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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 劔岳 点の記 《ネタバレ》 今、我々が何気に使用している地図は、昔、どこかの誰かが命を賭して作り上げたものであることがわかりました。家のテレビで見たものですから、山の雄大さとかはあまり感じ取ることができませんでしたが、撮影は大変だったことだろうことは予想されます。苦労に評価がついてきていないので残念だとは思います。[CS・衛星(邦画)] 5点(2014-10-23 19:05:26) 2. 椿山課長の七日間 《ネタバレ》 色々なところに目を瞑らないといけないが、そこそこ楽しめるし、感動もできる。原作は読んでいないが、原作の良さが映画から伺える。皆さん死んだ後に遣り残したことがないよう、日々を一生懸命生きましょう。[地上波(邦画)] 6点(2010-01-16 16:28:58) 3. 憑神 《ネタバレ》 浅田次郎さんってこんな人だったんですね。もっとごつい感じをイメージしていました。男は何のために生きるのか?何のために死ぬのか?というテーマは彼の作品でよく取り上げられているテーマのような気がします。死ぬことの意味を見つけた主人公は立派だと思います。[地上波(邦画)] 5点(2009-11-08 15:45:41) 4. ツイステッド 《ネタバレ》 主人公が酒におぼれて記憶をなくす。そして以前関係を持った男が殺されている。疑われて当然である。自業自得である。しかもそれを繰り返す。自分が一緒に捜査をしている警察官であったならば呆れて開いた口がふさがらない状況。まぁ、そんなわけで誰に感情移入するわけでもなく、ハラハラドキドキすることでもなく、犯人が誰かも気にならないまま終了って感じでした。この手の映画で『犯人なんて誰でも良いや』と観る側に思わせてしまった時点で平均点以上はありえない。[CS・衛星(字幕)] 4点(2007-07-05 07:22:57)
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