|
1. 天使にラブ・ソングを・・・
コメディータッチに描きすぎている部分があるけど、彼女らシスターのコーラス部分は圧巻。特に前髪をたらしている彼女の描き方が素晴らしいと思う。何か暗い部分があった彼女が、主人公の熱気によってその才能を開花させていく過程がこの物語の最大の盛り上がりだと思う。・・・でも、彼女歌うますぎ。プロなの? >>> くだらないことを追加すると、どんな世界でもありうる、リーダーシップとは何か?ということを描いている映画でもあると思う。ウーピーさんが現れなかったら彼女たちのあの喜びはなかったわけだし、そう考えると、われわれ普通の人間にとっても、この物語は大変参考になるし、まあ彼女らをどう盛り上げたかという過程があまり描かれてはいない部分が歩けど、そういう立場にいるわたしとしてはとても参考になったというか勉強になりました。・・・日本を盛り上げる具材ももしかしたらここにあるかも・・・。10点(2004-09-11 04:19:37)
2. デイ・アフター・トゥモロー
続けて2回見てしまいましが、久しぶりの素晴らしい「ハリウッド巨編」だったと思います。(なぜ評価が低いのかがよくわかりませんが)、いろいろなメッセージが詰まっていて、かつ、文句のつけようがない映像と、奇想天外なストーリーにわたしは目をひきつけられました。メッセージ性?、、それは親子の絆であり、人が持つ強さであり(そして同時に弱さであり)、「約束を守る」ことの素晴らしさです。──最後の大統領の(現状批判的ではありすぎますが)含蓄にとんだ演説、そしてぎりぎりの世界を経た上での人々の愛情。わたしはこれにやられてしまった。そこに理想の世界をみてしまった。満点に近いです。──しかしあのヒロインはすごく可愛いですね。最初は地味でしたが、演技のうまさか、徐々に見入っていました。以上。9点(2004-10-20 20:15:20)(良:1票)
0 | 0 | 0.00% |
|
1 | 0 | 0.00% |
|
2 | 0 | 0.00% |
|
3 | 2 | 6.67% |
|
4 | 1 | 3.33% |
|
5 | 1 | 3.33% |
|
6 | 3 | 10.00% |
|
7 | 1 | 3.33% |
|
8 | 2 | 6.67% |
|
9 | 7 | 23.33% |
|
10 | 13 | 43.33% |
|
|
|