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61.  天使にラブ・ソングを2 面白くないわけではないのだが、1で自ら作り上げた世界に寄りかかりすぎて、新鮮味が何もない。人物の設定が安直で、先が全部読めてしまうのもマイナス。[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-07-24 01:20:40)

62.  電車男 《ネタバレ》 導入部分で「ああ、やっぱり例の出会いの場面から入っちゃったか」と溜息が出たのですが、その後もそれが覆されることはありませんでした。あえてこの作品を映像化するのならば、ネット上の書込には直接出なかった主人公のそれまでの経歴や人格の作り込みこそが何よりも重要であり、それでこそ、主人公のコミュニケーションの開花や行動の開始の重みが出るはずなのに、この脚本はその辺を全部すっ飛ばして、書込のやりとりに乗っかっているだけなのです(エルメスカップ到着前後の描写の軽さといったら!)。●それと、それぞれが書込の内容をそのまま台詞で喋っているのも、この話の面白さを削いでいて、あの辺のやりとりは、口語では全然喋らない人が、パソコンに向かうと突然アクティブになる、とか、口語では言わないようなネットスラングで全員の意思疎通がとれている、といったところにあるはずなのに、その機微が全然無視されてしまっている。むしろ逆に、無言のキー入力表示だけで全部通すくらいの潔さが欲しかった。●あと、駅のホームに6人がいる心象風景のところで、最初のカットとその次で、看護士と主婦の立ち位置が入れ替わっているのですが、あれはわざとなんでしょうか。しかし、主観的心象である限り、入れ替わる理由はないので、ミスととられてもやむをえない。[CS・衛星(邦画)] 4点(2013-06-25 02:20:42)

63.  ディア・ドクター 《ネタバレ》 何で平坦で面白みがないんだろうと思いながら見ていたのですが、一番の問題は、視点がぶれまくっていることではないか。若手医師や刑事という狂言回しの役を準備していながら、場面によって都合の良いように軸足が鶴瓶本人に飛んだり、患者に飛んだり、村人に飛んだりする。結果、ドラマ性やスリリングさを欠くことにもなれば、人物の背景が浅くなることにもなってしまっている。[CS・衛星(邦画)] 3点(2013-01-12 00:54:06)

64.  転校生(1982) 《ネタバレ》 突飛な設定でありながら、案外その後は大事件やハプニングの類は起こらず、どこまでも少年少女の地道な日常生活に立脚しているのが素晴らしい。だから、体の入れ替わりという前提も、自然さとリアリティを伴って迫ってくるし、ラストも美しく結実している。制作者が安直に設定に寄りかからず、作品の内面を大切にしていることがよく分かる。[CS・衛星(邦画)] 7点(2012-07-03 04:10:15)

65.  デンジャラス・ビューティー 発想は面白いと思うが、全体的にやたらと安っぽいドタバタな雰囲気が漂っているのは大きなマイナス。サンドラ・ブロックは、変身前は本当に不細工なだけだし(美しくない中にもある種の格好良さを見せなければならないはず)、変身後は逆に大して美形にはなっていないので、設定が生かされていない。[CS・衛星(字幕)] 4点(2012-03-14 03:03:01)

66.  デビル(1997) 《ネタバレ》 IRAの闘士と現役の警官の日常生活での接触なんていったら、もっと火花散るような心理戦のやりとりがあってしかるべきなのに、この作品ではまったくそれがなく、単なる警官と容疑者とマフィア(?)の話が流れているだけ。役者もやる気をなくすんじゃないかと思う。エンディングのメリッサ・エスリッジ"This War Is Over"はなかなかの佳曲なので、そこに+1点。[DVD(字幕)] 5点(2012-02-26 00:01:24)

67.  天然コケッコー 登場人物たちがみんなガラス製みたいというか、透明すぎというか、人生が感じられないというか・・・風景に寄りかかってそのまま流れてしまったみたいで、息づかいや感情といったものが感じられません。したがって、そこにドラマもありません。[CS・衛星(邦画)] 5点(2012-01-30 00:13:55)

68.  天国から来たチャンピオン 設定だけで面白くなるのが見えてきそうな話なのですが、最後の方の展開がかなり強引なのと、いろいろなネタを整理し切れていないのが難点。脚本は素直に別の人に書かせればよかったのに。[CS・衛星(字幕)] 6点(2011-12-29 23:55:34)

69.  テキサスの五人の仲間 《ネタバレ》 ゲームが終了したときは「このオチだけではないことを祈る」と思っていたのですが、そのとおり(というかそれ以上)のオチになってしまいました。そんな、オチのためだけのオチよりも、例えば銀行でのやりとりなどの方が、よほどドラマがありますし、トリッキーでもあります。[DVD(字幕)] 5点(2011-12-04 00:25:59)

70.  ディパーテッド こんな作品でオスカー獲っちゃって、スコセッシは内心どう思っているのだろうか?レオとマットはその場その場のシーンを力技で乗り切っているだけで、人格や思索の表現にはまったく至っていないし、ニコルソンは前後の流れをまるで無視して勝手に1人で暴走してしまっている。今挙げた誰のキャリアにとっても、それほど意味がある作品とは思えません。ただし、そんなとりとめのなさを前提としながら無骨に何とか全体をまとめようとするスコセッシ的雰囲気は感じられるので、その観点からは楽しめなくもない。で、全然関係ないけど、途中でちょっと流れる"Comfortably Numb"、ロジャー・ウォーターズの90年のベルリン・ウォール・ライブのテイクですよね?(客演はヴァン・モリソンとザ・バンド!)それと、ニコルソンが最後の取引現場に赴くときのケルティック・ブラックな曲が印象的だったのですが、あれは誰の曲でしょうか?[映画館(字幕)] 6点(2011-11-07 12:44:19)

71.  天平の甍 《ネタバレ》 仏教故事に正面から取り組んだ映画というのは貴重だと思うので、それだけで低い点はつけられない。ただ、その志の高さとは裏腹に、作品世界に崇高さや荘厳さが今ひとつ欠けており、むしろここぞというところでB級ドラマのような安っぽい演出が見え隠れしているのが気になった。和上最後の出航時に一斉に入ってくる読経のような、宗教の求道性がもたらす迫力のようなものをもっと見たかった。田村高廣は意外に高僧顔であり、人々の信仰心を裏切らない気品と存在感を示しており、このキャスティングが大きく貢献している。[CS・衛星(邦画)] 6点(2011-08-23 02:27:11)

72.  デュエリスト/決闘者 《ネタバレ》 色彩は確かに綺麗なのですが、やってることが、あっちこっちで決闘を延々と繰り返すだけというのも・・・結局、決闘という設定先にありきなのではないか?と思ってしまいます。[DVD(字幕)] 4点(2011-07-10 03:10:54)

73.  天空の草原のナンサ 《ネタバレ》 「プロヴァンス物語」を見たときも、大概、何も起こらない話だと思ったが、こちらはそれをはるかに上回るほどに、何も起こらない。しかし、モンゴルのいろんな風景や人々の生活は非常に新鮮だったものの、それをほとんどそのまま見せられても、だんだん飽きてくるんだよなあ・・・。[CS・衛星(字幕)] 5点(2011-07-05 00:44:08)

74.  天国にいちばん近い島 脚本は何から何までグシャグシャだし、主演の2人の演技の下手さには周りが全員巻き込まれてるし、原田知世は最初イモくさいと見せかけてどこかで華麗に変身・・・と思ってたら最後までそのままだしで、何を目的として作られたのかさっぱり分かりませんでした。久々に聴いて意外と良い曲だったテーマ曲に2点。[CS・衛星(邦画)] 2点(2011-04-07 02:17:44)

75.  天はすべて許し給う 《ネタバレ》 出だしはちょっともたもたした感じなのですが、主人公がベクトルを固め、子どもたちが絡んできて物語が動き出してからは、安心して見られました。娘役の人が意外にいい存在感を放っていたと思います(よく見ると、言っていることは超勝手ですが・・・)。[CS・衛星(字幕)] 5点(2011-02-16 03:16:39)

76.  デルフィーヌの場合 主人公が、不本意な道を選んだ悲劇のヒロインというよりは、周りが見えていない単なるわがまま娘にしか見えないのが難点。しかし、主題のインパクトに寄りかかることなく、それ以外の部分の日常生活の1つ1つを地道に積み重ね、余計な脱線をしていない作り方には好感が持てる。[DVD(字幕)] 6点(2010-08-02 02:11:22)

77.  DISCO ディスコ 《ネタバレ》 2008年にもなってこれだけディスコ・ミュージック礼賛の作品を作ってくれるというだけでポイントが高いはずなのであるが、ダンスのシーンは意外に少なく、むしろ恋愛沙汰とか周辺人物とのやりとりなどがほとんどを占めている。したがって、3人組が再び衣装をまとってダンスに向かうのも、コンテストで勝ち進むのも、凄く予定調和的に見えてしまう。主人公達の再挑戦の葛藤や、そこから発展する訓練の様子などをもっと見たかった。ヒロインをバレエの先生という設定にしていながら、それが進行の上でさして機能していないのもマイナス。エマニュエル・ベアールの年を経ても変わらない可愛さがもったいない。[DVD(字幕)] 5点(2010-07-30 03:34:44)

78.  ディア・ハンター 《ネタバレ》 これはベトナム戦争映画の系列に置かれるべきではありません(時間自体も、戦場部分はそんなにとられていない)。田舎町の素朴な青年たちを描いた青春映画であり、むしろ「アメリカン・グラフィティ」や「ファンダンゴ」と比較されるべき作品です。それもコテコテの。私にとっては、最初に延々と展開されて終わるようで終わらない結婚式こそがクライマックスです。戦場よりもロシアンルーレットよりもそっちです。そして、こんなコテコテ描写になると、デニーロやストリープは俄然光るのです。それに比べ、帰還以降の作品の出来が少しだれてしまったのが残念。[CS・衛星(字幕)] 6点(2010-07-04 02:53:29)

79.  天国の日々 これほどまでに周りの環境を整えておいて、肝心の俳優にまったく演技をさせていないとは・・・何とももったいないことをするものです。[DVD(字幕)] 5点(2010-06-14 00:59:12)(良:1票)

80.  ディック&ジェーン 復讐は最高! 実にどうということもないストーリーであり、しかも前置きの部分が長すぎ。笑える部分もそんなになかった、というかところどころ変に重い。[CS・衛星(字幕)] 3点(2010-04-18 01:56:51)

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