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【製作年 : 1930年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 透明人間(1933) 《ネタバレ》 (2008年映画メモをもとに) 博士の狂暴になってゆく感じがとても素晴らしいです。 とくに笑い声が凄かった。それと相手を威圧するかのような喋り方には鬼気迫るものがあります。 凍える雪山の酒場に透明人間が入ってきた時、 彼の存在感は異様でした。 愉快に賑わっていた酒場の空気が一瞬にして凍りつく場面は緊張に包まれて不気味な場面です。 酒場のおばさんはうるさくて面白いです。 透明人間は徐々に狂暴さを増してゆく感じが素晴らしく迫力があります。 透明になっていろいろ仕出かしますが、なかなか狂ってます。 映像も変ですが、かなり効果的に思います。[DVD(字幕)] 8点(2012-03-07 01:33:02)《改行有》
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