みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. デスペラード 《ネタバレ》 7割本気で3割ふざけてる。ラギットな世界を存分に楽しめます。いちいちキザで、ウサン臭い所に好き嫌いが分かれそう。これ以上派手にやっちゃったらクールじゃないし、でももっとぶっ飛んで欲しい気持ちもある。バランス感覚は中々です。[DVD(字幕)] 5点(2010-06-04 18:45:45) 2. DEAD OR ALIVE 犯罪者 《ネタバレ》 大物役者・曲者役者が集う、無意味の狂宴です。哀川翔のベルトの腰の位置が高すぎで、なおかつ背広の着丈が長すぎです。何がどうだったのかとか、どうでもよくなるくらいのラスト展開は、まさにアハ体験でした。「バランスが大事だ」って城島の同僚が言ってたけど、、、そのバランスを破壊することを愉しんでる映画です。8点献上します。[DVD(邦画)] 8点(2009-11-13 18:04:03) 3. 天使にラブ・ソングを・・・ ほのぼのしていて、わくわく出来て、笑えて、感動できて、後味がさっぱりとした映画です。最近はこういったエンターテイメント性が高くて万人に通用する映画が少なくなってきましたね。7点(2004-04-26 18:50:46) 4. ディープ・インパクト(1998) 緊張感はあるんだけど緊迫感が無いです。大統領が「残念ですが無理でした…」などと言って、事後報告だけで滅亡状況が進行するのが面白くないです。でもラスト30分は泣けました。地球滅亡云々よりも親子の絆や愛に感動です。むしろこの程度の内容で涙が出るようになった自分に感動です。本格的に涙もろくなってきました。7点(2004-03-14 23:30:52) 5. デビル(1997) びっくりするぐらい展開がスローで、映画館で見たら確実に寝たと思う。ラスト30分見るだけで十分。映像が綺麗なわけでもなく、脚本が面白いわけでもなく、ただ大物役者が出てるだけ。時間を損した気分。2点(2003-10-08 20:33:23)
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