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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ディープ・インパクト(1998) 悲壮感&緊迫感ゼロだった『アルマゲドン』よりは遥かにいい。あっちが隕石を破壊するヒーローをメインに描いた映画なら、こちらの主役はどこにでもいるごくふつうの一般人たち。だからこそ自然とドラマに溶け込んでいける。そして忘れてはならないのが本当に衝突する隕石の迫力。スピード感・重量感ともにインパクト絶大ですごかったです。ラストがちょっと甘い気がするけど、まぁよし。[ビデオ(字幕)] 8点(2005-11-19 22:44:47) 2. DEAD OR ALIVE 犯罪者 映画史上に残る大どんでん返しをやりやがった問題作。『シベ超』の洗礼を受けるまでは、僕の中ではこれが最大級のどんでん返しでした。でもここのインパクト(あと最初の部分)が強過ぎて、結局どういうストーリーの映画だったのかほとんど思い出せなかったりする。[ビデオ(吹替)] 4点(2005-11-03 15:14:27) 3. 天使にラブ・ソングを2 前作の痛快さは一体どこへ? まさに「続編=駄作」の典型例のような作品。今回はなぜか感動の青春ドラマみたいになってしまい、わざわざデロリスを出さなくてもええやんって感じの映画です。こういう強引なサクセスストーリーって好きじゃないなぁ。[地上波(吹替)] 3点(2005-11-03 13:41:14)(良:1票) 4. 天使にラブ・ソングを・・・ これって年に1回ぐらいはTV放映されてるんじゃないでしょうか。ちなみにこの映画は,日本語吹き替え版の方がデロリスのおばちゃんぶり(?)が発揮されていて好きですね。[地上波(吹替)] 6点(2005-11-03 13:38:38)
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