言うべきで、意外とすんなりと解決してしまう結末については、少しばかり残念だったかなと思います。もうひとひねりあると「驚愕のラスト」だったと思います。 それにしても何という犯人の動機。作品の中では当時の様子を窺い知ることは出来ませんが、かなり捻じれた性質の執念深いマウントおばさん、恐るべしです。 ちなみに邦題は、「チェンジリング」が前なのか後なのか英語的に微妙な感じですし、何より「チェンジリング」は別の作品にもある通り「子の取り違え」といった意味合いになるのでイマイチ内容に合わないかなと。[インターネット(字幕)] 7点(2022-12-21 14:22:47)《改行有》

4.  沈黙の達人 《ネタバレ》 超シンプルなストーリーに全く相手を寄せ付けない完全なる無敵っぷり。セガール作品はこうじゃなきゃいけませんね。パンチ貰ったり縛り上げられたりしてはいけません。 贖罪の念から出家したのかと思ったら、退役して僅かの年月で無敵の医師に変貌してるところもご愛敬。達人は何をやらしても達人なのです。 娘の救出を願い出た父親がそれを断られ、「自分が行く。生きては帰れないからこの子を頼む。」と言い放ち医院を飛び出したものの、ちゃんと扉の陰で引き留められるのを待っててもいいのです。セガールさんは決して断らないと分かっているのですから。 予め敵のアジトに武器を隠すチャンスがあるのなら、そのついでに攻撃しちゃえばいいのに改めて出直して結局は正面突破でもいいのです。無敵なんですから。 前半の雰囲気から独りで乗り込んで悪党を全滅させてくれるのかと思ったら、ヒーロー全員集合映画的に仲間を集めてひとりひとりデカイ文字で紹介されたりしたので、なんだかそこからテイスト変わっちゃうのかと思いきや、やっぱり最後は独りで乗り込む。いいですね。しかもラスボス全く寄せ付けず。シビレます。 オープニングとラストに何やら教訓めいたナレーションが入りますが、セガールさんの脚本ですからここは必須ですね。そしてエンドロールは歌にギターにまさにセガールショー。 しばらく欲求不満気味の作品が続いていただけに、ひさびさにセガールさん尽くしを堪能出来て、観終わった後は物語中の悲劇に反して爽快感に包まれました。 ちなみに、原題の「消耗」とは特殊部隊時代の「精神的消耗」のことなのでしょうか?イマイチ理解出来ていません。[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-04-05 11:26:31)《改行有》

5.  地球防衛未亡人 《ネタバレ》 ひさびさの投稿でこの作品のレビューを書くとは、まさかまさかの夢にも思っていなかったけれど、偶然にも正月の夜更かし中に地上波で観てしまいました。いや~、強烈ですね。この監督さんならではの作品。笑いに繋がる場面(キャスティングも含めて)は随所にちりばめられているのですけど、どうにも笑えない。壇蜜さんのセクシーさもあの手この手で取り入れているのですけど、なんだか悲壮感さえ感じてしまう。クライマックスの謎の踊りとそれを見た怪獣の身もだえシーンはまさにトドメの一撃。このサイトでも最下位を争っているあの洋画の踊りを髣髴とさせるものがありました。というわけで、自分なりの最低点は1点なんですけど、実はキライじゃないので1点上乗せの2点献上です。[地上波(邦画)] 2点(2018-01-03 01:14:06)

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