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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  トリック・マスター 香港映画に下ネタは付き物と相場は決まっていますが…正直これは相当キツかったです。AV、ゲ×、う×こ、気色の悪い虫と、五分に一回の頻度の怒涛の下ネタ連発といった按配で、描写の生々しさも半端じゃない。特に登場人物が打撃食らう度に口から未消化のほうれん草やら米やらがいちいち飛び出してくるのは本当に勘弁して欲しい。とにかくこの映画の笑いは受け付けませんでした。チャウ・シンチーのフォロワーとして売り出し中だったニック・チョンがシンチーに変わって主役を張っていますが、シンチーのようなカリスマ性があるわけでもないので少々貫禄不足。彼はこういう映画で笑い取るよりも、ジョニー・トー映画で見られるシリアス路線の方が断然ハマリ役だと思います。[DVD(吹替)] 4点(2009-11-08 22:33:21)

2.  ドラゴン電光石火 '98 この時期のドニー作品はアクションの魅せ方が下手ですね。『新・ドラゴン危機一発』は平坦なカメラワーク・シーンのテンションの低さが物足りない感じを受けましたけれども、今回は細切れにし過ぎ、派手にし過ぎ。そして銃撃戦多すぎ。そんなのはいいから、もっとクンフーを見せてくれぃ。[ビデオ(字幕)] 4点(2009-11-03 23:58:24)

3.  ドラゴン・バーニング 怒火威龍 《ネタバレ》 ドニーらが出演していなかったら日本でDVD化されることも無かっただろうなぁコレ…。アクションシーンは殺陣師の腕…というよりは役者のポテンシャルの凄さで辛うじて培っているといった感じですね。ラスボスのジョン・サルヴィッティの殺し方が意味不明。とても敵わないので、ヤケクソになってその辺に落ちてた棒切れで殴りかかってみたら、何かいつの間にか倒しちゃったみたいな…。わざわざスローモーションを多用してまで見せ付けるものでもないと思うんですが…[DVD(字幕)] 4点(2009-11-03 23:57:29)

4.  ドラゴン・イン 新龍門客棧 《ネタバレ》 名作武侠映画のリメイクは何故かハチャメチャなものが多い気がしますが、やはり本作も例外ではなかったですね。 主要人物の四人はオリジナルのイメージをそのまま受け継いだ感じで良かったですが、龍門宿の駆け引きの面子が善悪ハッキリするような風貌のお方ばかりで緊迫感に欠けル気がします。 せっかくラウ・シュンやローレンス・ウンという性格俳優がいるのだから、一見敵か味方か分からないようにしても良かったのでは? 何よりマギー・チャン演じる宿主の“実は反乱分子の一人”というオリジナルの設定を、せっかく仲裁的立場の盗賊に変更したのに、ただただ画面を右往左往するばかりであまり生かせていないのが残念。 彼女の使い方次第で幾らでも話に深みを持たせる事は出来ただろうし、駆け引きも中途半端なところで終わってアクションに移ってしまうので、もう少し盛り上げてもらいたかったです。 アクションの方もチン・シウトンらしく豪快なのはいいけど、気迫溢れる戦いというより舞踊みたいでイマイチ血湧き肉踊らないしなぁ…。 悪役のドニーは三人を相手取って苦戦に追いやるからには相当強いのかと思いきや、地味~な顔の料理人にあっさりやられているし、ヤウ・モーインの強い側近二人も兵にやられていつの間にか退場していたり、強さの度合いもなんかチグハグ。 厳しい事を言ってしまいましたが、オリジナルよりも傑作に成り得る可能性を持った作品なだけに残念。[ビデオ(字幕)] 5点(2006-01-31 22:18:34)《改行有》

5.  ドラゴン危機一発'97 これはカンフー映画ファンには見逃せない一本だったことを拝見して初めて知りました。とにかくドニーのカンフーの速いこと速いこと。こんなに速いと一歩間違えれば何をやっているのか分からなくなるのがオチなんですが、この作品はカメラが被写体をきちんと捉えてくれるので全然問題無し。戦いのバリュエーションも椅子をトンファー代わりにして戦ったり、竹筒を応用したカウンターで攻撃したりとこれまた趣向を凝らしていて観るものを大いに楽しませてくれます。拳が雑魚共にヒットする打撃音がまた気持ち良いこと。鑑賞後に思わず体を動かしたくなる事は請け合い。そしてドニー先生のサイドキックの真似をしてタンスの角に思いっきり足の小指をぶつけて「Ouch!」となり、妹に白い目で見られること請け合い(私)お話は結構暗めですし暴力描写もキツめですが、ストレス解消には持って来いです。でもでも金×に目×と、何故かヒトが持つタマというタマを片っ端から潰していくドニー。結構惨い事します…。[ビデオ(字幕)] 7点(2005-07-06 11:57:58)

6.  ドラゴンボールZ この世で一番強いヤツ 「Z」で言えば劇場シリーズ二作目に当たる映画なんだが、「亀仙人、珍しく大活躍!」以外特に特筆すべき点はないし、とりわけ面白いわけでもない。 しかしこの映画、ある方面のファンにはハッとさせられる部分があるのだ。 それはDr.コーチンの配下のザコどもが『宇宙水爆戦』に登場する有名モンスター、メタルナ・ミュータントにあまりにもクリソツということだ! なんたること! あの古典的SF映画がこんな極東の超人気アニメにもインスピレーションを与えていたとは!! クライマックスにちょこっと登場するだけの“本家 メタルナ・ミュータント”と違い、この“ドラゴン・ボール版メタルナ・ミュータント”は手下ということもあってか、登場するなりいきなり悟飯を容赦無くボコボコにしたり、亀仙人のご自宅を訪問したりと結構出番多し。 『宇宙水爆戦』をご覧になってメタルナ・ミュータントのあまりにも酷い扱いに怒り心頭!な方は是非とも本作を見るべし! サア、私が話す事はもう何も無い。 あとは劇場版ドラゴン・ボールシリーズお約束の展開が繰り広げられるのみだ。[ビデオ(字幕)] 5点(2005-06-05 04:11:41)《改行有》

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