みんなのシネマレビュー
彦馬さんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 450
性別 男性
自己紹介 大阪府出身、岡山県在住、阪神・下柳と同年月日生

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  トリスタンとイゾルデ とにかくカット割が速い。じっくり見せてくれない。戦闘シーンなどは速度倍倍増。こういった伝説はもう少しどっしりと構えて撮ってほしいなあ。[映画館(字幕)] 6点(2006-11-24 17:01:52)

2.  時をかける少女(2006) 「時をかける」プロットの因果律を操る脚本の力と、主人公が転げ回ったり階段を駆け上がったりする躍動感と、別れの川沿い道の夕焼けと。[映画館(邦画)] 7点(2006-09-18 17:21:58)

3.  ドミノ(2005) きャ~、キーラ・ナイトレイのドミノかっちょえ~~、私も鼻を殴って~~。さてこの映画、多様なエフェクトと細かなカット割でドミノ倒しのようにフィルムが送られます。実話でありながら徹底的にフィルムを解体し再構築して出来上がった映像は、虚構性を全面的に装飾し、ノンフィクションとフィクションのボーダーを嘲笑うかのようで、ドミノを並べる作り手の笑顔が透けて見えました。 [映画館(字幕)] 7点(2005-11-04 14:24:31)(良:1票) 《改行有》

4.  トニー滝谷 左から右へゆっくりと流れていくカメラと遮蔽物によるシーンのつなぎは、本の頁をそよ風が1枚1枚めくっていくようでとても落ち着いた雰囲気にあふれた映画でした。ぼそぼそとした西島秀俊のナレーションと坂本龍一のピアノ、抑制されたイッセー尾形と宮沢りえの表情、ふわっと揺れる宮沢りえの黒髪、モノトーンにくすんだ画面、バックを白く明るく人物を影にした構図・・・アンティークな喫茶店で壁にかかった絵画を眺めているような気分でした。服に埋もれた宮沢りえが突然泣き出すシーンには、「服」という記号からいろいろなことを想起させられ印象的でした。私も久しぶりに服でも買いに行こうっと。[映画館(字幕)] 8点(2005-06-22 17:17:39)

5.  トスカーナの休日 タイトルからイタリア、トスカーナのロケーションを存分に生かした、太陽の光あふれる眩く爽やかな映画のようなイメージを与えています。が、実に消化不良・・・胃にもたれる結果に。カメラにおもしろみがないのもおもしろくないが、トスカーナのロケーションの美しさが映像にのせられていなーい。人生やり直し、再生の地としてあえて風景の描写をおさえ、当地での人間関係に重きをおいたのでしょうが、タイトルにうたうからにはここは両立させるべきだ、と思いますぞ。イタリア男との肉欲的な描写も含めどこか軽薄で、どうも人生なんていつでもリセットボタンを押せますよ、と言いたげで、ありのままの人生を粛々と受けとめ黙々と生きる静かな感動からはほど遠い、作品でありました。3点(2004-09-09 23:59:48)

6.  TRICK トリック 劇場版 トリックファン、鬼束ファンなもので、7点をつけようかと思ったのですが、映画化するようなネタなのかと問われれば、「くるくる」と言ってしまいそうで6点に。6点(2004-03-14 00:02:38)

7.  ドラッグストア・ガール クドカンの書き下ろし脚本ということでかなり楽しみにしていたのですが・・・。だらしない人間というのは、どこかシンパシーを感じたりして愛しいものですが、本作の中年男性たちは、女子大生一人に夢中になるというなんとも情けなくイライラさせてくれます。その対象となる女子大生は愛玩的で、それでも彼らは最後には自らの足で凛と立ち上がる姿を期待したのですが最後まで女子大生への依存から抜けきらず。現代の閉塞感の中で癒されたがっている大人たちに辟易しているものには、正直、逆に元気を吸いとられてしまう映画でした。3点(2004-03-06 13:28:20)

8.  Dolls ドールズ(2002) 幻想美と浄瑠璃観。映画館で見たかった。7点(2004-02-29 12:16:15)

9.  トランスポーター なんら感ずるところのない映画でした。1点(2003-09-14 16:30:52)

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS