みんなのシネマレビュー
タコ太(ぺいぺい)さんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1411
性別 男性
自己紹介 投稿にあたっては
①製作者の映画愛を信じて基本的に0点は付けていません。
②レビュー作品の「あらすじ」は率先して書いています。

※「ぽこた」からニックネームを変えました。サブネームの「(ぺいぺい)」は継続です。(2024.2.28)

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12

21.  ディテンション 《ネタバレ》 む~、微妙!これ、90分使う必要ありましたかね?ネタ的には、ショートストーリーのオムニバスのうちのひとつって感じ。後半のゴーストバスターズ的展開がなきゃ、ホント30分で十分な内容です。 なにせ最初っから無理やりの展開ですよね。他人の手紙を勝手に読んで、言われるがままに夜中の墓地で宴会やらかしちゃうんだから。そりゃ霊じゃなくたって怒りますよ。「ポルターガイスト」もどきの派手な怪現象やら、サダコばりの女幽霊やら、演出も目新しいもんじゃない。変な研究者が一発解決しちゃったりね。 とは言え、暇つぶしには適当な作品かも。この手の内容がOKの方なら(それって自分?)そこそこ楽しめることは楽しめます。 でも、なんだか消化不良だなぁ。。。[DVD(字幕)] 5点(2007-12-21 01:56:49)《改行有》

22.  デス・パズル<TVM> 二枚組DVD(ちなみにセルDVDは1パックになってます)の一枚目はかなりの期待を抱かせる出来栄え。でも、二枚目は一枚目の仕掛けが生きずに、てか全然繋がらなかったりして尻すぼみ。そしてエンディングは、なんとそう来るのかよ!って感じ。トドメは邦題。なにそれ?「デスノート」に便乗? もったいないな~、アレンジ次第ではものすごく面白くなりそうな素材なのに…。 6点献上は、ロバート・カーライルの渋さと女医さんの美しさに免じてオマケの上乗せ。[DVD(字幕)] 6点(2007-11-10 15:16:38)《改行有》

23.  デスゲート 11:11 《ネタバレ》 中途半端。「キャリー」のようなサイキック系かと思って観始めたら、謎の言葉「11:11」って言うんで「オーメン」とかの悪魔系なの?でもって、亡くなった母の亡霊や謎の友人の登場でもしかして「シックスセンス」系? なんだかてんこ盛りで纏まりがない。絞り込めば結構面白い典型的B級ホラーになりそうだけど…。観るそばから印象が薄れていきそうな作品です。[DVD(字幕)] 3点(2007-10-31 08:11:39)《改行有》

24.  デッドマンズ・プリズン DEAD MAN'S PRISON うわっ!最低!ここまで来ると笑うっきゃない!これは最早コメディーの領域です。 チープな映像、イライラするスローな展開。そのくせゾンビは速い! ま、唯一の救いは出演者たちが楽しそうに演じてることかな? ちなみに、この原題は「あり」?一文字違いじゃん! (追記)ラストのスナイパー。何だか変だぞ?どっちから狙ってんだ?途中で向き変わってないか?ん?なんだその頭のバンダナみたいの?撃つは撃つでも、アンタは蕎麦打ち名人かいっ![DVD(字幕)] 2点(2007-10-30 01:45:17)(笑:1票) 《改行有》

25.  デイジー 韓流炸裂といった感じのベタベタな展開。なんとも出来過ぎだったり、なんともカッコつけ過ぎだったり、映像的にはかなりハイレベルだと思うんですけど素直に受け入れられない。人物設定がしっかりしていないから、2人のストーカーに翻弄された無垢な女性の悲劇になっちゃってるし、その2人の行動には、刑事やヒットマンという孤高で過酷なプロフェッショナルとは思えない緊張感の希薄さが。そして、ヒロインの行動にしても不自然で感情移入しにくい。クライマックスでの唐突な主題歌挿入は、一昔前のアイドル映画みたいで観てる方が恥ずかしくなる。素材がいいだけに実にもったいないです。 チョン・ジヒョンのあまりの愛くるしさと、観る度に女優として進化する姿故の6点献上ですが、もしヒロインが別人(しかもタイプじゃない)だったら、3点ないし4点かな?期待していただけに、極めて残念![DVD(字幕)] 6点(2007-10-04 01:01:12)《改行有》

26.  デッド・フライト 《ネタバレ》 B級パニックホラーとして、キッチリ作られているある意味真面目な作品。オープニングにドルビーマークが出た時点で確信しました。この手の作品には必須のお約束部分はしっかり押さえてあり、かと言ってやたらグロくもなく、ところどころユーモアを交えた演出も良いです。俳優陣もちゃんと揃えてるし、纏まりはいいと思います。 まぁ、結末までお約束どおりですけど、それはそれとして安心して観ていられるってことで、軽いタッチのゾンビものがお好みの方にはお勧めの一本です。 ゾンビになってさえも異国の地では手も足も出ないくせに、戦闘機を撃墜してしまった日本人風乗客ゾンビと、太目のタイガーみたいな人気プロゴルファーの生首ホールインワンには笑えました。[DVD(字幕)] 6点(2007-09-24 16:15:14)(良:1票) 《改行有》

27.  10ミニッツ・アフター 《ネタバレ》 あくまでもコメディーとしての評価です。面白いですよ、これ。タイムマシンの理論的なことは殆ど出て来ませんけど、一応最低限のルールは守られてるって感じだし、やたら使ってる割に、タイムマシンの存在感が希薄なところがかえって好感。10分しか戻せないってのが、最後の最後に円満解決?しかも、誰一人死なない。そんなのもありじゃないですかね。 気だるい休日の午後に、な~んにも考えないで観るのに最適です。何より作り手が楽しんでますよね。だから、観る方も単純に楽しむのが正解です。 ただひとつ、DVDのジャケットは何ですかね?微妙に違うでしょ?バス爆発しないし、飛行機爆発しないし… 商品(DVD)として見れば、そのあたりはマイナス要因ですね。[DVD(字幕)] 7点(2007-09-17 17:00:04)《改行有》

28.  デジャヴ(2006) 《ネタバレ》 娯楽大作としては、な~んにも考えなければ大いに面白い作品。でも、いったん真面目に考えてしまうとトンデモ作品。二面性ありますから鑑賞に当たっての注意書が必要です。 確かにスピード感ありますし、突飛なアイディアも光ります。演出も素晴らしいし役者陣も輝いてます。単純に面白い。 ただ、いくらSFだからって、やっていいことと悪いことがあるんじゃないかなという感じが…。SFだってキチンとした論理性は必要です。というか、SFだからこそ必要ですよ。ここで披露されるアイディアは殆ど非論理的、非科学的。おまけに、ご都合主義的に運命論を持ち出して矛盾を穴埋めをする始末。お子様向け作品ならある程度許されるかもしれないけれど(個人的には「お子様向け」だったら尚更×)、あまりの原理原則無視には呆れてしまいます。究極の「覗きシステム」とでも言っておきましょうか。まぁ、言いたいことは沢山ありますけど、同じSF持ち込み作品なら「フォーガットン」の方が私は許せます。 それと、主人公の行動に関しての正当性の希薄さ。「アンタ、彼女救って代わりに死んじゃう人やその家族とかはどうなっちゃうの?」って感じ。そのあたりも納得出来ないなぁ…。 それにしても、題名が一番納得いかない。これが「デジャヴ」?そういう解釈もありなんでしょかね?? [DVD(字幕)] 6点(2007-09-16 09:56:11)《改行有》

29.  ディパーテッド 原作はとにかくスタイリッシュでカッコ良かった…。(というのは時間が経ったからというのと本作を観たからということによる錯覚かもしれませんが…) というのが第一印象。でも、この作品はこの作品で十分楽しめました。主演の二人が妙に似て見えて(?)、始めのうちは原作の記憶ともあいまって多少は混乱しましたが、舞台が違う、キャストが違うというだけではなく、作品全体に漂う雰囲気というか味付けの微妙な違いが、心地よかったです。 まぁ、細かなことを言い始めれば不満も多々ありますけれど、これ以上の長尺にするのも考え物だし、豪華キャストはそれなりに納得。ただ、ちょっと台詞がキタナ過ぎ? それから何と言ってもラストシーン。これは原作の方が好きだったかなぁ?こちらの潔さの方がいいのかなぁ?微妙です。[DVD(字幕)] 7点(2007-07-28 07:11:03)《改行有》

30.  デッドマン・コーリング<TVM> どこかで観たな~、というストーリー。意外性はないですね。何だか消化不良。TVドラマ「トゥルー・コーリング」と同じコンセプトと思えたりして?ただし、コールの仕方が違うけど…。まぁ、あっちはアイディアが感じられるけど、こっちはありがちな展開です。 ホラーにもなりきれず、ミステリーにもなりきれず、どっち着かず。途中で結末見えてくるし…。いまひとつ印象に残らない作品です。とは言え、駄作と言い切るには遠慮が残るし、決してつまらなくはないんだけどなぁ…。 (追記)作品登録後、1年も経ってから気付きました。TVMだったんですね。失礼しました。御指摘ありがとうございました。[DVD(字幕)] 4点(2006-10-08 01:21:44)《改行有》

31.  デッドライン(2004) 「タイ映画最大の火薬使用量」とかいうコピーの割には、迫力はイマイチです。てか、肝心のストーリー展開がかったるい。やたら重々しいBGM(同じフレーズの繰り返しが気になる…)のもとで展開される緊迫のドラマは、内容の割には切迫感が足りず、ややもすると睡魔が…。いろんなところで指摘されてると思いますけど、まんま「インファナルアフェア」なシーンも用意されてたりして。「タイ映画らしさ」を求める向きにはお勧め出来ない1本ですね。[DVD(字幕)] 4点(2006-08-27 06:15:05)

32.  テッセラクト 微妙な作品。高評価したい雰囲気ながら、どこか何かが物足りない。ストーリーの展開にいまひとつ説得力が足りないというか、無理やりの展開というか… エンディングの救いようのなさもイマイチ意外性に欠けるし。雰囲気は悪くないので、ちょっともったいない気がしますね。それから、意味深なタイトルだけど、私は「?」。[DVD(字幕)] 6点(2005-07-28 00:30:01)

33.  DEAD END デッドエンド<TVM>(2003) こりゃ~ダメ!いくらTV映画だからって、これなら「本当にあった怖い話」の再現フィルムの方が面白い。多分、作り手は目いっぱいスタイリッシュに作ったつもりなんだろけれど、キャスティングのミス(魅力ないし…)もあって表現しきれませんでしたね。ストーリーにも無理があるし、オムニバスも逆効果。それと、お約束のようなエロティックなシーンの挿入は意味なしっ!もう少し考えて公開して欲しいもんです。[DVD(字幕)] 2点(2005-04-02 00:31:42)

34.  テイキング・ライブス DVDの特典映像で、監督は「このジャンルの作品ではアイディアが大切だ」みたいなことを言ってますが、全くそのとおりだと思いますね。でも、更に大切なのはそのアイディアを如何に具現化するか。その意味で、この作品は見事にアイディア倒れ。確かにあらすじ的には面白いが、その面白さが半分も表現されていない。実にもったいないです。必要な表現が不足しているのではと思われる反面、不要なシーンも見受けられるし、詳細部分では「んなわけないだろっ!」的なところも散見。アンジェリーナの熱演も、脇を固める豪華出演陣も、生かされていないような気がしてならないです。あぁもったいないもったいない… 追伸:キーファー君、何故そんな役を受けたのですか??4点(2005-03-13 09:36:28)

35.  デイ・アフター・トゥモロー 《ネタバレ》 批判の対象になり得る点は多々あるでしょうけれど、圧倒的なパワーを感じるパニック映画をひさびさに観ました。特殊効果を駆使して決して非現実的ではない大災害を表現している点は、一定の評価を与えられて当然でしょう。ハリウッドのパニック大作ですから、お決まりの展開ではありますし、クライマックス近くになってイキナリ「バーティカルリミット」やら「バイオハザード」から借りてきたようなシーンが出てきたりしますが、それも全体の展開の中では決して無用な模倣とも言えないでしょう。封切り時と異なり、現実の大災害が起きた直後では、「娯楽」と割り切ることはいささか不謹慎です。作品中の警鐘を決して聞き流さず、危機管理について考えてみることも必要ですね。8点(2005-01-08 00:49:24)

36.  天上の剣 The Legend of ZU アジア版ロード・オブ・ザ・リング的なおとぎ話。結構複雑なストーリー、そこへもってきてノンストップな展開。登場人物の相関関係に始めのうちは戸惑うかも。それと、全編にわたり徹底したCGの使用。これ、綺麗だけどかなり眼に来ます。大画面で見たらキツイんじゃないかなぁ? まぁ、ひとことで言わせてもらえば「何でアニメじゃないの?」って感じ。実写にしない方が受け入れられやすかったかも知れません。観る人が限定される作品と言ってもいいでしょうね。私はそれなりに楽しめましたけど… ちなみにチャン・ツィイー、何で出たんでしょうかね?企画段階では具体的な役回りが判ってなくって、監督がらみで断れなかったとか?5点(2004-10-24 17:45:57)《改行有》

37.  ディープ・ブルー(2003) こういうタイプのドキュメンタリーを日頃から良く観る人にとっては、とりたてて斬新ではないでしょう。滅多に観ない人にとっては、相当に衝撃的でしょう。観る人によって評価が大きく異なる作品だと思います。正直なところ冒頭の2・30分は期待はずれで眠くなってしまいました。全体的な作りも、無理に短時間に纏めたという感が否めません。 ただ、取り上げている対象は大して珍しくなくても、撮り方そのものがスゴイというものの連続。中でも「群れ」の撮り方は秀逸ではないでしょうか。前評判の高い「深海シーン」よりも、「群れ」を写した映像の方が印象に残ります。 でも、どうでしょう、映画館で観る作品として… そりゃあ大画面の方が迫力はあるでしょうけれど、この作品は今ひとつ大画面を生かしきっていないような気もします。寧ろDVDを手に入れて、自宅で繰り返し癒しの時間を過ごす方が良いような気がしないでもありません。ちょっと作りが古臭いのかなぁ?5点(2004-09-06 20:49:42)《改行有》

38.  デス・フロント 《ネタバレ》 予告編を見て「ホラー系」?って思ってましたけど、実は宗教的色彩の漂う心理劇だったんですね。主人公たちの隊は作品冒頭の戦闘で既に全滅していた、つまりは登場人物は既に全員が死亡していたという見方が正しいのでしょうけれど、戦場の狂気を描いた人間ドラマと受け取れないこともないという作りにもなっていて、様々な楽しみ方が出来る作品だと思います。キャスティングもバラエティに富んでいて好感が持てますね。 まぁ、いずれにせよ主人公シェイクスピアの魂が救われるまでを描いた作品であることは間違いないようで、極限状態の中においても自らを失わない高潔さ(ただし、死と引き換えに得たもの?)への賛歌とでもいうのでしょうか、エンディングで多少なりとも希望の光が射すところが救いかな、などと思います。表現にグロさが目立つのは、やはり地獄を意識しているからなんでしょうかね? ちなみに、何で邦題は「デス・フロント」なのか…?私としては作品の内容よりも「謎」です。7点(2004-08-28 00:37:02)《改行有》

39.  デッドコースター 「1」から観ないとちょっと判りにくいかもしれませんね。というか、「1」を観てることを前提にしてる感じ。それだけに展開に強引さが目立ちます。先を急いでると言うか…。 それと、クレアが事態を達観しすぎてるのもちょっと気になったかな?死神のおじさん(?)、不自然な人物設定だし。 とは言え、スピード感あふれる展開と、「死に方」のアイディア、巧みなフェイント(?)等等、飽きることなく過ごせる90分です。邦題は原題のままで良かったのでわ?6点(2004-08-15 09:21:26)《改行有》

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS