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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. デーヴ ストーリー全体に”温かみ”を感じる結構良い作品。そして、シガニー・ウィーバーの美しさを再認識せざるを得なくなる。これほど多くの人が見ているのにかかわらず低評価を付ける人がいない作品も珍しい。8点(2004-12-16 23:45:28) 2. ディープ・インパクト(1998) 選ばれし者だけが生き残れるということは選ばれない者は死ぬしかない。選ばれし者には権力の中枢にいたものが多数残るという構図。それは全ての事態が終わった後もまたその権力者たちが元のポストに戻るということだ。日本に限らず世界的に見ても自分達の国の権力者と言われる立場の人達が生き残るということを想定してみると多くの人達がいろいろと考えさせられるだろう。再建後にはまたこの政府に政治を取り仕切ってほしいと思うかそれともこんな政府だったらもういらねぇと思うか、この作品は案外今現在の世界各国の政府の在り方をそれぞれの国民に問う作品かもしれないですね。そう日本人ならば世界崩壊後も小泉政権に日本を託せますか?ということ。6点(2004-09-10 23:33:47) 3. デモリションマン 冷凍されてから専門技術が身につくのはいいとしても解凍されて性格が変わらないんじゃあんまし意味が無いシステムだこと。人間性格ですよ性格。5点(2004-08-23 23:48:56) 4. テルマ&ルイーズ 始まったころはオバさん二人で面白いんかなと思ってたんですけど入り込んで観てみるとなんとなくお二人がキレイに見えてくるからあら不思議。ハーベイ・カイテルの人情味ある刑事役もよかったですしブラッド・ピットの体脂肪率の低そうな裸体を拝ませていただいたこともOKでした。7点(2004-06-22 23:27:45) 5. デッドマン・ウォーキング まあこの作品の感想なのに違う作品をもってくるのはどうかと思いますがこれを観た方はぜひマイケル・ムーアの「アホでマヌケなアメリカ白人~2」をお勧めします。6点(2004-06-19 23:24:49)
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