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プロフィール
コメント数 621
性別 男性
自己紹介 くだらん作品でも楽しまなきゃね・・・みたいな。

と、いうことで、レビューに1点でも入れていれば、
それだけ、その映画のどこかを楽しんだという事です。
 
ジャンルにこだわらず何でも観ますが
レビューする作品は片寄っています。
 

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ジャッキー作品はやっぱり石丸博也吹き替えで観たいですね。
 
 

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【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  ドラゴンVS不死身の妖婆 《ネタバレ》 「ドラゴンVS不死身の妖婆」このタイトルを見た時は年甲斐も無くワクワクしましたねェ。だって”ドラゴン”と”不死身の妖婆”が戦うんですよ。「不死身なヤツと、一体どう戦うんだ!しかも妖婆って何?」って話ですよ。頭の中では数年前まで”白い着物を纏う白髪で牙を生やした、それは恐ろしげなババア”を想像していたんですけど・・・これが恐ろしいほど外見は普通のおばちゃんなんですよねェ。しかし人を外見で判断してはいけません。このおばちゃん不死身とは行かないまでも恐ろしく強い!しかも日本人役なんですけど、しゃべる日本語が激しく聞き取りづらいのである。ジミー先生の蹴りを受け止めて「あんたたいした事ないねェ」(多分)と言ってみたり、強烈なボデーへの連打を受けても無問題!コレでは「顔はやめなよ、ボディーボディー」なんて三原じゅん子も言ってられません!しかし、さすがはジミー先生、ならばと今回も主演とは思えない”車でひき殺そう”という豪快な戦法に打って出るなど、まさに原題「色本英雄」に恥じない?デタラメな戦いが繰り広げられます。この他にも復讐に燃える三兄弟の長男テツオ役を日本が誇るカラテスター倉田保昭さんが演じいます。ジミー先生と倉田さんの夢の対決はコレが最初で最後ではないでしょうか。見事な蹴り技で唯一?本物のカラテを披露していますが、下駄にダブルヌンチャクはちょっと頂けないかな、と。しかもコノ三兄弟は不死身のおばちゃんに、幼い時から地獄のような修行をさせられたにも関わらず、ケンカ好きのタクシーの運ちゃん(過去に何か格闘技をやっていたようだけど)にアッサリやられるのは悲しいなァ。7点(2004-12-03 14:23:52)(笑:1票)

2.  ドラゴンへの道/最後のブルース・リー わたしの中ではブルース・リーの作品の中でも一番好きな作品。その理由をあげるとしたら、それは敵役である。当時は無名だったチャック・ノリスとのコロシアムでの死闘!これは歴史に残る名勝負だろう。本物の空手世界ミドル級チャンピオンであるチャック・ノリスは対戦相手として一番リーを苦しめた相手だったと思うからだ。コロシアムでのロケが許されなくてショボいセットであろうがそんなことはあの2人の死闘で気にはならない。そして序盤カラテでリーを追い詰めて余裕まで見せるノリスが、後半逆転されてからのあの哀愁漂う情けない表情。わたしの中では間違いなくその年のアカデミー助演男優賞に値する演技である。そして忘れてはいけないのがロバート・ウォールとウォン・インシクの凸凹コンビである。特にウォンは韓国人でテコンドーの選手でありながら日本人を演じるという常人では難しいと思われる演技をさらりとこなしている。「おまえはタン・ロンか」と「あいててて」と言う名セリフは今でも耳から離れない。リーで言えば珍しく陽気なキャラクターを演じているところも見所と言えるだろう。とにかくリーが監督と言うことでリーを思う存分堪能できる傑作であると断言できるだろう。 10点(2003-12-05 03:04:38)(良:4票)

3.  ドラゴン太極拳 《ネタバレ》 どうしようもないカンフー映画がやたらと作られた70年代。その中でもずば抜けてメチャクチャなカンフー映画の迷作、いや名作がこの作品だろう。昔は良く日曜洋画劇場でやっていたなァ。内容はと言いますと、悪役”金魔王と銀魔王”に師匠を殺された門弟たちが、山奥にこもり壮絶な特訓を開始!金魔王、銀魔王を倒すまで・・・と話はえらい簡単。この悪役の1人銀魔王がやたらと強くて体が鋼鉄のように硬くなり剣なんか全く通じない。さすが30年以上修行しただけはある。そして対する門弟たちがまた頭が悪い・・・しかも卑怯!そんなこんなで迎える衝撃のラスト!とにかく突っ込みどころ満載なので見る機会があれば、ぜひ観て頂きたい映画です。あ~もう一度観たい。 8点(2003-10-18 15:57:05)

4.  ドランク・モンキー/酔拳 ジャッキー映画の基本中の基本。これを観ずしてジャッキー、いやカンフー映画は語れない。公開当時まだジャッキーが知られてない頃、「トラック野郎」の同時上映として何の予備知識もなくこの作品を見たのだが、その時の衝撃は今でも忘れられない。リー亡き後、夢も希望もなくしたカンフー大好き少年?に新たな希望を与えてくれた生涯忘れられない傑作。「四人囃子」が歌う「拳法混乱 (カンフュージョン) 」も最高。10点(2003-09-10 14:48:20)(良:1票)

5.  遠すぎた橋 入院中、病院のベットで見たからそこそこ楽しめた。けど「遠すぎた橋」って聞くと「名画っぽ~い」と思っていたけど違いますね。ロバート・レッドフォード、ジーン・ハックマン、ジェームズ・カーン、ライアン・オニール、ローレンス・オリビエ、エリオット・グールド、マイケル・ケイン、ショーン・コネリー、アンソニー・ホプキンスなどなど・・・その豪華なキャストに5点中3点を献上。でもなんでマーケット・ガーデン作戦が題材なの?失敗した作戦でしょ?しかもそのマンマだし・・・話にぜんぜんひねりがありませんじゃないですか!逆に凄い作品に思えてきます。5点(2003-07-09 12:12:05)

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