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【製作年 : 1920年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. チャップリンの黄金狂時代 物語としてはうまくできているものの、チャップリンの最高傑作とは言い難い。 しかし、チャップリンがいかに緻密に作り上げたかが分かる、まさに職人的味わいがある本作。 ラストに、ジョージアが「私が船賃払います」というが、これにはグっとくるものがあった。 男としては、やはり金と愛は無縁のものとして考えたいという理想論がある。 それが何だか具現化したようで、このラストのセリフには思わず嬉しくなった。[CS・衛星(字幕)] 7点(2008-09-21 19:11:07)《改行有》 2. チャップリンのゴルフ狂時代 傑作とどこかの解説に書いてあったが、チャップリンの短編の中で特に秀でてるとは感じなかった。 チャップリンは一人二役で大活躍なんだけど、動きの面白さもそんなでもなく、泣き所もなく、で期待外れの感があった。 ただ、ゴルフがらみの寸劇はさすがの一言。 楽しむことができた。[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-05-24 19:03:15)《改行有》 3. チャップリンの給料日 《ネタバレ》 給料をごまかそうとするが、チャップリンの妻が恐妻で、すぐに見つかって怒られる。 これが繰り返されるのだが、ここが一番面白かった。[CS・衛星(字幕)] 6点(2008-04-08 09:57:00)《改行有》 4. 忠魂義烈 実録忠臣蔵 ご存知、忠臣蔵。 リメイクされまくりで、今更ストーリーうんぬんを言っても仕方ないが、大して面白くはない。[ビデオ(邦画)] 4点(2009-03-23 21:44:30)《改行有》 5. 忠次旅日記 フィルムセンター所蔵作品。 全3部からなる作品のうち、部分部分をつなぎ合わせて編集されたズタボロ状態の内容。 鑑賞に堪える状態とは言い難かった。[映画館(邦画)] 2点(2008-12-16 19:12:42)《改行有》
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