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41.  トイ・ストーリー2 とにかく、みんなが喋りすぎ、動きすぎで、むしろそれを目的として作品を作っているのかということを疑わざるをえない。いくらCG技術が優れていても、それを用いて物語として何がしたいのかが定まっていなければ、面白くはないのです。[ブルーレイ(字幕)] 4点(2019-11-06 23:50:16)

42.  遠すぎた橋 画面一杯の落下傘軍団とか、贅沢に登場する戦車の行列とか、力が入っていることは分かります。しかし、結局、すべてのシーンがブツ切りであって、タメもなければつながりもないので、いくら力ばかり込めても、あるいは豪華キャストを固めても、感興が起こらないのです。あとやっぱり、こういう作品には、的確なナレーションがいるんじゃないかな・・・。[CS・衛星(字幕)] 4点(2019-11-05 00:20:29)(良:1票)

43.  トイ・ストーリー 終始画面も台詞も目まぐるしすぎて、見ていてまったく落ち着かない。せっかく単純明快な内容なはずなのに、もったいない。[ブルーレイ(字幕)] 3点(2019-11-04 02:53:20)

44.  トータル・リコール(2012) 記憶探求モノというのは割と好きなのですが、そしてこの作品も、導入部ではなかなか魅力的な展開を見せてくれるのですが、結局は途中からその辺の綾がどこかに行ってしまって、ただの追いかけっこになってしまっているのですね。[CS・衛星(字幕)] 4点(2019-07-16 00:47:36)

45.  トゥモロー・ワールド 《ネタバレ》 事の背景なり詳細といったことはびっくりするくらい省き切っているのだが、その前提で大風呂敷を広げるだけ広げ、そして強引につじつまを合わせて収束するという突っ走りぶりは、そんなに嫌いではない。で、長回しは個人的に大好きなので、当然、点は甘め。●再見して気づいた点。(1)めちゃくちゃ主役っぽく登場するジュリアン・ムーアを、ものの30分で退場させる力技。こんなに早かったんだ。(2)やたらと各シーンで動物があれこれ登場するのも、ちゃんと意味があったんですね(空飛ぶ豚=そのものずばり「アニマルズ」もその一環?)。(3)これだけいろいろ詰め込んだら、普通はいくらでもダラダラ長くなってしまうんだけど、きっちり110分に収めている技も凄い。ということで1点プラス。[DVD(字幕)] 8点(2019-02-03 23:48:36)(良:1票)

46.  永遠に美しく・・・ 設定からしてもっとアホバカコメディになるはずなんですけど、ゼメキス監督はどこまでも真面目なのです。なので、視覚効果面が暴走する後半になると、何となく笑いも引きつってしまうのです。一方で、主演の3人も、「こういうのにも真面目に取り組むぞっ!」とばかりに、演技が重たいのです。結果、どこまでもどよんとした空気が漂ってしまっています。[CS・衛星(字幕)] 4点(2019-01-15 01:54:40)

47.  東京家族 中途半端なカメラ目線の切り返しとか台詞の妙な間とか説明的な脚本とかは、もちろんオリジナルを意識しているんだろうけど、それがかえって作品をガタガタにしている。役者陣も、それによって不自然な芝居を強要されており、やりにくさがミエミエ。そんな中でも、そういった作為的な演出に毒されるのを最小限にとどめ、元の作品がどうだったとか知ったことではない、と言わんばかりに自我を貫いている蒼井優ちゃんに2点。[CS・衛星(邦画)] 2点(2018-12-15 01:09:34)

48.  東京流れ者 何というか、カルト映画の匂いがぷんぷん漂ってくるのです。前後の整合性とか、筋としての一貫性など、ほとんど考慮されていない。何でこの人はここでこう行動するのかとか、一切理由がありません。それならば普通はすみやかに崩壊してしまうところ、しかし、制作側と役者陣のナルシスティックなほどの迷いのなさによって、奇跡的に作品としてのまとまりを見せているのです。思いつきがただちに結実するエネルギーの怖さを感じます。[CS・衛星(邦画)] 6点(2018-11-05 02:58:56)

49.  逃亡者(1993) 《ネタバレ》 敵の「計画」の、細かいところはすっ飛ばす。例えば逃亡中の生活上の労苦みたいなものも、初期段階だけでさらっと済ませて「あとは映さなくても分かるでしょ」と言わんばかり。で、ひたすら主人公2人をいかに際立たせるかに注力する。その捨て身の作戦が功を奏した、奇跡のような作品です。ただそれでも、講演パーティー以降は明らかに長すぎで、普通、どうみてもあそこがクライマックスでしょ。●改めて見てみると、ほとんどチョイ役というくらいの僅かな登場で着実なインパクトを残すジュリアン・ムーアは、やっぱり凄い。[CS・衛星(字幕)] 6点(2018-10-26 02:34:25)

50.  東京暮色 《ネタバレ》 登場人物全員が不幸感満載で、そもそも笑顔のシーンがまったくない。それに追い打ちをかけるがごとき暗照明アップの連打。そして、姉の夫がどうこうとか、母親の出奔の経緯がどうこうとか、いちいち細かく説明しない。ここぞというシーンも、飛ばせるものはさらっと飛ばす。妹の堕胎という重要事実も、結局誰も知らないまま(母親は察知していた可能性はあるが)。それらの強力ジャブによって、物語は着実に家族の崩壊というエンディングに進んでいく(それでいて、最後にはなぜかある種の解放感が漂っている)。この監督のほかの有名な作品よりも、よほど良い内容だと思います。これで30分くらいカットしてもう少しコンパクトだったら、もっと良かったのですが。[CS・衛星(邦画)] 6点(2018-10-25 23:01:47)

51.  トゥルーライズ お馬鹿な設定なのだからそれに即して単純にまとめたら良いはずなのに、キャメロン監督の生真面目さが災いしてか、妙なところで変に大作っぽく凝った作りをしているため、えらくスピード感に欠ける間延びした展開になっている。キノコ雲を壁紙感覚で使っちゃったり、敵をほとんどゲーム感覚で殺しちゃったりしているのも、何だかなあ。点数は、ビル・パクストンの本領全開の見事なヘタレぶりに対して。[DVD(字幕)] 4点(2018-09-27 01:22:23)

52.  DON(ドン) 過去を消された男 《ネタバレ》 悪の親玉、ドンの身代わりとして、瓜二つであるその辺の青年であるヴィシャイを送り込む(シャー・ルクの二役)・・・という、ハリウッドにもありそうとはいえそれなりに凝ったストーリーなのですが、そうだとすると、いろんな心理の綾とかすれ違いとか細かい表現が要求される。そうすると、いかにもボリウッド~にしようとしている作り方とは、合わないのです。歌の入れ方とかも、かなり無理矢理ですし。オチもまあ、ひねっていると言えば言えますけど、ほかに手法がなくなってひねりのためにひねっただけのような・・・。[DVD(字幕)] 4点(2018-09-05 23:29:34)

53.  トレマーズ 《ネタバレ》 導入部は平坦な上にごちゃごちゃしていて今ひとつなのだが、いざ戦いが始まってから充実感が急上昇する。「岩場には登れない」とか「音や振動にしか反応しない」という素朴なルールをフルに駆使した、シンプルさが生み出す瑞々しさ。みんながそれぞれの建物で屋根に登っているシュールな構図。お姉ちゃんのズボンを無意味に脱がすアホらしさ(素晴らしさ?)。余計な要素がないからこそ、制作者のセンスがそのまま具体化されています。[CS・衛星(字幕)] 6点(2018-08-09 01:14:59)

54.  トランボ/ハリウッドに最も嫌われた男 映画史に名を残すこの人を、あえて映画で表現しようとした時点で、かなりの覚悟が窺えますし、実際に緊張感も窺えるのですが・・・それは制作側としての緊張であって、映像としての緊張ではないのです。むしろ、萎縮してます。実際にトランボが関わった作品やその関連の映像を惜しみなく提供する一方で、それ以外の登場人物の動きの部分は、一つ一つのシーンの突っ込みや引っ張りが甘く、驚くほど単調です。家族描写のところもありきたりで、あれならあの辺はむしろカットした方がよかったかも。結局、一番強力だったのは、ヘレン・ミレンの怪演でした。[DVD(字幕)] 5点(2018-08-08 01:46:45)

55.  トゥルー・ロマンス やっぱり、せっかくのタランティーノ脚本が、監督が別の(そして一般人の感性を持った)人がやっているため、角が取れている感が漂っているのです。バイオレンス描写とかは別としても、根本のところで、登場人物がみんな分かりやすく一直線なのです。あと、肝心のクリスチャン・スレーターが、真面目で純朴な雰囲気がどうやっても醸し出されていて、作品の感覚と合ってないのだな・・・。[CS・衛星(字幕)] 5点(2018-05-31 01:32:31)(良:1票)

56.  泥棒成金 何気なくやってくる警察からするりと抜け出す冒頭部はなかなか魅力的なのに、そこからスリルがまったく持続しないのです。全般的にみんなのんびりしてて、追われてる感とか、これをしないといけない感みたいなものが感じられません。[CS・衛星(字幕)] 3点(2018-05-18 00:55:09)

57.  ドクトル・ジバゴ(1965) これだけの手間暇を全部「外枠の形を作ること」に投入してしまって、中身がまったく伴っていない。登場人物がことごとく動かされているだけであって、動いてないのです。だから、役者の台詞や演技の一つ一つも、そうさせられているだけ、になっています。[CS・衛星(字幕)] 4点(2018-04-16 01:41:55)

58.  東京夜曲 この設定と進行で、倍賞美津子と桃井かおりっていうキャスティングが・・・いや、この2人だったら、最初から三癖も四癖もありそうな気配満載で、一見平凡そうな目立たない人々の裏にはこういうことが、という作品世界の根本が出てこないのですよ。いや、お客さんは呼べるんでしょうけど。ただ、長塚京三の魅力が引き出されていないところからしても、この雰囲気だけで流してしまう演出からすると、誰が出ても一緒だった、という気もしなくもない。[CS・衛星(邦画)] 3点(2018-03-21 23:22:46)

59.  トッツィー テンポ良く、決めるべき部分もきちんと決めて、分かりやすく進んでいくコメディの佳作ですね。終盤はちょっと強引でしたが・・・。ジェシカ・ラングが意外に可愛らしい役回りだったのはちょっと驚きました。●再見して気づいたのですが、これ、ジーナ・デイヴィスのデビュー作なんですね。で、いきなりの下着登場!これにはびっくり!その後も、出番がありそうながら画面の端に留められたりしているカットが多く、ジェシカよりもそっちの方が気になりました。[DVD(字幕)] 7点(2017-12-10 02:07:17)

60.  トップ・ハット ダンスのシーンには一応見るべきものがあるが、それ以外の部分が、各登場人物が好き勝手にいろんなことを言っているというだけで中身がなく、何とも退屈。最後のオチだけは、あまりにも強引でちょっと笑えた。[DVD(字幕)] 4点(2017-12-09 23:23:28)

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