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プロフィール
コメント数 2027
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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21.  トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 2 《ネタバレ》 Part1を見たときに獲得した特殊能力によって、Part2も糞映画だということは予知出来たのだけど、ここまで来てラストを見ないという選択肢は無いと思えたので、一応の確認作業。 特殊能力の後付けでなんでもありの状況ではあったけど、そのなんでもありですら上手にシナリオに添加できず最後まで消化不良。 最終決戦もしょぼい争いになってしまったけど、クビモゲラ演出がちょっと面白かったのが映像的な救いでしょうか。 それから、後付け設定でレネズミを手頃なサイズにまで成長させて、わんこに乗せたのは正解。 どこかのテーマパークの新アトラクションでライド・オン・ジェイコブを作ってくれたら乗ってみたいような気もする。 トータルすると予知通りの結末、というか、予知オチというちょっと斬新などんでん返しに唖然とした。 面白かったのに予知オチだったなら殺意が湧いただろうけど、これなら殺意が湧くこともなく、レネズミを主人公とした本編の為の壮大な序章と思い込むことが出来て幸せだった。 吸血鬼と人間のハーフとわんこの間に産まれるなんだかよくわからないクォーターの特殊能力がどんなものになるのか楽しみです。[DVD(吹替)] 3点(2015-02-19 13:54:43)《改行有》

22.  トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 1 序盤の結婚式とかハネムーンは正直どうでもいい。 わんこの決起集会からちょっと盛り上がりそうになるけど、なんだかんだと理由を後付けして全面対決を避け続けるという腰抜けシナリオには閉口。 嫁の元カレが嫁にキスして、おっぱいを揉み始めたかと思ったら、産まれてきた娘にも手を付けるという親子丼展開だけは斬新だった。[DVD(吹替)] 3点(2015-02-19 11:28:09)《改行有》

23.  図書館戦争 本当にこんな世の中になってしまうんじゃないかと思わせるリアリティが図書館戦争の良さのひとつだと思うけど、皮肉にも実写化によってリアリティの部分が掻き消されてしまった印象。 もうひとつの良さはラブコメ要素だと思うけど、そっちの方もちょっと中途半端だったかな。 世界観と登場人物の紹介としては無難に纏まってたので、本当に面白くなるのはこれからという感じでしょうか。[DVD(邦画)] 4点(2014-11-30 21:52:02)《改行有》

24.  図書館戦争 革命のつばさ 想像していたのとはちょっと違って、ラブコメが始まったので驚いたけど、意外と面白かったです。 正直どうでもいい感じのつまんないストーリー展開だったけど、ラブコメの結末が微笑ましくて良かった。 銃刀法の規制が厳しい日本を舞台にして、特別に武器の所持を認められた組織の活躍を描くという構成は、人狼の特機隊や攻殻機動隊の公安9課やパトレイバーの特車二課に似た雰囲気があり面白い。 但し、それらの組織が既存の警察や自衛隊と差別化を図る為に装甲服や思考戦車やパトロール用レイバーを装備していたのに対して、図書隊は既存の組織の装備とそんなに変わらないというのが特徴的。 治安ではなく、表現の自由を守るという活動目的によって、既存の組織との差別化を図っているのが斬新だと思う。 でも、その斬新な設定を活かし切れていないのがちょっと残念で、表現の自由を守るという本筋よりラブコメの方が印象に残る作品でした。 [DVD(邦画)] 6点(2014-11-20 13:24:26)《改行有》

25.  東京プレイボーイクラブ 《ネタバレ》 稚拙で暴力的な内容に好感は持てなかったけど、主人公がそんなに悪人とも思えなくて、もしかしたらラストで更生するのかと期待してしまう作品でした。 まあ、元はと言えば、自分で蒔いた種なので自業自得ではあるんだけど、自分が身代わりになろうとした姿は男らしかったと思う。 その後の展開はなんとも後味が悪くて好きになれなかったけどね。 臼田あさ美は妙にエロくて良かった。 序盤はちょい役なのかと思ったけど、中盤から出番が多くなって、画面が華やかになった。 汚いおっさんの顔ばっかり見せられてたら、うんざりするからね。 最初から臼田あさ美メインで、もうちょっとエロ度増してくれれば、いい作品になってたと思うんだけど、この設定でエロ控え目というのがよくわからない。 店でのサービスもカット、ラブホテルでの顛末もカット、人が死んで放心状態なのにちゃっかり服だけは着てるというのが意味不明。 常識的に考えて、そこは全裸で放心でしょ! 百歩譲って、ボンテージだわ。 挿入歌のセンスとかは良かったし、もうちょっと面白いシナリオとエロシーンを用意していれば、凄い作品になってたかもという予感はありました。 あと、裸エプロンは反則。 悔しいほど笑わせられました。[DVD(邦画)] 6点(2014-05-31 17:37:03)《改行有》

26.  TOKYO! 映像の雰囲気がちょっと変ということには気付いてたんだけど、まともな役者が出演してたので、てっきりまともな作品なのかと思って見てたけど、途中くらいから薄々気付き始めた。 これはいい役者とそれなりの予算を使って、自主制作的な作品を撮ってみました♪みたいなもんですね。 というわけで、急遽視聴スタイルを変更して、学生の作った自主制作映画を生温い眼差しで眺めてみる感覚までハードルを下げてみたら、意外とシュールで斬新な作品に感じてきた。 特に終盤の展開は秀逸で、入浴シーンで笑ってしまいました。 これは将来が楽しみな監督かも知れませんよ。 2本目も同じくハードルを下げて見たんですけど、それでもまだつまんないという糞映画でした。 3本目は一転して超ハイクオリティな映像作品に仕上がっていて、自主制作じゃなかったの???と戸惑ってたら、いきなりスイッチが入ってしまいました。 衝撃で2日間何も出来なくなるくらいのインパクトがあるんですけど、ちょっと尺が長いかな。 もう少しコンパクトに纏めたら、もっと良くなるかも。 まあ、作品云々というより、蒼井優が凄いということはよく理解できた。 あと、無性にピザを注文したくなります。[DVD(邦画)] 7点(2014-05-27 18:54:29)《改行有》

27.  トリハダ -劇場版- 《ネタバレ》 超常現象などを使わずに日常生活の中で怖さを演出するという試みは評価したいと思うけど、必ずしもそれが成功してるとは言えないのが残念。 やっぱりホラー作品としては怖さが物足りない。 いちばん怖かったのは笹野鈴々音だけど、作品として怖いんじゃなくて、笹野鈴々音の顔が怖いというだけ。 それなら、幽霊や怪物が怖いのと同じだと思う。 他の話も人が死んだり、血飛沫が飛び散ったり、グロテスクな描写に頼った怖さになってたと思う。 唯一人が死なず、グロ描写も無かったのはメールの話だけど、これはラストの演出が蛇足だったように感じる。 折角メールの文面だけで恐怖感を煽ってたのにその制約の中でオチを付けられなかったのは勿体無かった。 [DVD(邦画)] 4点(2014-05-26 10:46:48)《改行有》

28.  東京家族 《ネタバレ》 僕は山田洋次監督の最高傑作は息子だと思っているのだけど、この作品は息子のリメイクかと思えるくらい設定が酷似しているという印象です。 年老いた父親と東京に出た息子とそのお嫁さんになる女性の物語というのが息子の設定で、東京家族の場合は息子+その他大勢の家族という感じでしょうか。 でも、最終的には父と息子とその嫁になる女性という息子設定が物語の着地点になるわけで、その他大勢の家族の話はそこまで必要だったのかどうか疑わしくなる。 個人的な感動度で言うと、息子は涙の止め方がわからなくなるくらい号泣したけど、この作品では涙は零れませんでした。 こういった悪人の登場しない人情話は大好きなので高く評価したいんですけど、ちょっと残念な気分です。 まともな職に就かずふらふらしてる息子を好ましく思わない父親ではあるけど、実は息子はきちんとした好青年で、お嫁さんに素晴らしい女性を選んでいたというのが感動ポイントで、父と息子のギクシャクした関係をそのお嫁さんになる女性が修復してくれる。 もう東京家族のレビューなのか、息子のレビューなのかわからなくなるくらい設定が同じなんだけど、何故かこの作品では息子ほどの感動を得られなかった。 やっぱり敗因は、父・息子・嫁候補以外の登場人物の話が多過ぎて、冗長になってしまったということなんでしょうかね。 やっぱりシンプルに3人の関係性を描くことに重点を置いた方が良かったと思うんだけど、それじゃ丸っきり息子になってしまうし、生前の母親や長女夫婦も描いてみようという試みも仕方ないことなのかな。[地上波(邦画)] 6点(2014-01-27 01:42:35)《改行有》

29.  ドリアン・グレイ(2009) ホラーというほど怖くはないけど、かなりグロいね。 有名な作品なので、ストーリー自体に驚きはなかったけど、終盤の展開はそこそこ面白かった。 特にエミリーが登場してから盛り返した印象です。 少し残念だったのは、エロシーンがやや控え目だったこと。 悪魔に魂を売ってまで手に入れた快楽のはずなのにあの程度では釣り合いが取れてないような気がする。[DVD(吹替)] 6点(2013-10-24 15:18:21)《改行有》

30.  東京公園 序盤の謎めいた展開には興味を引かれたけど、結局は大したオチが用意されてるわけでもなく、期待させすぎといったところでしょうか。 最初から最後まで淡々と写真撮ってるだけの映画にしてしまった方がマシだったかも。 被写体の良さもあって作中に登場する写真がどれも魅力的だっただけに勿体無いお化けが出そうな勢いです。[DVD(邦画)] 4点(2013-09-29 19:03:00)《改行有》

31.  鈍獣 そこそこ笑えたし、終盤はなんだか切なかった。 これは事故だとは思うけど、被害者なのか加害者なのかよくわからない中途半端な立場というのは辛いもんですね。 この小説には自らの贖罪の意味が込められていたんだろうなと勝手に解釈しておきます。 それにしても、メガネの真木よう子はいい女過ぎる。 凸川を見つけ出してラブストーリーが始まるのかと期待したけど、そういう話じゃなかったのね。[DVD(邦画)] 6点(2013-04-24 13:28:18)《改行有》

32.  トータル・リコール(2012) 《ネタバレ》 このなんだかよくわからない三角関係のドロ沼バトルが妙に面白かったです。 嫁が意外といい女なので、もしかして大どんでん返しもあるのかなと期待してしまったけど、やっぱりKANの言う通りに必ず最後に愛人が勝つんですね。 それでも、最後の最後までしぶとく粘った嫁の往生際の悪さに拍手を送りたい。 でも、あのラストのオチをやりたい気持ちは理解できるけど、あそこは意識が戻る前に殺しちゃいなさいと助言したい。 あと、3つ目のおっぱいはどう考えても必要ないんだけど、きちんとリメイクした律儀さは褒めてあげたい。 [DVD(吹替)] 6点(2013-03-22 18:10:53)《改行有》

33.  トゥー・ウィークス・ノーティス 常識外れの金持ちと敏腕女弁護士という設定はアメリカらしいけど、目新しさはなかったかな。 金と正義感が結び付いて世の中を変えるくらいの大きなことを成し遂げるのかと思ったけど、意外とこじんまりとしたラストでしたね。 メインはそっちじゃなくて、飽くまでも2人のラブロマンスということなんだろうけど、いまいち設定を活かし切れてないような気がする。 感涙するほどのラブロマンスでもなく、爆笑するほどのコメディというわけでもなく、ラブとコメのバランスが平均的な普通のラブコメに仕上がってますね。 あと、どうでもいいことだけど、トランプが出て来て面白かった。[地上波(吹替)] 5点(2013-03-09 18:15:37)《改行有》

34.  DOG×POLICE 純白の絆 《ネタバレ》 とりあえず犯人の能力が凄い。 爆発物の制作能力に加えて、ハッキングを仕掛けて逆探知させないというサイバー犯罪の能力も併せ持ち、しかもパンツ一丁。 そして、全速力で逃走しても息切れしないという超人的なスタミナの持ち主。 恐らくスタミナだけじゃなくスピードもかなりのもので、わんこに追い掛けられても逃げ切れるくらいの速度で走れる。 そんな完璧超人に対抗するわんこの能力は鼻が利くというだけ。 それでも最後はわんこが勝ってしまうんだから、嗅覚の大切さを思い知らされる。 あと、どうでもいいことだけど、肝心のストーリーはつまんない。[地上波(邦画)] 3点(2013-02-23 15:31:50)《改行有》

35.  とらばいゆ 女流棋士とかいう仕事だか遊びだかよくわからないものに傾倒する姉妹とそれを支える男たちの物語。 序盤は痛い姉を中心に展開するコメディだったけど、弁当辺りからコメディを通り越してサイコスリラーのような怖さを感じた。 そこでちょっと引きそうになったけど、妹が姉を凌駕するキチガイということが発覚して、それまでの姉の所業が帳消しになった印象。 冷静に考えたら姉妹揃って頭おかしいんだけど、どっちもどっちという絶妙なバランスで中和されてしまった。 そこから先はまたコメディとして面白おかしく観賞することが出来ました。 終盤、一方は勝てばA級昇格、もう一方は負ければ降格という大一番を迎えるわけだけど、その決着が余りにも生温い着地点に落ち着いて丸く収まってしまったのが残念。 厳しい勝負の世界を描くなら、そこはどっちかが討ち死にするくらいじゃないと盛り上がらないでしょ。 それにしても、女流棋士だろうと会社員だろうと何かしら悩みを抱えていて苦労しているわけだけど、ヒモは最後まで安定してヒモのままだったなぁ。[DVD(邦画)] 6点(2012-10-04 16:03:35)《改行有》

36.  塔の上のラプンツェル 長い髪を活用したアクションは動きが派手で見応えがあるし、特殊能力なんかも備わっていて面白い。 それでいて日常的な動作にはまったく支障がないという演出も滑稽で好きです。 あんなに長かったら不便なこともあるだろうし、濡れちゃったときなんか大惨事かと思ったけど、何事も無かったようにスルーされるのが良かった。 そういった特殊な設定に負けず劣らず、ラプンツェル自身の魅力も抜群で、とても愛らしいキャラクターに仕上がってるんじゃないでしょうか。 ストーリーは王道というか、白馬に乗った王子様じゃなくて、白馬に追われた盗賊が囚われのプリンセスを救い出すといった感じですね。 前半はコメディ要素が強いけど、終盤に向けてはラブロマンスで盛り上がって、ラストの展開は思わず泣けました。 あと、なんと言っても映像が感動的に美しいのが印象に残りました。 あれなら命懸けで冒険の旅に出てでも見る価値があると思えますね。 それから、相棒のパスカルがやたら可愛らしくて、グッズがあるなら欲しくなるレベルでした。[DVD(吹替)] 9点(2012-07-13 10:14:55)《改行有》

37.  扉をたたく人 序盤、奇妙な共同生活の始まりにワクワクさせられるのだけど、物語は次第に深刻な展開を辿る。 それでも、アフリカンビートの軽快なリズムに心が躍り、悲しみをほんの少し和らげてくれる。 特にガラス越しのセッションに希望を感じられたのが良かった。 これはハッピーエンドは望めそうにないと薄々感じ始めた頃に新たな訪問者が投入される展開も自然で好感が持てる。 ウォルターとタレクの友情物語で終わっていても感動的だったとは思うけど、このギアチェンジで終盤はなんとも切ないラブストーリーの様相を見せ始める。 これもやっぱりハッピーエンドは望めそうにないんだけど、2人の節度ある関係性はとても魅力的に感じられた。 深刻な社会問題を描いたテーマはとても重たくて、どちらが正しくてどちらが間違ってるとは言えないのかも知れないけど、扉をたたく人を招き入れる優しさがなければ、物語は始まらないんでしょうね。 それにしても、こんなにも落ち着きのある深い作品なのにジャンベの鼓動に思わず体が反応してリズムを刻んでしまうのは何故なんでしょうね。 ミトコンドリア・イヴから受け継がれたアフリカのDNAが僕にも刻み込まれてるんでしょうか。[DVD(吹替)] 9点(2012-06-03 19:19:04)(良:1票) 《改行有》

38.  豆富小僧 内容としては子供向けの普通のアニメといった感じ。 ストーリーに捻りもないし、キャラもイマイチ。 CGのクオリティも明らかに手を抜いてるシーンが目立って残念でした。 有名タレントの声優起用に関しては批判的な意見もあるけど、この作品に関しては特に違和感もなかったし、本職の声優さんと比べても遜色はなかったと思う。 見終わってからキャストを確認したら、あんな人やこんな人まで出てたなんて全く気付きませんでしたって感じの超豪華なキャスティングです。 逆に言うと、無駄に高いタレントを使って制作費を浪費して、映像的に手抜きで帳尻合わせするしかなかったということでしょうか。[DVD(邦画)] 4点(2011-11-09 10:13:59)《改行有》

39.  トイレット 良く言えば、味のある作品だけど、一歩間違うと単調でつまんない作品になってしまう。 僕はぎりぎりセーフで多少楽しめたけど、かなり微妙なラインを狙ってる作品だと思う。 とりあえずTOTOの宣伝みたいな映画だけど、ラストのウォシュレットがいちばん笑えたので、そういう意味では成功してるのかも知れない。 あと、中盤では少し泣けるシーンもあって、意外と悪くない作品に思えた。 僕にも妹が居るので、妹に優しくされるという設定には弱いです。 贅沢を言えば、ばーちゃんにはもっと喋ってもらいたかった。 意味は通じなくてもいいので、日本語の台詞が欲しかったですね。 そういう設定だから仕方ないんだろうけど、もたいまさこの味が失われてるような気がしました。[DVD(字幕)] 6点(2011-08-30 14:21:17)《改行有》

40.  トロン:レガシー トロンのトロンも主役じゃなかったので予想はしてたけど、今作のトロンはもっと存在感が薄れてしまってますな。 この物語はユーザーとプログラムの関係性が当時としては斬新だったと思うのだが、今作では新たにユーザーの存在しないプログラムが登場して結構重要なポイントになってるけど、その凄さというか素晴らしさがいまいち伝わって来ない。 まあ、見た目ちょっと可愛いというのはあるけど。 あと、親父が死んでるのにあんまり悲しそうじゃないというのもどうかと思う。 その代わりに見た目ちょっと可愛い娘が生まれてるので、差し引きすればかなり得してるんだけどね。 ストーリー的には特筆するような発展はなく、前作と似たような感じ。 映像は進化してるとは思うけど、それが逆に仮想現実の異次元感を失わせてしまってるような気がした。 未来都市とか、どこか別の惑星といった感じで、コンピューター世界の中に居るという印象は薄れてしまってる。[DVD(吹替)] 4点(2011-07-14 18:07:11)(良:1票) 《改行有》

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