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プロフィール
コメント数 811
性別 男性
自己紹介 今年は映画見れてないです。

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
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1.  天使にラブ・ソングを・・・ 《ネタバレ》 やっぱり面白い! DVDは既に持っているのに、テレビで観ちゃった! 主人公の女性デロリス(ですっけ?)は本当に幸せなんだと思いますよ。 デロリスは皆から愛されていたから、ああやって修道女さんたち、刑事さん達がカジノ街リノまで助けに来てくれたんです。 この作品では古い「しきたり」やら「伝統」やらに縛られているだけではダメだといったことを教えられます。 僕はどちらかといえば伝統を重んじるような仕事をしているので、そういう部分では少し学びます。 敷居やら格式が高いのは良いですが、それによって近づき難い雰囲気になり、客が離れていってはどうもこうもありません。 (だいたい、お偉いさん方がお高くとまっていて、そこでの権威を独占しようとするから、あのように市民との距離が出来てしまうのではないでしょうか?) それを市民に開放するってのは凄いことなんです。 どうやら上の地位にいる人は、そういったものを皆に分け与えるのが下手なように思えてなりません。 古くからある伝統から一歩を踏み出す勇気を学びます。 その先に開放感があるのかもしれません。 キリスト自身は、自分の教えが人を束縛してしまうという事を望んではいないと思います。 また、せっかくある「教え」を地域に解放してからこそ、それを外で実践してからこそ、その教えが実を結ぶのだと思いました。 解放できない教えなんて勿体ぶりか何かです。 とにかく閉鎖的ではダメなのだと知りました。 僕は暗く閉鎖的になりがちなのですが、それを突破してからこそ、真の明るさや開放感に包まれるのだと思えてきました。 成功や幸福と呼ばれるものも、そういったところにありそうな気がします。 しかし、 デロリスを助けに行く場面は感動モノです。 ヘリのおっちゃんの罪深さ(?)を懇願する修道女達はなんだかシュールでした。 リノのギャンブルに修道女がいる光景はなかなかブッ飛んでいます。シュールです。 また、コミュニケーション等でしばしばKYに悩む自分ですが、この作品を観ると「KYでもいいんだ!」なんて思える場面が多々あり、ちょっと心が救われます。 この作品で一番のKYさんは、恐らくあのおデブちゃんですが、彼女がストリートで少女達とダンスしている場面で、一人だけKY行為をぶっカマしてしまいましたが、それでもその後でみんなに暖かく迎え入れられるという場面があったからです。 [地上波(吹替)] 8点(2010-01-27 03:17:30)《改行有》

2.  デスペラード 《ネタバレ》 なかなかカッコいいガンアクションも見れたので損しなかった。 メキシコのホットな濃いムードで物語も盛り上がる。 主人公はカッコいいしヒロインも美人だった。 ナイフの殺し屋もブサカッコ良かった。 カンパニーの二人のガンアクションもカッコ良くて笑える。 セガールと同じ声優が吹き返してるせいかセガールアクションを何故か思い出すところがあった。いや、たぶん髪型のせいだろ。 兄弟のベッドシーンに差があり過ぎた。 あっという間に見れたので7点。[DVD(吹替)] 7点(2012-06-14 22:59:22)《改行有》

3.  天使にラブ・ソングを2 《ネタバレ》 僕は「1」はDVDまで持っているクセに、「2」は小学生の頃に見て以来全く覚えていませんでした。 やはり「どうせ2作目なんて」といった根強い偏見が自分の中にあるからです(そうです!自分は偏見の塊なのです!)。 今回観てみると、思った以上に面白かったです! 今回もデロリスの大活躍!そしてこのティーンエイジャー青春な雰囲気はたまりません。ポンコツ生徒が一つの目標に向かってひた走るツポコン青春映画の典型ではありませんか。 それも「感動のアン○リーバボー」の題材にもなってしまいそうな、本当に良い話なんです。 希望に満ちたハッピーエンドの作品を「嘘っぽい」とか「偽善的だ」とかいってやたら否定しようとする動きもたまに見かけるのですが、それは自分の希望をも否定してしまうことになるのでしょう。 リタの母親、、、僕はこの母親が嫌いです。 この母親はクソだと思っていたのですが、愛する娘に父親と同じ苦労をかけさせたくないがための、(愛するが故に)娘を束縛する「鬼」ならば話は複雑です。(自分の意思を娘に押し付け過ぎる幼稚な母親ならばクソなのですが、「愛しているから」となると複雑で厄介です)。 モーリス神父が良いなぁ。生徒の出場を止めに来たんだけど、やっぱり止めないで送り出してあげる人の良さ。 閉じ込められて最後までガミガミうるさい男がいたけれど、ああいう奴はちょっとだけ華を持たせてあげればすぐ治まるんだな。 どうでもいいんだけど、リタが可愛いなぁ。彼女って幼い日の誰かなんだって?グラミー賞とったって?へ~ 、、、なんだか、続編ってコトを意識しすぎて、お約束な場面(不要と思える場面)がちょっとうるさいんかな?[地上波(吹替)] 7点(2010-04-03 00:04:52)《改行有》

4.  ディープ・インパクト(1998) 《ネタバレ》 コレってテレビでやるたびに観ちゃうんですよ。 まだ飽きませんねぇ。 僕は自然災害のパニック映画が好きなので、本作はとても楽しめました。 僕の印象では「ボルケーノ」と対をなす作品だと思います(あくまで僕個人の印象です)。 ニュースキャスターの女性が、大統領から「立場」の話をされた時にはとても迫力があった。 ニュースキャスターの母親がとても可哀想で、涙を流しながら化粧をしている場面はとても悲しかったです。 大事にしていたアンティークの家具を手放し、「清々しちゃったわ、家の中なんて空っぽよ」とワザと明るく見せようとする彼女の思いは、どんなものだったのでしょうか? なんだか悲しいです。 この作品では「家族の絆」が印象的でした。 いろんな家族関係があって、バラバラになっちゃったり、モニター越しに赤ちゃんと接したり、そういう色々な家族の関係があって面白かったです。 抽選から洩れた人々が移送バスを眺めている場面も、その時に掲げられた赤ちゃんも強く印象に残っています。 宇宙船メサイア号(?)から眺めた巨大彗星はとても神秘的なものがありました。 メサイア号はある結末を迎えるのですが、 「御一緒できて光栄でした」「最高のミッションだった」 気高く死んでゆく船員の姿はとても美しく見えました。 空から降ってくる巨大彗星はとても迫力がありました。 最後は津波を前に、ニュースキャスターの女性と父親が抱き合っている場面があるのですが、その場面が僕の中ではとても美しいものとして印象に残っています。 最後に記者の発した「父さん、、、」という言葉にも、考えさせられました。 この作品は、自然災害ものの中ではなかなかの良作だと思います。 [地上波(吹替)] 6点(2008-08-26 00:34:58)《改行有》

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