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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. デッドマン・ウォーキング 俺は死刑反対派。正論を言うわけではなく、単に「生きるってそれほど楽しいものですか?人生って大変じゃないっすか?」と思うから。ぶっちゃけ殺すくらいなら死ぬのより苦痛な生きる方法を考えて生き地獄でも作った方が良いんじゃない?真に更正する可能性もあるだろうし、被害者の親族だって加害者が苦痛を味わってる姿を見て反省している姿を見ればちっとは納得するだろう。少なくとも死刑執行人達とグルになって憎しみのみで人殺しに参加するよりマシじゃないかなと思う。ただ、被害者にも加害者にもなってみたわけじゃないから実際は殺したいと思うかもね。5点(2004-10-11 22:16:27) 2. 天使にラブ・ソングを・・・ 尼さんのまえではいかなる人も無力なのです・・・8点(2004-08-07 09:20:34) 3. ディープ・ブルー(1999) 自業自得感が強すぎて怖くなかった5点(2004-06-20 09:37:25)(良:1票) 4. テルミン 疲れているときは見ないほうがいいよ。最後まで見れないから。5点(2004-05-19 21:00:26) 5. 天国の約束 《ネタバレ》 残念ながらこの映画の良さを感じてしまったので人気通りの点数ではありません。人は遅かれ早かれ死にます、その時の人の対応を良く描いていたと思います。そして時代背景も良く描かれていたと、世界恐慌でみんな貧乏、主人公の家も同様で飯を食うだけでもやっとです。母親とのやりとりでは結構真に迫っていてまるで自分が主人公になって母親に言われているかの錯覚するほどでした。今の時代だったら映画行くって子供が言ったら親はほいほい金をやるでしょう。そんな貧しさの中での少年の心境などが良く伝わりました。少年は悪いやつだ、祖父の死より映画の方が大事なんだと言う人もいるかもしれませんがこの少年は至って良いやつだと思います。この状況で普通なら盗みを働くにほぼ決まってます。それにも関わらず働こうとした・・・しかも所々金を返そうとしたり、無理にでも仕事をしようとしたり、俺には正義感の塊だとしか思えませんでした。後は最後の別れの台詞での「求めろ」は本当に良い言葉だと思います、きっと大人になった時彼は意味がわかるんだろうな~と思うと嬉しくなってしまいます。とにかく昔の自分の気持ちを思い出したみたいで良かったです。10点(2004-02-29 03:12:00) 6. ディープ・インパクト(1998) 間違ってる~。そもそも「才能があるやつは助ける」と言ってから一般市民は抽選でしか助からないよ。はぁ?一般市民としては「才能があるやつは助ける」なんて台詞いらねぇんだよ、余計凹むだろ。しかも、ほんの最後の最後に泣かせようとするところが泣きたくても泣けない寸止め食らった感じだし、俺はそこんところがアルマゲドンに負けてると思うぞ。ま、泣ける泣けないにしろラストは無いだろ~・・・地球をめちゃめちゃにしている第一要因アメリカの台詞だとは全く思えない。どうのこうの言ったって、また同じ様な境遇に見舞われたら「才能があるやつは助ける」なんだよ。だけど、バッドボーイズの時同様、ティア・レオーニは素敵です。4点(2004-02-28 03:19:52) 7. テロリスト・ゲーム<TVM> この辺の単調さなら許容範囲。これと言って見せ場は無いかもしれないけどテロリスト・ゲームって名前には負けてるとは思わないな。ちゃんとそれなりだったよ。6点(2004-01-23 00:05:57) 8. デーヴ 何でも好き勝手に言えるってのはやっぱ替え玉の強みってやつかな。どうせ辞めたってどうってこと無いからね。が、こいつはやってくれた。一生懸命大統領になろうとしてる様がどうしても惹かれるし、みんなが良くなるようになれば一番良いってのが伝わってくる。人を見る目もあったしね(副大統領は良いやつだ)8点(2004-01-11 00:01:56) 9. デイライト う~ん、何と言ったら良いのか。一度見たらもう見る必要が無いね6点(2003-11-28 23:23:37)
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