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プロフィール
コメント数 2254
性別 男性
年齢 77歳
自己紹介 団塊の世代 映画鑑賞歴50年以上 見た映画はおよそ3000本?

1960年~1985年頃はよく映画を見に行きました。その後2000年頃までは忙しくほとんど映画を見なかったのですが、DVD登場とともにまた見るようになりました。最近はメモと記憶を頼りに昔見た映画のDVDを探して懐かしんでいます。

ESPERANZAとはスペイン語で、「希望」の意味です。夢や希望、感動を与えてくれる映画は好きですが、むごたらしい映画や命を粗末にする映画は嫌いです。

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【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  追憶(1973) 《ネタバレ》 若い頃見た映画の中で、特に思い出に残っている映画。考え方や生き方が違う二人が愛し合い、別れ、そして再び巡り会う。そのラストの再会シーンが何と言っても秀逸、最後になってどっと涙が出てきたことを覚えている。 しかし最初見たときは前半から中盤までは消化不良だった。戦争を挟んでいる時代背景も今ひとつピンとこなかったし、赤狩りについては当時はよく知らなかった。だからどうしてこれほどまでにケイティが一生懸命になるのかが理解できなかった。 だけど年月が経って赤狩りだけでなく時代背景がわかるにつれ、ケイティのひたむきさがわかるようになったと思う。人には政治好きと言われようと、不幸な人や迫害を受けている人がいればじっとしておれない純粋な性格だったのだろう。だからハリウッドに赤狩りの嵐が吹き荒れ、表現の自由が損なわれたときは我慢できなかったに違いない。 しかし私を含め一般人は共感はできても、行動はなかなかそこまでついて行けないものである。映画の中のハベルも彼女に合わせようと最大限努力したのだが、それでも別れざるを得なかったのだと思う。 言い忘れたが主題歌を含めこの映画の音楽は実に良い。まったく同じメロディーなのに、時にはオーケストラで盛り上がり、時には一つの楽器でもの悲しく響く。[映画館(字幕)] 9点(2012-08-18 16:50:20)《改行有》

2.  追想(1975) いくら妻子を殺されたとしても、この男は狂ってしまったとしか言いようがない。残酷な映画だ。医者であれば、敵味方に関わらず人の命を助けるというのが努めだろう。思い出したくない映画の一つである。それとフィリップ・ノワレはどうしても、こういう残酷な映画には向かない気がする。[映画館(字幕)] 3点(2011-09-17 17:55:40)

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