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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. テルマ&ルイーズ 罪を重ねる度に、生き生きとしてゆくテルマ。 彼女らにとって犯罪は未知の世界への旅立ち、過去からの解放。 その弾けっぷりを見るに、妙な爽やかさを覚える。 ただ、共感はできない。 ラストはグッと来る反面、しこりが残った。[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-08-03 08:46:03)《改行有》 2. ディープ・ブルー(1999) 《ネタバレ》 元凶とはいえ、ヒロイン(なのか?)が食われるのは面白い。 CGのサメの動きが実に嘘臭く、それをラストに水中で捌く主人公に驚愕。 コックが所々で死亡フラグをビンビンに立たせるも、生き残るのが面白い。 B級映画よろしく、お色気シーンはあるのでツボは押さえていると言える。 パニック映画には欠かせない、自殺行為ともいえるお馬鹿な行動も多々見られるしね。 まとめると微妙。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2007-03-27 01:16:01)(良:1票) 《改行有》 3. デスペラード 何この濃い金城武(笑)。何このトライガンの元ネタ(笑)。何この・・ブシェーミとタラのあっけなさ(笑)。良い意味で楽しめる映画でした。カンパとキーノ、無敵を謳ってたけど何もしてないバンデラス残して昇天。ソリャ無いですよ。3人揃い踏みのシーンがとんでもなく渋カッコよくて好きだったのに。7点(2004-09-05 17:22:22) 4. 天使にラブ・ソングを・・・ 凄い面白かったなぁ。何度も見てるんですが一昨日見てもその面白さは変わらなかった。あのちょっとおとなしいシスターがかわいくてお気に入りだったんですが今作と2にしか出てなくてガッカリ(ココでの検索)。ウーピーは個人的に好きではないのですがそれでも他全ての出演者がいい味出しててオバチャン達かわいいなぁと思ってしまう。ハリーポッターのマクゴナガル先生が出てたのも意表を突かれた。7点(2004-08-07 16:32:59)
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