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プロフィール
コメント数 1047
性別 男性
年齢 30歳
自己紹介 とにかくアクションものが一番

感想はその時の気分で一行~何十行もダラダラと書いてしまいます

備忘録としての利用なのでどんなに嫌いな作品でも8点以下にはしません
10点…大傑作・特に好き
9点…好き・傑作
8点…あまり好きじゃないものの言いたいことがあるので書く

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  転々 《ネタバレ》 三木聡は「亀は意外と速く泳ぐ」も面白かったが、この犯罪の匂いがたちこめる、頭空っぽで楽しめる愉快なロードムービー&コメディも好きだ。 まずファースト・シーンからして面白い。 後ろから来た黒ずくめの男が、いきなり部屋の中の男の口に自分の靴下を突っ込む!その口に突っ込んだものを履くなwwwww 借金返済に与えられた3日という猶予、喋らない岸辺一徳、ジャギ→ジャイアン。 その辺をブラブラと歩いて談笑、ちょっとした事件に巻き込まれる、何時の間にか仲良くなる楽しさ、面白さ。 ところどころに笑いが転がっていて楽しい。 募金に対して「何で?」と思わず聞いてしまう。自分の身がヤバいというのにどうして他人に金をやらねばならんのか。 解っていても公の場で中々口にできない。でも思わず心の声が出てしまう。 靴ひも→鍵→鞄の中身は大金だと思った?残念俺だよっ!! 「人を尾行るのは面白いよ(ゲス顔)」 食虫植物に捕まったも同然。ワケあり借金取り、文字通り旅は道連れ(あの世行き)。 恋人たちとしょっ引かれるホームレスの対比、串をヘバりつける、落ちたオレンジをちゃっかり猫ババ、被写体を追うカメラ、ラベルで即興。 「歩道を自転車で通ってんじゃねえっ!!」  必殺ベル外し&車のオッサンも酷い二連コンボ。BBA涙目 崖の匂いって何だろうね。ダイナミックセクハラ。 福原「解せぬ」 性分(タチ)、サッカー、神社 理不尽キック、女房の自慢話、理不尽コイントス、バカ息子とラーメン屋、みんな家庭がうまくいっていない奴ばかり。 こんなとこでごゆっくりできるかっー! OL軍団、思い出なんて大嫌い、畳屋との死闘、「コスプレに年齢なし」、つげ義春「訴訟も辞さない」、残念コスプレは吉高由理子とチェンジで(吉高由理子がコスプレで登場すると思ったのに残念)。 ワニがいたら食われたい、ヤバいと解って応戦、月光変態仮面、美術家気取りの女、絵上手いね・でもちょっと待て、黒人のオッチャン涙目、ゲリラライブを演り慣れたギタリスト、警官「チッ」、何故か真似るオダギリ。 占いとバッタリ、ポスト「何だおまえは」、とんかつ茶漬け喰ってみたい、武闘派時計屋との死闘、立てつけとの闘い、トラックに飛び乗る謎のスリル、ハンガーで首を回す、うがいを飲むな。 ガラスに映るシルエット、女もパンツ一丁でキャーキャー走る(吉高由理子の尻!)、すき焼きとマヨネーズ、飯を食いたくなる家族団欒の空間。 ジェットコースターと記憶の中の真実、並木道を2人で歩いていく。 「私は若返りたくないんですよー」のやり取り。 優しい目で語りかける「じゃあな」! この男は本当に“やった”のかは最後まで明かされない。一体何がしたかったのだろう。そこが面白いし好きだ。[DVD(邦画)] 9点(2015-06-08 19:27:56)(良:2票) 《改行有》

2.  DEATH NOTE デスノート the Last name 《ネタバレ》 ま、アレですよ。 原作の終わり方に納得できなかった俺は、断然コッチ派。 いやね、二部も捨て難いと思うのよ。ハル・リドナーのお●ぱいとかおっ●いとかおっぱ(ry 原作のシャワー中に銃つき付けられても余裕なハルが素敵やないですか)何の話だ)。 中坊の頃は良かった・・・この映画のおかげで漫画もアニメも見た感じ。 ちょっとボサボサ頭のキラがカッコイイと思ったし、 Lの冷静沈着な性格だけど甘党というギャップも好きだった。 「天国に一番近い男」で“龍崎”になっていたワタリさんとかとにかく色々。 原作に佐波さんが出なくてちょっぴり残念だったりするんだぜ。 まさか「ガメラ」の監督とは知らなかったよ。通りで面白いワケだ。 何より、Lがキラを騙す展開がカッコイイ。 どうせ差別化するならおもいっきり、しかも面白くしてくれて良かったと思う。 総一郎とLの“最後”の会話は何度見ても切ない。[DVD(邦画)] 9点(2015-01-06 18:35:01)《改行有》

3.  デジモンアドベンチャー02 ディアボロモンの逆襲 《ネタバレ》 TVアニメの映画化で正当な続編が作られるのは珍しい(あとは「ドラゴンボール」のブロリーとか)。 「ウォーゲーム」の作風をもう一度やるって試みは良いけど、ストーリー展開は前回に比べて少し雑な印象も受ける。そもそもたった30分でオールスターは幾らなんでも無理しすぎ。あまりにも「ウォーゲーム」を意識しすぎたカットや演出も微妙だ。つうかサポート要因の京がチートすぎ&他が空気すぎて泣いた。 どうせならTVで前・後編くらいに別けて丁寧にやって欲しかった。 それでもディアボロモンの存在感は圧倒的。太一が大輔たちにバトンタッチするシーンもカッコイイ。 前回はネット上という限定的な戦闘が面白かったけど、今回は現実世界にも来てちょっとがっかり。デジモンが現実世界で暴れる展開は「初代」でも「02」でも後半を盛り上げるイベントとして散々やるからねえ。でもオメガモンがお台場上空を飛び回る姿は恐らくこの作品しか無かったと思うのでファンなら必見です。[DVD(邦画)] 8点(2014-12-28 19:56:32)《改行有》

4.  デス・プルーフ in グラインドハウス 《ネタバレ》 この映画はマジで映画館で見ないと楽しめない。 最初の1時間はうっかり寝てしまっても、ラスト30分の射精しそうなぐらいの盛り上がりで他の観客に叩き起こされる! それで「盛り上がるまでを見たいな」とレンタル店に行ったりネットで注文したりして楽しむワケよ。 あのクライマックスのカーチェイスはタランティーノの映画を含めても最高すぎる。 髪おろしたゾーイの姉貴に惚れねえ男はホモ野郎だぜ。 何ぃ?女なんて怖くて嫌い?るせえっ!ホモはホモ同士でファ●クしてオナッてやがれ! だが、上記で述べたように前半30分に及ぶダベりからタランティーノに殺意を抱いた人間は“まとも”です。 同時上映だったロバート・ロドリゲス兄貴の「プラネット・テラー」の方が総合的には面白いよ。あれこそ真のB級的感覚で撮られた超A級の映画です。 でも、俺にとってはところどころに危ない匂いが潜む楽しい楽しいガールズトークですよ。 黒髪の姉ちゃんのセクシーダンスにもドキッとする。やっぱタラちゃんはダベるよりもダンスとかアクションやっている時が一番面白い。 70年代のB級的感覚を“装った”この映画。 フィルムのザラ付きやカットが飛んでいる感じ、上映時間も確かにB級的感覚ではあるよ。 だが、何故中盤の“虐殺”シーンをあれだけ待たせるのか。 確かに流れがガラッと変わり「そういう事か」と思わずニヤリ。 でもそれまでが長ーんだよこの野郎! あんなもんせいぜい開始5分で「ハイドカーンッ!実は俺様殺人鬼でしたっーダハハッ」とか殺れんだろーがっ! ヒッチコックの「サイコ」気取りか?あ?オイ?テメエぶち殺されてえのかタランティーノゴラアアアッッ!!!!!・・・・・・・・・と思っていたら後半の盛り上がりで今まで起きたすべてを水に流せるほどの神展開が待ち構えているんですよ。 白黒になったりカラーになったり、 物騒なガールズトークで“詰む”殺人鬼、 白昼堂々写真を撮る変態振り、 アンジェリーナ「表に出ろブス共」、 田舎者=「怒りの葡萄」⇒ジョン・フォード「訴訟も辞さない」、 人身御供にされるチアガールはジョン・マクレーンの娘(「ダイハード4.0」でブルース・ウィリスと共演)、 スタントやるアホウに絡むアホウ、 ダッチVSダッチ、 フルボッコで涙目で最高にスカッとしたぜえっー!!! ・・・という映画です。スタントはスタントにしか倒せない。[DVD(字幕)] 8点(2014-10-23 19:06:00)(良:1票) 《改行有》

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