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プロフィール
コメント数 2310
性別 男性
年齢 47歳
自己紹介 好きなジャンル【 SF、アクション、サスペンス、ホラー、ミステリー 】
見たあと面白かったと思える映画は、ドラマ系、実話系、裁判ものが多いかもしれません。
サクセスストーリーが一番好きです。
見た後元気になれるし、夢があるから。

みんシネで面白そうな映画をチェック⇒映画を見る⇒レビューを見る⇒自分のレビューを書く
だいたいこんな感じで映画ライフを楽しませてもらっています。

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  チルファクター 《ネタバレ》  緊張感あり、笑いあり、これぞ安心して見られる定番のエンターテイメントムービー。  その中でも今作は、ストーリーが非常にわかりやすいうえに、テンポが抜群に良いので、かなり完成度は高いと言えます。  序盤の『エルヴィス(新型枯葉剤)』の実験の惨劇の迫力はすさまじく、このシークエンスがあることによって、エルヴィス争奪戦の緊迫感に拍車がかかります。  また、ブリナー大佐が道を踏み外した経緯を考えれば、重く暗くシビアになりそうなストーリーなのに、アルロ(キューバ・グッティングJr)の存在が良い意味でカンフル剤となって効いています。アルロとメイソンのかけあいが本当に面白くて、全体の雰囲気を壊さない程度に、エンタメ指数を2割増しくらいにしています。  次々襲い掛かるピンチを、二人が次々と絶妙なコンビネーションで切り抜けていくので、小さなカタルシスをずっと感じることができる心地良さがあります。これが娯楽B級映画の最大の長所ですね。  ブリナー大佐はほとんど被害者でもあるうえに、軍は結局何の犠牲も払っていないのでどうかと思いますが、そんな難しいことは考えずに気楽にアルロとメイソンを応援して楽しむ作品でしょう。  秀作です。[DVD(字幕)] 8点(2016-01-11 04:26:09)《改行有》

2.  父の祈りを 《ネタバレ》  当時のIRAやイギリスに関する知識が深ければ、また違った感想を抱くことができるのかもしれませんが、こればかりは仕方ありませんね。私は単純に冤罪、そして父子の絆の物語として観賞しました。  冤罪ものとして、本作ではまさに「生贄」ないしは「見せしめ」として文字通り血祭りにあげられてしまうコンロン親子とその家族に対し、同情の念を禁じえません。最後に無罪を勝ち取りますが、奪われた15年間という歳月はもう二度と戻ってはこないのです。父ジュゼッペの、妻や家族のいるところで最後を迎えたいという願いすらかないません。  主観的に見ても客観的に見ても、コンロン親子とその家族は暴走した国家権力の犠牲者です。しかも、コンロン親子でなくとも誰でも良かったというのがまた恐ろしく理不尽であり、不条理なわけです。その日、ジュゼッペがもしロンドンに行っていなければ、別の誰かがテロの被害者と国民の溜飲を下げるための生贄にされていたのでしょう。その日、ロンドンにいたアイルランド人であれば誰でも良かった、この事実が最も恐ろしい。  普段、情報操作されがちな私達大衆への警告のようなものすら感じます。  とてもわかりやすく、もしかすると映画用に多少脚色なりアレンジがされているのかもしれませんが、それをふまえても一度は見る価値のある映画だと感じました。[DVD(字幕)] 8点(2013-09-19 02:41:29)《改行有》

3.  沈黙の戦艦 《ネタバレ》  前半は次から次へと魅力あるテロリストが出てくるので期待全開。  そしてセガールさんが本気を出せば出すほど、テロリストの魅力がどんどんなくなっていくので不思議です。セガールさんと比べちゃうと、みんな普通の人になってしまうのが残念ですね。でもそれがセガールさんの一番の魅力なのでどうしようもない。つまりこの人の映画において傑作なんてのはありえないんでしょう。  ただ、誰が見ても普通に楽しめるエンターテイメントとしては、いつも期待通りのものを提供してくれます。この作品もしかり。  悪いやつがとことん悪く、観ている人のフラストレーションをセガールさんが代わりに解消してくれるいつもの手法。悪くないと思います。 [ブルーレイ(字幕)] 6点(2013-06-24 04:25:25)《改行有》

4.  忠臣蔵外伝 四谷怪談 《ネタバレ》  「きっと変な映画だー」という先入観をものの見事にひっくり返されるほど、真剣に撮られた作品でした。  いや、変な映画ではあるんですけどね。なんか出演者のみなさんがもの凄く大真面目なので、もう映画に見入ってしまって、犬がかけまわり始めた頃にはもうすっかりこの映画の虜でした。  お梅さんたちは、いったいいつになったら正体をあらわすのだろうと思っていましたら、正真正銘、人類だったようで、それが一番ビックリですよ。  お梅さんたち一行の登場シーンで、「ようよう、こりゃあキレイな姫さんじゃねーかぁ。一杯つきあえよ。」みたいな感じで登場する3人組は、目のつけどころが尋常じゃないと思いました。  ラスト、いきなりSFみたいな世界観をつきつけられて、急に映画の世界からはじきとばされるような感覚を味わいましたが、良い意味でたんぱくにすっきりまとめてくれて良かったです。  夢でうなされそうだったので、変な余韻残して欲しくなかったんですよね。[DVD(邦画)] 8点(2013-06-04 00:04:28)(笑:1票) (良:1票) 《改行有》

5.  チャイナ・ムーン 《ネタバレ》 途中まではあまり火曜サスペンス劇場と変わらないと思っていました。ですが、取り出された銃の弾が9ミリではなく38口径のものだったところから、俄然面白くなってきました。薄々ディッキーが怪しいとは気付いていましたが、それでもマデリーン(役名忘れた)が白か黒かまたはっきりしなくなったので、結末が気になり始めました。結末が気になる映画は無条件で見ていて楽しいですね。 証拠隠滅の仕方や、前半の複線の張り方、ディッキーが共犯者だと気付くきっかけ(車のボンネットに反射して映っているディッキーの車の磁石)など、かなりよく練られたサスペンスです。面白さだけなら8点、9点くらいなんですが、善人、もしくはある意味被害者の方が不幸になっちゃうようなバッドエンディングは個人的に好きでないので、この点数で。 ああ、あと最後にタイトル!「魔性の女」って。「白い肌に秘められた殺意」って。 そうか? 頭悪い人だなとは思いましたが。映画見終わった後にサブタイトル見たら笑ってしまいます。[DVD(字幕)] 7点(2011-09-25 14:23:56)《改行有》

6.  蝶の舌 《ネタバレ》 ラスト10分のための映画。 とはいえ、その前の80分でまったくストーリーに入り込めないと、もうどうしていいかわかりません。ひたすら長い90分です。退屈。そう、退屈です。退屈という言葉がぴったりの映画です。 本当は0点をつけようかと思ったのですが、お兄さんが世話になった楽団の人が出てきたときに、ショックを受けたお兄さんの表情が忘れられないので2点にします。[DVD(字幕)] 2点(2011-07-25 00:56:22)《改行有》

7.  チャイニーズ・ゴースト・ストーリー3 イン導士はやたら徳のない人になってしまいましたね。ジョイ・ウォンは1作目が一番まともだった気がします。[DVD(字幕)] 4点(2011-07-06 20:43:37)

8.  チャイニーズ・ゴースト・ストーリー2 《ネタバレ》 けっこうつまんなかった。もはや怪獣映画ですね。なぜかチャオだけ助からない。かわいそう。あそこでチャオにだけアンハッピーエンドを用意する理由は何?[DVD(字幕)] 4点(2011-07-06 20:40:01)

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