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プロフィール |
コメント数 |
618 |
性別 |
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自己紹介 |
【好きな映画】 ★ヒューマンドラマ系 ★恋愛 ★コメディ ★推理・サスペンス・法廷 ★アニメ ★その他、心がほっこりする・ワクワクする・揺さぶられるものなら何でも。
【苦手な映画】 ×ホラー・スリラー ×暴力系・ヤクザやヤンキー系 ×アクション ×アイドルが主演 ×ハードボイルド ×見せ場が女優の裸だけの80年代日本映画 ×映画の質よりも興行成績だけを意識したハリウッド映画 |
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1. TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ
《ネタバレ》 ツボにハマって大笑いするシーンは「少年メリケンサック」ほどではなかったものの、音楽的にはこちらの方がいいですね! 個人的な趣味ですが、木村充揮の「閻魔をたたえる唄」は、もっと長く聴きたかったです。
あのハイテンションな悪ノリ、普通なら途中で飽きてしまうでしょうが、映画として破綻する寸前で引き締めていたおかげで、最後まで楽しめました! 特にラストのキスシーンは良かったです。
刺激がいっぱいの地獄にあこがれ、天国の退屈さは地獄よりも地獄・・・というのは、オッフェンバックのオペレッタ「天国と地獄」や、桂枝雀の「茶漬えんま」など、いつの時代も変わらないということでしょうか?(笑)
キャラとしては、「死神」のなおみさんが魅力的でした。でも、女子部屋に侵入したことを知っていて、その上で「私のこと、好きでしょ」と言ってしまうヒロインの、かわいいけどちょっとエロいところは、若造からおっさんまで、オトコなら心わしづかみにされそうですね(^^;
日本映画、こういう映画ばかりだと困りますが、こういう映画も、無いと困ります![CS・衛星(邦画)] 7点(2018-01-09 20:32:08)《改行有》
2. ドライヴ(2011)
冒頭の、派手なカーチェイスだけではない逃走シーンで期待が高まりましたが、バイオレンスな雰囲気が苦手なため、自分的にはダメでした。センスの良い、切れ味ある映画技法も多かっただけに、それを別のカタチで味わいたかったです。[CS・衛星(字幕)] 4点(2017-08-11 12:29:17)
3. 時をかける少女(2010)
《ネタバレ》 この作品、せいぜい「光の惑星」と同レベル。脚本・演出のセンスは高校の映画研究会並みで、シロートが作ったとしか思えないくらいのヒドさ。70年代のシーンは、単に古いものだけを集めただけで全然70年代に見えないし、仲里依紗の演技力もとてもプロとは思えません。こんなトホホな映画、ひさしぶりに見ました。[CS・衛星(邦画)] 1点(2012-08-17 19:01:21)
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