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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. デス・ウィッシュ ん~まあ普通に楽しめたかな。ただ、狼よさらばと比較するとインパクトは弱い。その分気軽に観られるのかもしれないけどね。[地上波(吹替)] 6点(2024-04-07 08:50:21) 2. 天国からのエール バンドを演っていた人間にとってこの手の映画は基本泣ける。でもラスト、ステージに上がって歌えなくなるってのは何なんだ?メソメソするのは演奏が終わってからにしろと言いたい。そこは阿部ちゃんのためにもしっかりやらないとダメだろうが。ホントこういう場面ってバンドマンからしたらめっちゃウザい。まあ、脚本家が泣かせるためにここぞとばかり演出したのだろうが逆に作品のレベルを下げてしまっている。まあ、最後に人が死んで泣かせるのならもっとドライに描かないとダメだね。単なるお涙ちょうだいのクサイ映画になる。でも阿部ちゃんとミムラの演技は良かった。[地上波(邦画)] 5点(2021-12-07 18:10:38) 3. 手紙は憶えている 《ネタバレ》 奇をてらったどんでん返し映画が多い中での正統派のどんでん返しでしたね。「メメント」のような訳の分からない夢物語と違ってこちらはちゃんと現実的な見事な復讐劇になっています。主人公はルディ・コランダーの孫娘に銃口を向けていましたが、ナチは同様に復讐者の家族を殺してしまったのです。動機は充分理解できます。よくできた脚本です。でも身なりのいいおじいさんだと周囲の人も割と親切にしてくれるんですね。パスポートの期限が切れていても大目にみてくれるし。ナチの息子も途中までは温かく歓迎してくれてました。自分もこざっぱりした年寄りを目指そうと思います。[地上波(吹替)] 7点(2020-03-21 10:20:57) 4. 帝一の國 たまたまテレビに映ってたのを何気に見たんだけど予想外に面白かった。それぞれ俳優がいい味を出していた。もし学校に竹内みたいなヤツがいたらそれはもうモテまくりだろう。[地上波(邦画)] 6点(2018-04-23 09:34:47) 5. テイカーズ まあ、血で血を洗う抗争劇ってなとこかな。それなりには観れるけどすぐに観たこと忘れそう。凡作。[地上波(吹替)] 4点(2016-04-25 07:54:39) 6. テルマエ・ロマエⅡ 阿部ちゃんの独り言のボケは本当に笑える。タイムスリップの設定とかも強引なんですがまあ、細かいことはいいかと言う感じです。やっぱ映画は楽しくなくっちゃね。[地上波(邦画)] 6点(2015-07-06 14:34:44) 7. テルマエ・ロマエ 映画館で見るにはキツイがまあ普通に面白かった。やっぱ阿部ちゃんはイイ。でも竹内力って濃い顔派のような気がするんだけど…[地上波(邦画)] 6点(2013-04-27 22:09:11)
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