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【製作年 : 1960年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. テキサスの四人 知名度はありながらもフランク・シナトラとディーン・マーティンの陰に隠れて登場時間はかなり少ないけどちょこちょこしてるチャールズ・ブロンソンが何か可愛らしい。濃いメンバーながらも女優陣がすんげぇ麗しいしそれらにコミカルさが妙に合ってるので見てて楽しかった。ぶとっちょヴィクター・ブオノにイヤミな役がハマって脇役もいい感じ。テキサスの4人というよりもシナトラとマーティンの映画っていう感じがしましたねー。[DVD(字幕)] 6点(2013-01-19 14:37:14) 2. テキサスの五人の仲間 「十二人の怒れる男」とは正反対の役柄を演じたヘンリー・フォンダ、顔がポール・ニューマンに似すぎなケヴィン・マッカーシーに雰囲気がアーネスト・ボーグナインに似すぎなロバート・ミドルトン、リー・マーヴィンにクリソツなジョン・クォーレンと見事なキャスト(笑)おまけに主演が前半と後半、見事に変わっちゃうもんだからその辺の展開の組み立て方の脚本も凄い。面白いウエスタン映画は探せばいくらでもあるけど舞台のほぼ半分が一つの建物で展開されて、なおかつ銃が一切出てこない笑えるウエスタン映画っていうのは今作以外には見たらないだろうな。[DVD(字幕)] 8点(2011-08-14 09:21:31) 3. 天地創造 印象に残ったのは「ノアの箱舟」と「バベルの塔」かな。ただスケールがでかいだけだけど映画の中にINTERMISSIONがあるのはひさしぶりに見た。8点(2004-06-30 19:38:14) 4. 手錠の男 《ネタバレ》 題名の「手錠の男」の意味がわからん。手錠とか始まって15分ぐらいしてなくなるし。まあオープニングからさりげな銃撃シーンで始まりウエスタン風の敵の逃げ方があり残されたものが捕まる。ありきたりのパタ~ン。まあ見てて面白かったんだからいいんだけどね。最後に。。。インディアンもまとめてかかってこられたら強いんだね。6点(2004-03-15 10:55:42)
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