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プロフィール |
コメント数 |
133 |
性別 |
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ホームページ |
https://ameblo.jp/igou507/entry-12591735689.html |
自己紹介 |
鑑賞した映画を批評する為というより作品の評判を知る事と見方・感じ方・批評の仕方を学ぶ目的で参加させてもらっております。『見る価値無し。』だの『つまらん。』だの、『別に見たくも無い映画だったが誘われて仕方なく見てやった』だのいう、子供じみたくだらない、ご覧いただいた方や映画自体にも無礼で不快になる様な書かない方がマシなレビューにならない様に心がけてます。 1本120分平均の映画を1000本以上も見て書いた人も大勢いて驚きです。毎日1本以上映画見る人って凄いね…。 |
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1. デアデビル
《ネタバレ》 卑怯・卑劣・陰惨。それらを増長させて他者を踏みにじって楽しむ様な悪党に対して暴力的制裁。私は賛成し指示しますね。当たり前。そんな理由で主人公に共感するし勧善懲悪のドラマとして高評価。なによりこの主人公、あの超人的な能力を身に着けたのは大好きなパパとの人生復帰の二人三脚の訓練だった事や、その能力を使って唾棄すべき悪党を殲滅したのに、喜ぶどころか心身疲弊状態で孤独に眠ったり、告白部屋の神父に自分が正しいか解らないと泣きついたりする。その迷い、人間の性としての弱さ、それらをハッキリ描いているこのヒーロードラマ、親近感が持てる意味でも最高ですね。まぁ世間一般の方々にはエラく不評なのがよくわかりませんが、悩み苦しみながらも前進しようとする特撮ヒーロー、私は大好きです。[ビデオ(吹替)] 8点(2015-04-07 05:13:05)
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