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1. 時をかける少女(1983)
原田知世の映画デビュー作品。
大林監督の尾道三部作のひとつ。
原田知世を愛でるもよし。
大林監督の作品として鑑賞するもよし。
私? もちろん、
原 田 知 世 を 愛 で ま す[映画館(邦画)] 10点(2010-01-10 18:47:38)《改行有》
2. ドラキュリアン
《ネタバレ》 アメリカの『妖怪大戦争』『東海道お化け道中』! モンスター大集合! ドラキュラが悪の親玉で、フランケンは子供の味方という図式はお約束。死ねない狼男の悲哀、情けないミイラ男の最期など見所満載。私はこの作品のビデオを、中古ビデオ屋で500円(未開封)で買いました。それぐらい好きな作品です。8点(2004-02-23 06:05:08)
3. 東京裁判
ドキュメンタリー映像のみで構成された作品です。第一部は日本が第二次大戦へと至る経緯を、第二部は極東軍事裁判を克明に記録しています。日本の歴史教育では、近代の歴史を非情に軽んじていますが、下手な歴史教師の近代歴史を教わるぐらいなら、この作品をじっくりと観るのが一番。それほど丁寧なつくりになっています。10点(2004-02-23 04:43:21)
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