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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 2598
性別 男性
ホームページ https://tkl21.com
年齢 43歳
メールアドレス tkl1121@gj8.so-net.ne.jp
自己紹介 「自分が好きな映画が、良い映画」だと思います。
映画の評価はあくまで主観的なもので、それ以上でもそれ以下でもないと思います。

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101.  ドラえもん のび太の創世日記 これまでのドラえもん映画と異なりドラえもんファミリーが揃って冒険をしたり、悪と闘ったりする展開がないということにおいては、異色的であるし他のシリーズ作とは一線を画すものと言えると思う。しかしストーリーの本質自体はまさに藤子・F・不二雄ワールドであり、真髄とも言えるテーマである。派手さはないことは確かだが、藤子・Fファンには充分に楽しめる作品でクオリティは極めて高い。[ビデオ(字幕)] 8点(2005-05-29 10:48:05)

102.  ドラえもん のび太の大魔境 大長編ドラえもんシリーズでは知られざる世界というものを舞台にしている物語が多いが、今作における犬の世界というのは中でも特に異色で斬新だったと思う。犬が立って喋るというアイデアは誰しも考えそうなものだが、それが成立する説得力のある環境を作り出すことが藤子不二雄の凄さだ。藤子ワールドらしいクライマックスの展開やジャイアンの男らしさなど見応えがある。[ビデオ(字幕)] 8点(2005-05-29 10:47:30)

103.  ドラえもん のび太と鉄人兵団 ロボットが登場する映画や漫画は数多く存在するけど、藤子・F・不二雄ほど独創性と説得力に溢れたロボット世界を生み出すことのできる作家はいないのではないだろうか。そこに妙に現代的な気取りはなく、普遍的な人間の精神を描きつけるあたりに彼の漫画家としての信念とプライドを感じる。最後の最後で人間の心を得たロボットのリルルがしずちゃんの手の中で消えていく。あの瞬間こそ藤子・F・不二雄がロボットに対し永遠に夢見たものだったに違いない。[ビデオ(字幕)] 9点(2005-05-29 10:46:47)

104.  ドランク・モンキー/酔拳 この映画初めて見たのだけれど、どこか初めてという感じがしない。ジャッキー・チャンの真髄、そしてジャッキー・チェンが大好きな人たちの原点がこの作品の中に詰め込まれているからだと思う。“酔えば酔うほど強くなる”こんな特異なカンフースターを演じるのはジャッキー・チェンをおいて他にいないだろう。彼の超人的なアクション性はもちろんだが、何よりも、彼の人間的な大らかさとにじみ出るユーモアセンスが、彼をこの主人公にし、国際的スターへの道を歩ませたのだと思う。7点(2005-03-05 00:35:58)

105.  ドラゴンヘッド 「完成度」は低いのかもしれない。しかし重要なのは、何を持って「完成している」と言うかではないか。役者の演技やリアリティのない映像に低評価の要因が集中しているようだが、果たしてそうか?アイドル俳優達の誇張された演技は確かに不自然かもしれない。しかし、映画の持つ空気感として、あれほどまで崩壊し混沌とした世界の中に存在する人間の「自然さ」をぼくたちは本当に理解できるのか。そう言ってしまうとほとんど屁理屈だろうが、そういう観点、そして原作「ドラゴンヘッド」の雰囲気からしても彼らの演技がそれほどまでに不自然だとは思わなかった。加えてそれは映像についても言える。極限まで崩壊し続ける世界を、非現実的に美しく描き出したビジュアルには決して違和感は無い。映画における「完成」とは、あくまでもその映画世界の統一性にあると思う。その点でこの映画は優れていたし、もしこれに原作に忠実な「真意」が描かれていたとしたら、物凄い傑作になっていたと思う。7点(2004-08-27 01:12:14)

106.  ドッグヴィル なんという映画だろう。と、思う。この作品の核心を語る言葉など無いような気がする。ただただとめどない感情が心情を駆け回って抑えつけることができない。何が正しく、何が間違いか、何が愚かで、何が崇高なのか、そんな結論などは遠く彼方で彷徨っている。すべてが終わり、あまりにも大きな重圧に押し潰されそうになった時に残るのは、何とも言い難い疲労感と恥辱感、そして自らで認めざるを得ない屈折した爽快感だった。この映画には点数などあまり意味がない。あるとすればそれは0か10かだ。そしてそのどちらであっても本質に違いがあるとは思えない。ただぼくは10点をつけた、本当にそれはただそれだけのことだと思う。10点(2004-08-11 17:55:11)

107.  トレマーズ4 《ネタバレ》 もはやカルト的な人気を誇るトレマーズシリーズ第4弾。パート3の時点で進化しきってしまった感があるクラボイスだったが、設定を西部時代にすることで、まったく未知な生物として再登場させるあたり、くだらないけどなんだか楽しい。シリーズのレギュラーキャラクターとして登場するマイケル・グロス演じるガンマニアの男が、今作では銃を全く扱えない彼の先祖として主役をはる。これまでの彼のキャラとは一転するので最初は違和感があるが、クライマックスにかけて銃に魅せられていく様がこれまた嬉しい。映画の世界観のすべてがチープでありきたりとも言えるが、それでも観客を楽しませてくれるのが、B級映画シリーズの頂点として君臨する今作の不思議な魅力であろう。第一作「トレマーズ」につながる小ネタ的な伏線もファンには嬉しい。7点(2004-06-03 19:33:30)

108.  ドラゴンボールZ 復活のフュージョン!!悟空とベジータ 《ネタバレ》 あの世が滅茶苦茶になって死んだ敵キャラが復活するというあらすじに少しひかれたのだが、セリフ有りで復活するのはフリーザのみ、しかもあまりにあっさりと今作では脇役の悟飯に片付けられる…。弱くてもいいからナッパとかリクームが総勢復活することを期待したのだが。作品の総括としては、オリジナルとどうしたって繋がらない陳腐なストーリーに加え、どうにもならない低俗コメディーに何も言うことはない。散々…。1点(2004-04-22 21:58:07)

109.  トリプルX 映画界的に最近この手のアクションスター型アクション映画は不調気味であるが、今作は久しぶりに面白いスター型アクション映画だったと思う。成功の要因はやはりヴィン・ディーゼルのキャラクターに尽きる。モロに悪役面でキャラクター的にもアンチヒーローな彼を主役にすることで今までの映画にないエキサイティングさがあった。続編も期待できる。7点(2004-02-04 19:02:33)

110.  トレマーズ3<OV> 史上最高のB級モンスター映画の名にふさわしい「トレマーズ」であるが、さすがにパート3ともなるとぐだぐだになっているかもという危惧はあった。しかしその不安を跳ね除ける内容に仕上がっている。もちろんオリジナルを越えるということはないが、このB級ぶりであれば、ファンを楽しませることは確実だ。ここまでくれば、どうしようもなくなるまで続編を作り続けて欲しいもの。7点(2004-01-28 16:40:37)

111.  透明人間(1992) 透明人間になってしまうことで何気ない普段の行動が困難になってしまう様がとてもユニークだった。シンプルなストーリーが映画のテイストに合い、王道的なB級娯楽が楽しめる。7点(2004-01-28 00:21:53)

112.  トレインスポッティング この映画がどうして日本でそこまで受け入れられ人気の高さを誇っているのか理解できない。イギリスにおいては極めて真に迫った青春群像なのかもしれないが、日本のそれとは明らかにかけ離れすぎている。よってどうしてもユアン・マクレガーに共感する部分はなく、感情移入もできなかった。この映画を観て、「最高の青春映画だ」などと言う日本人は信用できない。5点(2004-01-26 19:32:38)

113.  DRIVE SABU監督作品の中では最も豪華なキャスティングとなった今作だけれど、その個性派揃いの役者陣を生かしきれないまとまりのない展開に終始してしまった。「ポストマンブルース」以降どんどん盛り下がっていっているSABU監督作品にいよいよ危惧してきた。4点(2004-01-18 03:55:47)

114.  トゥームレイダー ストーリー&内容的にはアクション映画ということを考慮しても陳腐と言わざるを得ないものだったけど、主演を張ったアンジェリーナ・ジョリーの魅力で何とかカバーしていた。個人的にあの唇とスタイルはかなりフェチなのでそれだけでも観た価値はあったと思う。5点(2004-01-18 02:53:53)

115.  トレーニング デイ 今作でアカデミー賞を獲得したデンゼル・ワシントンであるが、彼が演じたキャラクターの人間性がイマイチ釈然としなかった。心底悪党なのか、悪ぶってるだけなのかという微妙なスタイルが終盤まで続き、結局歯切れの悪い小悪党として終わってしまったことが、作品のテンション自体を大きく盛り下げてしまった。対するイーサン・ホークの演技は熱がこもってして良かったと思うが、そうも良い意味でも悪い意味でもデンゼル・ワシントンの存在に打ち消されてしまったように感じた。クライマックスまでの緊張感は高かっただけに、明らかに尻すぼみのラストは残念だ。5点(2004-01-17 04:19:27)(良:1票)

116.  東京マリーゴールド 田中麗奈のプロモーションポスターにひかれて問答無用に観に行ったが、内容は相当つまらなかった。これといった物語性があるわけでもなく、CMの延長に安いラブストーリーを付け加えただけの印象が拭えない。それでも田中麗奈に魅力はあったが、相手役の男優には役柄も手伝ってか嫌悪感しか抱けなかった。1点(2003-12-17 13:32:54)

117.  ドラえもん のび太とロボット王国 諦め半分で何年かぶりに映画館にドラえもんを観に行ったが、やはりその落ち込みぶりに落胆してしまった。ロボットといえば藤子・F・不二雄がもっとも愛した題材であり、独創性溢れる作品を続出したものなだけに、あまりに安易なロボットの世界観に辟易してしまった。2点(2003-11-27 18:18:52)

118.  ドラえもん のび太と翼の勇者たち テレビ版も含めて近年のドラえもん作品におけるCGの多様には大いに違和感を覚えている。藤子・F・不二雄先生亡き今、ストーリーの軽薄さに対して映像的なもので攻めようとう気概も分からないではないが、それは明らかにドラえもんの方向性としてはふさわしくないと思う。ドラえもんの存在が不滅なのは嬉しいが、今の子供たちには昔のドラえもん作品も観て欲しいと切に思う。3点(2003-11-27 18:13:58)(良:1票)

119.  ドラえもん のび太のねじ巻き都市冒険記 知能を持ったおもちゃたちの世界という題材は、いかにも藤子先生らしいものだが、そこから展開するストーリーの構築には陳腐さを感じざるをえず、藤子先生の存在の大きさを感じずにはいられなかった。この後のドラえもん映画の駄作ぶりを考えると、今作できっぱりと終わりにしてほしかったと思う。4点(2003-11-27 18:08:51)

120.  ドラえもん のび太と銀河超特急 単行本のエピソードの題材を映画化しているので目新しさが無かったことは否めない。正直、ネタ切れという感は拭えないところである。単行本のエピソードはミステリアスな秀作だっただけに、そのサスペンスフルなテイストで作り上げて欲しかった。5点(2003-11-27 18:05:10)

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