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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ドリームハウス 《ネタバレ》 オレの映画における一番大嫌いなシュール系。冒頭は怪しい人影などの緊張感があって身を乗り出して見てたけど途中からワケ分かんなくなった。見終わった今でも何が何だか全然理解できない。まあ分かろうとも思わないけど。で、結局妻と子供達っていつから幽霊なん?会社辞めて家に帰った時からか?主人公が殺したんやないんか?隣の奥さんってつまり何やの?もうほんとウザいからこの映画二度と見ないようにここに記録しとくわ。[地上波(吹替)] 1点(2020-03-21 13:14:35) 2. 翔んで埼玉 本当に全く0・00001ミリも期待せずに見たのだが、予想をものの見事に裏切ってメッチャクチャ面白かった。この映画をつくった人は原作者を始め色々な映画を見ていると思う。戦国歴史モノ、フランス革命モノ、もっと言えばキリシタン、部落差別モノの映画も見ている気がする。それでいてGACKTが王朝風、海女さんや国民服、ヤンキー特攻服がいるところがギャグ少女漫画風で面白い。まあ、パロディーだね。さらにローカルネタとボーイズラブネタも散りばめている。久しぶりの傑作。次はぜひ名古屋版を(笑)[地上波(邦画)] 10点(2020-02-22 09:48:37) 3. トイレット 《ネタバレ》 いい映画でしたね。最初は無表情な“ばーちゃん”に嫌悪感を抱きますが、次第に温かいものを感じるようになります。わずかな表情の差で演技する、もたいさんはさすがですね。一人でつまみをかじりながらビールを飲む主人公に黙って餃子とご飯を差し出し、自分もつきあってビールを飲むばーちゃん…言葉は無くてもそれだけで充分に愛情を感じさせてくれます。いいシーンでした。そのばーちゃんが亡くなった時は自分も思わず涙が頬をつたいました。時折はさまれるコミカルなエッセンスもいいアクセントになっていますね。まあ、この映画は常識に当てはめて見ると多分つまらないでしょう。ファンタジーとして見る映画です。[地上波(邦画)] 8点(2015-12-16 22:50:19) 4. 図書館戦争 ま、それなりに興味をもって見ることができる。榮倉奈々が割と可愛く思えた。[地上波(邦画)] 5点(2015-10-23 12:07:09)
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