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プロフィール |
コメント数 |
293 |
性別 |
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自己紹介 |
【好きなジャンル】 ミュージカル/恋愛/戦争/コメディ/SF/社会派・人間ドラマ 【苦手なジャンル】 格闘技/動物/トムハンクス/アレン関係
最高の映像作品だと思うのは実は映画ではなく、NHKドキュメント「映像の世紀」。 |
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1. 天使にラブ・ソングを2
前作と比較して映画そのものにこそパンチはないが,楽曲と歌のクオリティはさすが。特に超絶アレンジの「ジョイフル・ジョイフル」や,伸びやかなボーカルが光る「ハッピー・デイ」が素晴らしい。こういう映画は,主役から脇までが芸達者ならぬ「歌達者」が揃ってこそだが,アメリカはほんとにこのあたり層が厚くて羨ましい。というか,そもそも邦画と米画では音楽に力を入れる度合いが100光年くらいかけ離れている感じがする。調子っぱずれなボーカルでも主演を張れるんでは,音楽をナメて(そして観客をナメて)いると言われてもしょうがない。いい楽曲は沢山あるのだから,邦画にはもっと頑張って欲しいのだが...と見当違いのレビューを投稿する秋の夜なのであった。[ビデオ(字幕)] 6点(2005-11-24 20:07:52)
2. ディープ・インパクト(1998)
意外な佳作。もしこの映画が彗星衝突じゃなくて,もっと違った形の人生の無常,例えば末期ガンなんかを扱った物語だったら巷の評価もだいぶ違ってきたんじゃないかと思う。ややもすればテーマのベタさをケナされがちだが,ミミ・レダーという人はテーマと描写のバランスが取れる,今時珍しい貴重なタイプの監督ではなかろうか。ロバート・デュパル,ティア・レオーニ,イライジャ・ウッドはそれぞれの年齢からいって普通なら親子・恋愛・仲間のテーマを振るところだろうが,これを仲間・親子・恋愛としたのも面白かった。ただ,ラスト解決があっけないのと(これは尺の問題?),魅力溢れるレオーニ・デュパルのカウンター・パートのイライジャ・ウッドに,個人的にはまるで魅力が感じられなかったのが残念。 8点(2004-01-09 12:25:50)
3. 天使にラブ・ソングを・・・
要するにこの手の音楽が好きか嫌いかが,この映画の評価の分かれ目。もちろん私は大好き。というかその手しか聞かないほど好きである。映画に素晴らしい音楽が加わって生み出すあの恍惚感!あの高揚感!初めて観たとき軽音の学生だった私は倒れそうになった。こうなってみればもはや映画の出来など小さい話である。 10点(2004-01-07 18:40:04)
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