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41.  ドクトル・ジバゴ(1965) これだけの手間暇を全部「外枠の形を作ること」に投入してしまって、中身がまったく伴っていない。登場人物がことごとく動かされているだけであって、動いてないのです。だから、役者の台詞や演技の一つ一つも、そうさせられているだけ、になっています。[CS・衛星(字幕)] 4点(2018-04-16 01:41:55)

42.  東京夜曲 この設定と進行で、倍賞美津子と桃井かおりっていうキャスティングが・・・いや、この2人だったら、最初から三癖も四癖もありそうな気配満載で、一見平凡そうな目立たない人々の裏にはこういうことが、という作品世界の根本が出てこないのですよ。いや、お客さんは呼べるんでしょうけど。ただ、長塚京三の魅力が引き出されていないところからしても、この雰囲気だけで流してしまう演出からすると、誰が出ても一緒だった、という気もしなくもない。[CS・衛星(邦画)] 3点(2018-03-21 23:22:46)

43.  ときめきサイエンス 《ネタバレ》 普通だったら、冴えないオタク風の男子2名が、勝手に作った美女に逆にいろいろ教育されて、厳格な父や横暴な兄や理不尽ないじめっ子を乗り越え、人間としても成長していく・・・みたいなロイヤルロード展開を想像するのですが、びっくりするくらい、そんなものはほとんどなし。その代わり、適当に思いついたシーンを、何の迷いもなく具体的に映像化していっているだけ。ここまでまっすぐだと、このどこかの高校のSF系映研のようなノリも嫌いではないです。そうそう、ヘタレ演技の第一人者・ビルパク先生が頑張って(無理して?)凶暴兄貴を演じているのも、見ていて微笑みが止まりません。[CS・衛星(字幕)] 5点(2017-05-24 04:13:45)

44.  とらわれて夏 《ネタバレ》 ジェイソン・ライトマンとケイト・ウィンスレットの取り合わせとなれば嫌でも期待が高まってしまうのだが、これは今ひとつだったかな~。出会いから融合まではやたらとんとん拍子だし、着地部分は逆に突然大技ひねりだし。何よりも困るのは、人の都合も無視して子供を押しつける知り合いのおばさんとか、ストーカーばりに延々くっついてくる警官とか、それらの対応にやたらもたついている主人公親子とか、単に苛々するだけのシーンがやたら多いこと。一方で、多くを語らず静謐な空気すらある逮捕のシークエンスとか、優れた部分もあるので残念。[ブルーレイ(字幕)] 4点(2017-04-27 02:38:13)

45.  トイ・ストーリー3 《ネタバレ》 こ、これは・・・1も2もあんなにつまらなかったのに、まさか3にもなっていきなり別世界のようにレベルアップしたのにはびっくりした。冒頭でいきなり「大人になった自分とおもちゃとの決別」という、ごく小市民的でありながら、それでいて全人類の永遠のテーマをがつんと提示。それに対する回答はラストできちんと示される。中盤以降の脱走シークエンスは、スリリングでありながら目まぐるしすぎず、時を忘れる展開。そうそう、廃棄物処理のプロセスを粘着質なほど執拗に描いているのも、「物捨てたらその後はこうなるんだよ?」という力強い観客への挑戦が窺える。敵ボスの設定背景に虐待の連鎖という問題意識を見え隠れさせながら、その補佐役(アクション映画なら強面の怪力大男のポジション)に、塗装がはがれている(=傷跡やアザがある)無表情な(=笑わない)不自然にでかい(=幼児のまま年齢を重ねた)赤ん坊を登場させるなんて、ほとんど挑発の領域です。子供向けなんかではちっともない。大人に人生の本質を問いかける作品。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2017-04-12 03:21:15)(良:1票)

46.  特攻大作戦 《ネタバレ》 いちいち全員の名前を読み上げる導入部はただならぬ迫力を感じさせますし、肝心の12人が、どこまでいってもどことなくチンタラしているというか、渋々感が漂っているのも、逆に生々しさをあぶり出しているのですが・・・それだけやった後の頂上作戦が、さして警戒しているようにも見えず、特段の装備も見当たらないお屋敷を1つ制圧するだけって、何かしょぼくないですか?5人くらいいれば可能だったのでは?[CS・衛星(字幕)] 5点(2016-12-03 15:17:32)

47.  トゥルー・グリット 《ネタバレ》 特にひねっているわけではないストレートな復讐譚を、ここまで安定した運びで一気に見せ切る脚本の腕はさすが。ただ、あれこれ引っ張った割に、最後の復讐はほとんど「ただ撃ってるだけ」に近く、えらくあっさり終わってしまいました(メインはその後なのかもしれませんが、そうだとするとそれまでの運びからは浮いている)。ヘイリー・スタインフェルドは長台詞の応酬もなかなかの技術で乗り切っていますが、全体にどのシーンでも演技が一本調子なのが気になりました。ラビーフはもうちょっと若くて向こう見ずな感じの人の方がよかったかなあ、マット・デイモンだと雰囲気が安定しすぎです。[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-10-10 01:26:07)(良:1票)

48.  ドノバン珊瑚礁 せっかく意表を突く大胆な設定なのに、やっぱりこのキャスティングだとどうしても足取りが重たくなってしまうのだな・・・。登場人物間のギャップがスタートなのだから、そこを突っ込んで追いかけていくことによって笑いが生まれるはずなんだけど、その辺の押しが弱い。ただ、次女ちゃんには結構コメディエンヌとしての才能はあると思います。[CS・衛星(字幕)] 4点(2016-09-19 01:34:21)

49.  友は風の彼方に キャラ設定だとか各人の行動だとかが、妙にはっきりしなくてぶれていて・・・どうも迫力を感じないのです。それと、ラストをあのように持って行くのであれば、潜入捜査の過程でのステップがもっといろいろ必要だったと思います。[DVD(字幕)] 5点(2016-09-10 02:08:21)

50.  東京上空いらっしゃいませ 何がしたい作品なのか、最後まで分からなかった。牧瀬里穂に演技力がないのは一目で明らかなのだから、変にひねったり真面目っぽく作ったりせずに、アイドル映画らしく、単純に素直に作ればいいのに・・・。[CS・衛星(邦画)] 2点(2016-07-06 23:01:54)

51.  トト・ザ・ヒーロー あまりにも狂いすぎている人というのは、かえって怖くないのです。演出をやりすぎて逆に作品が閉塞しています。アリスお姉ちゃんの可愛さに4点。[DVD(字幕)] 4点(2016-06-03 21:50:50)

52.  トラ・トラ・トラ! 《ネタバレ》 中盤過ぎまでは、日本側が美術関係も会議の台詞一つ一つも異様にこだわっているのに対し、アメリカ側は司令室みたいな室内でああだこうだやっているシーンの繰り返しで、撮影の空気感自体がやたら呑気なのである。しかし、いざ攻撃シーンに入ると、突然怒濤の大反撃というか、やはり零戦が存分に宙を飛び交う(ただ零戦を撮るだけではなくて、背景と比較した見え方まで配慮している)迫力満載の映像大展開です。というわけで、真珠湾攻撃自体は、まあきちんと描かれているとは思いますが、これをきちんとしようとするのであれば、その背景になったアジア情勢とかヨーロッパ情勢とかも、ほんとはその前に盛り込んでおかないといけないんだけどね。[CS・衛星(邦画)] 5点(2015-08-14 02:35:24)

53.  ドラゴンへの道/最後のブルース・リー 《ネタバレ》 リーが突く。リーが蹴る。リーが殴る。ただひたすらそれを鑑賞し続ける作品。もちろん、それだけでも価値はある。自分で監督までやっちゃったら、そりゃ、こうしたくもなるわな。[CS・衛星(字幕)] 5点(2015-06-26 02:59:54)

54.  ドラゴン危機一発 何か、ものの見事に内容がないというか、その場限りの思いつきシーンをつないだだけというか・・・リーがいくらアクションを頑張っても、環境設定がきちんとできてないと、それも生きないわけです。[CS・衛星(字幕)] 3点(2015-06-14 00:40:02)

55.  独眼竜政宗 やはり、大河版の独眼竜をすでに見てしまっていると、作りの重厚さからいっても各キャラの際立ちからいっても、大きく見劣りするなあと思わざるをえない。ただ、その点を差し引いたとしても、そもそもこの作品は、話の軸が存在しておらず、政宗の何を表現したかったのかがよく分からない。[CS・衛星(邦画)] 4点(2015-04-06 01:16:19)

56.  敦煌 《ネタバレ》 エキストラや美術関係は頑張って集めていますが、その全体をフレームに収めるのにカメラが専心しすぎていて、肝心の個々の俳優の表情や演技が全然撮り切れていません。展開としても、その場その場で登場人物が思いつきで行動しているだけで、何がその人の背景でありテーマであるのかというところが、ほとんど作り込まれていないのです。少なくとも、ラストをあの方向に着地させるのであれば、学問に向けた主人公の理念なり執念を、作中でもっと描いておく必要があるのでは?[DVD(邦画)] 5点(2015-01-07 03:16:02)

57.  トゥモロー・ワールド 《ネタバレ》 事の背景なり詳細といったことはびっくりするくらい省き切っているのだが、その前提で大風呂敷を広げるだけ広げ、そして強引につじつまを合わせて収束するという突っ走りぶりは、そんなに嫌いではない。で、長回しは個人的に大好きなので、当然、点は甘め。●再見して気づいた点。(1)めちゃくちゃ主役っぽく登場するジュリアン・ムーアを、ものの30分で退場させる力技。こんなに早かったんだ。(2)やたらと各シーンで動物があれこれ登場するのも、ちゃんと意味があったんですね(空飛ぶ豚=そのものずばり「アニマルズ」もその一環?)。(3)これだけいろいろ詰め込んだら、普通はいくらでもダラダラ長くなってしまうんだけど、きっちり110分に収めている技も凄い。ということで1点プラス。[DVD(字幕)] 8点(2014-11-24 03:51:17)(良:1票)

58.  徳川家康 とってもとっても真面目に作っているのはよく分かるんですが、肝心の筋立てが、竹千代があっちに行ってこっちに行ってこうなりました、ということをそのまま追っているだけで・・・映画というよりも、長編再現ドラマを見ているようでした。せめて、竹千代の運命や成り立ちを表現したいのであれば、今川側と織田側はそれぞれ構想や野心として何を持っていて、そのためにどういう領主としての行動をしていたのか、とか、その辺のベースを押さえておく必要があります。[CS・衛星(邦画)] 5点(2014-11-17 02:16:50)

59.  隣の家の少女 《ネタバレ》 同年の「アメリカン・クライム」とバッティングしてしまったのは不幸なのだが、やはり出来の方もあっちが上。こちらは、安直に性的虐待の方向に描写が流れてしまっており、それに至るまでの心理の分析という要素が後退しているのが弱い。あと、最初と最後の現代シーンも蛇足でしかなく、あれでは単なるオッサンの回顧録であって、あえて現代シーンを出すのであれば、その事件がいかに年齢を経てもその人物に影響しているか、という点を整理すべきであった。ただし、ブランチ・ベイカーの、妙に頭が回って変なところで一貫しており、そのベースの上にじわじわ被害者を追いつめてくるという役作りは、キャサリン・キーナーにも決して負けていない。[DVD(字幕)] 6点(2014-08-19 21:42:57)

60.  東京公園 導入部はそこそこ魅力的なのに、その後にドラマが何も動いていません。つまり、初期設定の時点で制作者側が満足してしまっているのです。演技レベルも全体的に低い。[CS・衛星(邦画)] 3点(2014-04-14 00:11:36)

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