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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. トランジット まぁまぁですね。昔よくあった、B級深夜映画のノリです。とにかく悪い奴に追いかけられては逃げる、戦うの繰り返し。結構、ドキドキのシーンもあるのでそこそこ良いと思います。これでお色気シーンがあればもっと点数あがるのですが(笑)[CS・衛星(字幕)] 5点(2013-12-12 20:04:57) 2. トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 2 1作目を映画館で観たものとしては、長い長い旅がようやく終わりました。残念ながら日本では、多くの人から(特にティーン層)支持を得たとは言い難い終わりになりました。私が思うに、主演の2人にしても、脱ぎ役のマッチョにしても日本人好みのタイプではなかったように思います。作品的にも、パワーがあったのは2作目までだったと思います。エンドロールは毎回カッコよかったですよ。外国に行って、敵と対峙してというところまではスリルがありました。本当は、2人が結ばれて生まれた子が、これからの世界を分かつ運命の子で、それを巡って世界の滅亡をかけた戦いがという内容のはずでした。ところが3作目からトーンダウン、パワーダウンして4作目が一番面白くなかったかな。お父さんも中途半端だし、完全に人間世界から隔絶された土地なんてこの世にありうるんだろうか?結果、最終章も、戦いが起こるぞ、起こるぞと思わせて….。ダコタも、期待を持たせた割には・・・。ダコタじゃなくてよかったんじゃないかね。3作目あたりから日本でもプッシュしようと勘違いしたらしく、ご多分にもれず、芸能人(素人)声優を使うようになりました。4と5はまともに聞いていられません。作品は永遠に残ります。数年たてば、多くの人が「誰この人、吹き替え下手だなぁ」と思う作品続出だと思います。レビューの少なさがさみしいですね。[ブルーレイ(字幕)] 4点(2013-12-08 21:43:30) 3. トータル・リコール(2012) 今回の方がSFチックですが、前作のように耳から何かが出てきたり、顔が割れたりすることはないので、スケールダウンは否めません。全体的な描き方が、中国資本が入っているのか?香港的?な。それにしても前作も難解でしたが、今回もわけがわからないです。もうちょっとわかりやすく作れないものでしょうか?[ブルーレイ(吹替)] 4点(2013-12-07 21:44:02)(良:1票) 4. トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 1 日本で話題になる前からリアルタイムで前作まで観てきた自分としてはシリーズ最悪最低の出来としか言いようがないです。これはラジー賞ノミネートされるわ。学芸会を延々2時間観るのはつらい。この作品は2までだったなぁとつくづく思います。そもそもお前が「中出し」したからじゃねーの?って思うんですが。もっと、1.2のようにドキドキする展開や、ヨーロッパで起源を追うみたいなものがないと!生まれた子を巡って壮絶な戦いがあることはわかっていてもあまりにも序章としては安直な作りではないでしょうか。ダコタもあれだけ前作やって今回出ないし。それと付け加えるなら男の吹き替え最悪です。[CS・衛星(字幕)] 2点(2013-04-07 19:17:07) 5. 特攻野郎Aチーム THE MOVIE とにかく、すかした野郎が多くて、つまらないです。昔の作品の面影もなくグダグダつまらないシーンが続きます。[CS・衛星(字幕)] 1点(2011-09-24 14:28:42) 6. トイ・ストーリー3 全てリアルタイムで観て来た世代ですが、3は最終作にしては、抑えた作りで、普通だったなぁという印象です。でも小さい子どもは画的に大喜びだろうし、大人も満足できる内容と思います。1.2はもうちょっとファンタジー的な要素があったので、ちょっと現実路線的な展開が、イマイチ、普遍的な作品にはなりえないように思えました。かなり大人向けの作品になっています。[DVD(字幕)] 6点(2011-05-08 16:17:49)
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