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プロフィール
コメント数 25
性別 男性
自己紹介 頑張りは持続できない。
持続性がなければ私ではいられない。

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1.  トゥモロー・ワールド 夢を見ている時、とても強くリアルを感じているときがある。 後から考えてみれば、細部のディテールは甘く内容も支離滅裂で現実でないのは明白なのだが、 その時は文字通り頭が没頭している。 この映画はこの時の感覚に似ていて、非現実世界なのは明白なのに没頭してしまい、 さながら夢の中を漂っているかのような、ある種の郷愁を感じてしまう。 夢に完結はない。人生も同じ。終わりの時、その世界から切り離されたらおしまいなのである。[ブルーレイ(字幕)] 10点(2017-11-04 08:11:46)《改行有》

2.  ドーン・オブ・ザ・デッド 本作を劇場で見たとき、あまりの恐怖とスピード感そして問答無用のアグレッシブなゾンビ達に度肝を抜かれ、気が付いたら映画が終わっていたほどとてもエンターテイメント性に優れた傑作だった。 たしかレーティングはR-15だったはず、はたして地上波でノーカット放送できるのかと見てみれば、 あらゆる残酷描写をピンポイントでカットしてあるために編集が破綻しており目も当てれぬほどの酷さであった。 これは大袈裟でなく映画、芸術に対する冒涜だ。 まあ、放送したテレビ側の理由や言い分はだいたい想像付くが、それならば映画の冒頭なのでことわりの一文でも添えるべきであろう。 よって点数は劇場で見たオリジナル版でつけるのが道理である為、 ここではテレビディレクターカット版『ドーン・オブ・ザ・デッド』は除外する。 私はこれに懲りて二度とCMを挟んだ映画は見ないだろう。[地上波(吹替)] 10点(2008-10-23 23:41:00)《改行有》

3.  トランスフォーマー こういう映画を観ると私は思う。 映画に限らずどんなことにも「能動的か受動的」かと。 例えば、子供はガラクタで様々な世界へ旅立てるイマジネーションを持つ。 自らの働きかけでガラクタが宇宙の果てに飛び出し魔法を放ち言葉を話す能動の生物だ。 そして歳をとると、人は受け身に回りやすい。 自らで思考を放棄し貪るように外からの刺激を待つ受動の生物だ。 しかし自らの望むモノを得たいのなら自身の働き掛け無しには成立しない。 感動している時の人はとても能動的な筈だ。   ―――最後に。 映画で使われるCGは、お金と技術さえあれば簡単に作りだせると考える人がいるがそうではない。よく考えてみて欲しい。無から生み出しそれを有あるモノに見せる、もしくは有あるモノに組み込みそして調和させている事を。これは無限の可能性を秘めた高度なクリエイトだ。だから本作のCGロボットの一挙一動見るだけで私は感嘆のため息が出るのである。[映画館(字幕)] 10点(2007-08-08 03:25:58)《改行有》

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