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目指せ2000レビュー! |
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1. テッド
なかなか面白かったです。かなりやりすぎのところもありますが、今まで観た、実写とCGの融合みたいな作品で一番違和感がなかったです。R指定ですが、泣かせるところもあり観て損はないと思います。マーキーマークが(と言っても知らない人の方が増えたと思いますが。。。)往年のノリの良さを見せてくれます。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2013-12-08 21:56:22)(良:1票)
2. テイク・シェルター
《ネタバレ》 長いですね。端的に言って、突然夫がおかしくなってしまった。が、最後、予言通りに・・・・。ということですが、主演2人の演技が良いので最後まで力技で押し切ってしまいます。ただどうかな?観終わってどうということはなかったです。妻子もいる身ですが、ちょっと行きすぎ、やりすぎがあるかな。[DVD(吹替)] 6点(2013-10-17 06:07:10)
3. ディア・ブラザー
スワンクの作品への入れ込みようがかなり上滑りしていて、兄弟して一本気過ぎて非常にイライラします。途中1時間くらいから、何度となく、落ち着け!オイっ落ち着け!って画面に向かって叫びました。これって大丈夫なんですか?こういうキレまくり、思い込みの激しい人が弁護士で大丈夫なの?そもそも、無実かどうかなんて本人に聞けばいい!被告も自分がやっていないなら、最後までそれを押せばいい。結局、彼がブレた責で多くの人を巻き込んでいる。いつも思うのですが、仮に被告人が無罪としましょう。なら別に真犯人はいるわけでしょ。これでは、被害者は浮かばれないです。この作品でも加害者(仮)、被告(仮)の人権、無罪の闘いは描かれています。ただ、被害者の視点はゼロです。いかにも美談として、いかにも社会派として描けばいかにもありそうな作品は作れます。被害者の苦しみはどう扱うんでしょうか?私はそちらの方が気になります。
[ブルーレイ(字幕)] 1点(2013-05-06 21:15:54)《改行有》
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