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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  デカローグ あのキューブリックに「この二十年間で一つだけ重要な作品を挙げるとすれば、それは『デカローグ』だ」と言わしめた本作。真の映画ファンの方なら間違いなく10点を付けるのでしょうが、僕の場合はちょっと退屈してしまったところもあるので平均の7点です。初めて同監督の「殺人に関する短いフィルム」と「愛に関する短いフィルム」を観た時に深い感銘を受け、全ての作品がこれらと同等のクオリティを誇っているのならそれは物凄い傑作だろうと思っていたのですが、個人的には結構当たり外れが大きかったです。とは言え他の話の出来事や登場人物が、また他の話に微妙に関係してくる辺りの演出はまさに絶妙としか言いようがなく、最後の十話目まで観たらまた最初の第一話から見直したくなります。そんな中でも自分のお気に入りエピソードは第三話の「あるクリスマス・イブに関する物語」と、第七話の「ある告白に関する物語」。そして最後の「ある希望に関する物語」です。ずっと悲劇的なドラマで持ってきて最後に喜劇でシメるというキェシロフスキー監督のセンスにも脱帽したので+1点。いつか機会があればまた挑戦したいです。ちなみに僕はこれで十戒を覚えました(笑)。[ビデオ(字幕)] 8点(2005-08-25 23:14:40)

2.  手袋の失われた世界 《ネタバレ》 ゴミ捨て場から見つかった一巻のフィルム、そこに映し出されたのは手袋たちの失われた世界…。チャップリンやキートンを思わせるサイレント期のスラップスティック・コメディから始まり、メロドラマからSFまでもを網羅したパロディ全集。これらにはちゃんと明確な元ネタとなっている作品があるらしいのですが、自分は残念ながら「アンダルシアの犬」くらいしか気付きませんでした。合間にちゃっかりグラスなんかを用意している観客のおじさんが面白いです。とにかくかなりマニアックであることは間違いありません。[ビデオ(字幕)] 7点(2005-04-05 13:17:13)

3.  天使(1982) ヤバイ、これはかなり来ました。内容はいかにも呪いのビデオという感じで、絶対真夜中のテレビでは放送できないような代物。ていうかこんなの流したら確実に通報される(笑)。あの人影は一体何なんだ!とか、そこらのホラー映画よりもずっと身震いするような悪夢的イメージの連鎖。不気味で滑稽、そして(というかやはり)シュール。最初はあのおっさんの一人芝居だけでよくあんなに続くなと思っていたのだけれど、逆にあそこまで付き合った自分を褒め称えたい。まだCG技術もそれほど使われていない時代によくあれだけのものを撮れたなと感心します。今でも目を閉じればあの光景がまざまざと浮かんでくる…、とにかく相当五感に訴えかけてくるものがありました。8点。8点(2005-01-20 14:57:36)

4.  デッドゾーン 体が衰弱するに連れてどんどん男前になっていくウォーケン、素敵です。8点(2003-07-25 23:43:25)

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