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プロフィール
コメント数 1408
性別 男性
自己紹介 投稿にあたっては
①製作者の映画愛を信じて基本的に0点は付けていません。
②レビュー作品の「あらすじ」は率先して書いています。

※「ぽこた」からニックネームを変えました。サブネームの「(ぺいぺい)」は継続です。(2024.2.28)

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  テネイシャスD/運命のピックをさがせ! ジャック・ブラックが所狭しと暴れまくり、彼の感性が全編に散りばめられた最高のロック・コメディ。 実に楽しい!おバカな台詞も見事に収斂し、下ネタだって全然気にならない。彼を見てると、思わずギター弾かずにいらんない。 ただし、この面白さは聴衆を選ぶかも。私は最高に好きだな♪[DVD(字幕)] 8点(2009-05-07 23:35:31)《改行有》

2.  デス・レース(2008) 元ネタ未見。 こりゃ面白い。ノンストップですね。細かいツッコミどころは多々あるけれど、そもそもが荒唐無稽な娯楽作品。硬いこと言わないで楽しみたい。 痛快でした。[DVD(字幕)] 8点(2009-05-04 20:55:48)《改行有》

3.  デス・プルーフ in グラインドハウス 《ネタバレ》 こりゃまいった!面白い!前半と後半の対比の妙。勧善懲悪のようでいて、スタントマン・マイク可哀想になってくる。でも面白い。良い子は真似しないで欲しい。おっと、悪い子も真似しちゃ余計に困る。 ただ、既に書いてる方もいらっしゃるけど、あの長ーい会話部分はいくらなんでもやりすぎかも。そこらへんを整理すれば90分以内、上手くすれば60分そこそこの作品でしょ?でもって「プラネット・テラー」と2本立てっていうのが正しい「グラインドハウス」なんじゃないかと思います。 とは言え、この爽快なヴァイオレンス。仄かなエロティック加減。そして会話の妙。つなぎに出て来る、見た目に反して何故か妙に読みの鋭い保安官親子。スキのない作品です。 ちなみに、前半のクライマックスは、もっとアレンジして悪質交通違反者の教育ビデオになるかも、などと思いました。[DVD(字幕)] 8点(2008-04-19 08:31:31)《改行有》

4.  デイ・アフター・トゥモロー 《ネタバレ》 批判の対象になり得る点は多々あるでしょうけれど、圧倒的なパワーを感じるパニック映画をひさびさに観ました。特殊効果を駆使して決して非現実的ではない大災害を表現している点は、一定の評価を与えられて当然でしょう。ハリウッドのパニック大作ですから、お決まりの展開ではありますし、クライマックス近くになってイキナリ「バーティカルリミット」やら「バイオハザード」から借りてきたようなシーンが出てきたりしますが、それも全体の展開の中では決して無用な模倣とも言えないでしょう。封切り時と異なり、現実の大災害が起きた直後では、「娯楽」と割り切ることはいささか不謹慎です。作品中の警鐘を決して聞き流さず、危機管理について考えてみることも必要ですね。8点(2005-01-08 00:49:24)

5.  天使と悪魔 確かに原作未読でも、てか原作未読ならば素直に楽しめるサスペンス作品。よく纏まってますね。惹き込まれる。 ただ、原作未読であっても「科学と宗教」というテーマがあるってのは判るわけで、であればもう少し掘り下げるべきではとも思えてしまう。なんだか看板掲げてるだけみたい。 そう考えて振り返れば、エンターテインメント性は高いものの、あまりに御都合主義というか予定調和というか、話が上手すぎる。 特に破綻はないものの、安定した低空飛行という感じで諸手を上げて支持できない作品かな? でも、面白かったから7点献上です。[DVD(字幕)] 7点(2010-09-25 17:17:22)《改行有》

6.  デルタ・フォース 俺たちスーパーソルジャー!(2007) 《ネタバレ》 どーしよーもない作品なんですけどね、何となく憎めない。 特にパロディってわけじゃないけれど、いろんな場面で既視感たっぷり。 いや、いい雰囲気ですよ。肩の力を抜いて、のんびり鑑賞するにはOKかも。 しっかし、こんなに銃を乱射してるのに被弾ゼロっていうのは、映画界の新記録?[DVD(字幕)] 7点(2010-07-16 02:19:37)《改行有》

7.  テロ・ポイント ロンドン爆破へのカウントダウン 《ネタバレ》 きっと邦題やジャケットとは縁もゆかりもないような作品だろうと思いつつ借りたけれど、意外や意外、観ているうちにしっかり惹きつけられてしまいました。 テロリストと特殊部隊がガンガン撃ち合うアクション作品と思いきや、これは完全に社会派作品。さまざまな民族、さまざまな宗教が混在する複雑な社会。普段はすっかり溶け込んでいると安心して暮らしていても、世界のどこかで起きた事件を契機に、そこから生み出された反目は、一挙に日常生活へと流れ込んで来て、平安は脆くも崩れってしまう。殆どの日本人には無縁の感覚。まだまだ我が国は平和だなぁ… 真面目にしっかりと作られた良作ですね。[DVD(字幕)] 7点(2010-06-19 19:28:01)《改行有》

8.  デッド・フィッシュ 《ネタバレ》 同じドタバタコメディでも、やっぱりハリウッド作品とは違うテイスト。ワタシ的には結構ハマりました。 テンポ早いしストーリーは単純明快。だけど、ちょっとキャスティングを揃え過ぎてるのは反則気味かな?無名の役者ばかりで、これだけ面白く出来たら+2点献上なのに…。 とは言え、有名俳優がそれぞれに持ち味を出してるから、それなりに納得出来る1本です。[DVD(字幕)] 7点(2009-11-03 19:15:44)《改行有》

9.  デイ・オブ・ザ・デッド 《ネタバレ》 「ゾンビ映画」を標榜する作品(あるいは配給会社によって無理やり売り込まれている作品)は数多かれど、これは結構楽しめました。確かに皆さんおっしゃってるように、元ネタの「死霊のえじき」とは全然別物だし、深いテーマ性も感じられませんけど、やっぱしキチンと作れば面白い!ということを証明してくれてるような作品です。 ストーリーは基本原則そのまま、お約束のオンパレード。けれど、ちゃんとオリジナルのアイディア(てかアレンジ?)だって盛り込んでるし、「他のと違うぞ!」みたいなメッセージは感じられます。天井歩きやベジタリアンなんかがそうですよね。ゾンビ化したお母ちゃんが、彼女を愛してやまない娘によって、これまたお母ちゃんを愛する息子の眼前で、クルマで吹っ飛ばされるなんてのも新鮮でした。そして、終わり方は明るく爽やか(?)、絶対ダメだと思ってた仲間が生きてたりして(どうやってよ?)悲壮感が漂いません。 単純にアクションエンターテインメントとして捉えれば、及第点だと思いますよ。[DVD(字幕)] 7点(2009-07-04 12:49:19)(良:1票) 《改行有》

10.  デッドリンガー 全く同じ顔を持つ二つの人格。途中までは(最後まで?)どこまでが現実なのか判りにくい描き方となっています。俳優陣が揃っていることで、低予算映画的な雰囲気の中にも重厚感に満ちている感じ。どこまでが真実?それとも妄想?そんな風に観ていくと、結構深読みできる部分もあったりして良く出来た脚本なのでは? 短めの作品なので(?)多少展開に無理な部分も感じますけど、それゆえ中だるみもさして感じることなく観賞できました。[DVD(字幕)] 7点(2008-03-13 00:56:47)《改行有》

11.  10ミニッツ・アフター 《ネタバレ》 あくまでもコメディーとしての評価です。面白いですよ、これ。タイムマシンの理論的なことは殆ど出て来ませんけど、一応最低限のルールは守られてるって感じだし、やたら使ってる割に、タイムマシンの存在感が希薄なところがかえって好感。10分しか戻せないってのが、最後の最後に円満解決?しかも、誰一人死なない。そんなのもありじゃないですかね。 気だるい休日の午後に、な~んにも考えないで観るのに最適です。何より作り手が楽しんでますよね。だから、観る方も単純に楽しむのが正解です。 ただひとつ、DVDのジャケットは何ですかね?微妙に違うでしょ?バス爆発しないし、飛行機爆発しないし… 商品(DVD)として見れば、そのあたりはマイナス要因ですね。[DVD(字幕)] 7点(2007-09-17 17:00:04)《改行有》

12.  ディパーテッド 原作はとにかくスタイリッシュでカッコ良かった…。(というのは時間が経ったからというのと本作を観たからということによる錯覚かもしれませんが…) というのが第一印象。でも、この作品はこの作品で十分楽しめました。主演の二人が妙に似て見えて(?)、始めのうちは原作の記憶ともあいまって多少は混乱しましたが、舞台が違う、キャストが違うというだけではなく、作品全体に漂う雰囲気というか味付けの微妙な違いが、心地よかったです。 まぁ、細かなことを言い始めれば不満も多々ありますけれど、これ以上の長尺にするのも考え物だし、豪華キャストはそれなりに納得。ただ、ちょっと台詞がキタナ過ぎ? それから何と言ってもラストシーン。これは原作の方が好きだったかなぁ?こちらの潔さの方がいいのかなぁ?微妙です。[DVD(字幕)] 7点(2007-07-28 07:11:03)《改行有》

13.  デス・フロント 《ネタバレ》 予告編を見て「ホラー系」?って思ってましたけど、実は宗教的色彩の漂う心理劇だったんですね。主人公たちの隊は作品冒頭の戦闘で既に全滅していた、つまりは登場人物は既に全員が死亡していたという見方が正しいのでしょうけれど、戦場の狂気を描いた人間ドラマと受け取れないこともないという作りにもなっていて、様々な楽しみ方が出来る作品だと思います。キャスティングもバラエティに富んでいて好感が持てますね。 まぁ、いずれにせよ主人公シェイクスピアの魂が救われるまでを描いた作品であることは間違いないようで、極限状態の中においても自らを失わない高潔さ(ただし、死と引き換えに得たもの?)への賛歌とでもいうのでしょうか、エンディングで多少なりとも希望の光が射すところが救いかな、などと思います。表現にグロさが目立つのは、やはり地獄を意識しているからなんでしょうかね? ちなみに、何で邦題は「デス・フロント」なのか…?私としては作品の内容よりも「謎」です。7点(2004-08-28 00:37:02)《改行有》

14.  デス・リベンジ(2007) このジャンル、大作から小品まで数え切れないほど世に出ています。言ってみれば後発作品。では、一体どのあたりが特筆すべきポイント?と考えた時、この作品にはキャスティング以外には特にはないんです。 ジェイソン・ステイサムは相変わらずカッコいいし、レイ・リオッタは相変わらず憎々しい。他にも豪華出演者たち…結局それだけなんですよね。その辺りが興行面で大いにコケた原因では? まぁ、ボーっと観てる分にはそこそこ面白いです。でも、そこまでなんだよなぁ… [DVD(字幕)] 6点(2010-08-18 03:07:45)(良:1票) 《改行有》

15.  ディスタービア 《ネタバレ》 覗き見が不幸を呼ぶと言う設定は珍しくも何ともないけれど、最新装置で家から30メートル以上離れられないというのは面白いかも。あ、「バトルロイヤル」の首輪も同じか… でもって、こりゃ完全に人権侵害。しかも未成年だし。さらに有料?? とは言え、キャスティングはしっかりまとまってて、観ていて安定感は感じましたね。どなたか御指摘のとおり、あまりにいろんなジャンルを詰め込み過ぎてるきらいはあるけれど、一気にストレスなく観ることが出来る感じ。 それだけに、冒頭の大自然シーンと大事故シーンが、まるで別物みたくて違和感あり過ぎ。あの展開から行けば、「心に傷を負った青年が母との感情的な葛藤を経て、やがてたくましく育っていくヒューマンドラマ」にならないと変? まぁ、予定調和と言うかお約束と言うか、短時間できちんと収まるところに収まったので良しとしますかね。 ちなみに、命からがら助かったからって、お母さんがびしょ濡れの息子の肩に顔をうずめるのを見て、「アンタの息子の服に染み込んでいるのは…」と、替わりに「オエッ!」となってしまったのは私だけ?[DVD(字幕)] 6点(2010-05-04 18:14:46)《改行有》

16.  デッド・サイレンス(2007) 人形の持つ恐さっていうのは、洋の東西を問わないのですね。魂が籠るって感覚もかな? なかなかにスピーディな展開、お約束どおりに襲ってくる化け物、被害者の悲惨な死に顔などなど… 実にオーソドックスな作りです。上手く纏まっていると思います。もちろん、この手の作品ですから突っ込みどころのオンパレード。でも、そこらへんを全部理路整然としちゃったら、そもそもこの手の娯楽性の強いホラーなんてものは成立しない訳で、ですから結果◎です。皆さん、高評価のオチもまずまずですしね。 それにしても、作品登録お願いしないとダメかな?って感じで検索してみたのに、30人近い投稿。こちらのサイトでこの手の作品にこんなに多くのレビューが寄せられているとは… そのことが一番ビックリ![DVD(字幕)] 6点(2009-01-03 16:22:07)(良:1票) 《改行有》

17.  鉄板英雄伝説 どうしてもこの手の作品にはシモネタが出てしまいますね。だから、パロってる作品群のタイトルの割には、お子様との観賞には不向きです。 で、私自身この手のおバカ映画は大好きなので酷評は出来ませんね~。頭空っぽにして楽しむと言う前提付きながら合格点かな?正直、こういうのって作るの難しいと思うんですよ。ここまで笑わせてくれれば十分じゃないかと思います。 もちろん、こんなもの許せないという方の方が多いんでしょうね。それはそれで仕方ないです。元ネタに失礼だし、しかもシモネタ混じりじゃあね。でも、やっぱ面白いから6点献上。 ちなみに、邦題の意味、私には不明です。 《追記》邦題の意味、「鉄板」について私は知りませんでした。ここに来てCMに使われてるのを見て調べてみたら、「間違いない」とか「固い」「確実な」とかいった意味に使われるんですね。ジャパニーズ・スラング?知りませんでした。これって常識だったの?[DVD(字幕)] 6点(2008-11-03 14:05:27)《改行有》

18.  デス・パズル<TVM> 二枚組DVD(ちなみにセルDVDは1パックになってます)の一枚目はかなりの期待を抱かせる出来栄え。でも、二枚目は一枚目の仕掛けが生きずに、てか全然繋がらなかったりして尻すぼみ。そしてエンディングは、なんとそう来るのかよ!って感じ。トドメは邦題。なにそれ?「デスノート」に便乗? もったいないな~、アレンジ次第ではものすごく面白くなりそうな素材なのに…。 6点献上は、ロバート・カーライルの渋さと女医さんの美しさに免じてオマケの上乗せ。[DVD(字幕)] 6点(2007-11-10 15:16:38)《改行有》

19.  デイジー 韓流炸裂といった感じのベタベタな展開。なんとも出来過ぎだったり、なんともカッコつけ過ぎだったり、映像的にはかなりハイレベルだと思うんですけど素直に受け入れられない。人物設定がしっかりしていないから、2人のストーカーに翻弄された無垢な女性の悲劇になっちゃってるし、その2人の行動には、刑事やヒットマンという孤高で過酷なプロフェッショナルとは思えない緊張感の希薄さが。そして、ヒロインの行動にしても不自然で感情移入しにくい。クライマックスでの唐突な主題歌挿入は、一昔前のアイドル映画みたいで観てる方が恥ずかしくなる。素材がいいだけに実にもったいないです。 チョン・ジヒョンのあまりの愛くるしさと、観る度に女優として進化する姿故の6点献上ですが、もしヒロインが別人(しかもタイプじゃない)だったら、3点ないし4点かな?期待していただけに、極めて残念![DVD(字幕)] 6点(2007-10-04 01:01:12)《改行有》

20.  デッド・フライト 《ネタバレ》 B級パニックホラーとして、キッチリ作られているある意味真面目な作品。オープニングにドルビーマークが出た時点で確信しました。この手の作品には必須のお約束部分はしっかり押さえてあり、かと言ってやたらグロくもなく、ところどころユーモアを交えた演出も良いです。俳優陣もちゃんと揃えてるし、纏まりはいいと思います。 まぁ、結末までお約束どおりですけど、それはそれとして安心して観ていられるってことで、軽いタッチのゾンビものがお好みの方にはお勧めの一本です。 ゾンビになってさえも異国の地では手も足も出ないくせに、戦闘機を撃墜してしまった日本人風乗客ゾンビと、太目のタイガーみたいな人気プロゴルファーの生首ホールインワンには笑えました。[DVD(字幕)] 6点(2007-09-24 16:15:14)(良:1票) 《改行有》

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