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1. チョコレート・ファイター
《ネタバレ》 映画としての作りが甘いので、序盤は退屈。陰惨な展開や、暴力描写も気になる。
中盤からはアクションのボルテージが上がるが、カット割りが多く若干の不満を感じる。しかし、ラストの外壁バトルは凄まじい迫力で、マイナス点を帳消しにするだけの見所にはなっている。
人が死にすぎるのと、エンドに流れるNG集が痛すぎるので、後味は苦い。[映画館(字幕)] 5点(2009-06-08 02:02:13)《改行有》
2. 地球最後の男 オメガマン
《ネタバレ》 どちらかというと、『アイアムレジェンド』の方が面白くなかった。また、4年後に作られた『SF最後の巨人』(ちょっと似てる)と比べても、本作の方がやや面白い。まあ、他作と比較しないと評価できないという時点で駄目ですが(笑)
良いところは、冒頭の無人の大都会と主役のヘストンの存在感。CG頼りでは出せない、ダイナミズムが感じられる。ショボイ点は、ヒロインに華が無い・敵が強そうに見えない・アクションが少ない・ヘストンあっさり倒されすぎ…といったところですかね。音楽のセンスも悪い。
『猿の惑星』→『オメガマン』→『ソイレント・グリーン』と尻つぼみの感が否めないヘストンですが、好きな俳優なので点数は大甘。[DVD(字幕)] 4点(2009-01-08 02:04:22)《改行有》
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1 | 1 | 1.64% |
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2 | 14 | 22.95% |
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3 | 19 | 31.15% |
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4 | 10 | 16.39% |
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5 | 3 | 4.92% |
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6 | 1 | 1.64% |
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7 | 3 | 4.92% |
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8 | 2 | 3.28% |
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10 | 2 | 3.28% |
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