みんなのシネマレビュー
Dream kerokeroさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 830
性別 男性
年齢 60歳
自己紹介 前情報を出来るだけ仕入れずに観ることを心掛けています。評価の基準は、その時々によって変わります。辛めだったり甘めだったりと。なので広い心で受け止めてやってください。

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  東京原発 《ネタバレ》 世界一無関心な都民。都民というか日本人全員にいえますね。無関心ほど罪なものはない。だからその起爆剤として東京に原発を誘致する。こういったアプローチは非常に良いのだが、それをエンターテイメント性のあるものに全く仕上がっていない。教養番組にならないようにああいったテロまがいなプロットをねじ込んだのか、それがかえってチンケで幼稚でだからなに?な結果に。そもそもあの少年の人間像がちゃんと描ききれていないから、爆弾や目的等に対するモチベーションが上がらない。ただただ傍観者。酷い映画だった。[インターネット(邦画)] 3点(2022-02-11 19:00:33)

2.  トリプルX 《ネタバレ》 「ワイルド・スピード」シリーズは全部観ていて、そういえばこの作品て観てなかったな~、と思い鑑賞することに。ん~・・・監督さんが同じせいなのか、はみ出し者が政府に協力して、ていうところがもうなんていうか既視感しかなかった。まあそれはそれでいいんだけど、アクション映画なのに肝心のアクションそのものに、全くもって見応えを感じられなかった。スタントマンは明らかに別人ってソッコー分かっちゃうし、カットのつなぎが下手過ぎて、スノボーとスノーモービルの位置関係が分かりにくくて、雪崩のシーンの最後でそこだったのか!てなったり、ラストに登場しためっちゃ改造された車もいうほどその能力を発揮しなかったし、とにかく全体的にアクションの面白みが少なすぎた。 それとラストに、女スパイだと知って利用していたって敵のボスが言ってたけど、どこをどう利用してたのか?なんだか取ってつけた設定にしか思えなかった。 あと潜水艇を戦闘機が撃破しようとしているまさにその現場に、なんでサミュエル・L・ジャクソンさん現れるん?だって撃破したら毒ガスが溢れ出すんだよ。本人も一つの街の犠牲で世界が救えるなら、て言ってたじゃん。なんでノコノコ死にに来てるんだ?わけわからん。あと銃の安全装置のことさえ分からないようなXくんが、敵の作った潜水艇の制御盤みたいなやつをちょちょいのちょいで操作してたけど、どこにそんな知識あるんだよ。制御盤の場所の情報しかなかったやん。ほんと、主人公どういう設定なんだよ。[インターネット(字幕)] 3点(2021-08-26 21:37:14)《改行有》

3.  トレーニング デイ 《ネタバレ》 結局デンゼル・ワシントンの悪事だけを見せられて終わってしまったので、もう少しなぜそうなってしまったのか?や、彼に対して多少なりとも可哀想って思えるようなところがあれば良かったかな。 最後の終わり方、この新米刑事があのお金をどうするのか?そしてどうなっていくのか?そこをあやふやな形で終わらせたとこは評価したい。 ただなんとなくだけど「その男、凶暴につき」を連想してしまった。 悪人は悪人に殺させればいい。そう言ってた本人が、悪人に殺されるという顛末はなかなか味があった。ただなんだろうな~、ちょ~っとばかり大袈裟な演出にも思えたかな。それまでの陰気臭い雰囲気からガラッと変わってしまった感はある。ギャング映画かよ!て思えたもん。 デンゼル・ワシントンがイーサン・ホークを殺せるチャンスがあったのに結局殺さなかった。あそこんところの解釈をどう捉えていいのか困惑しています。なんで殺さなかったのか?ほんとそれ![インターネット(字幕)] 5点(2020-10-08 18:36:39)《改行有》

4.  トゥームレイダー 《ネタバレ》 2001年の公開当時に映画館で1度だけ鑑賞して以来の2度目の鑑賞。最後に父親と再会すること以外はほぼ忘れていたので、新鮮な気持ちで観れた。 訓練用ロボットとのOPは、一気に引き込まれて良かったが、その後冒険に出るまでがやや退屈になってしまって残念。そもそもなんで襲撃して時計を奪おうとしたのかがよくわからん。まず順序として譲って欲しいという交渉があり、それが駄目ならパートナーとなって秘密の解明に、で、それも駄目なら最終的に強奪となるのが正しい順序な気がする。まあ上映時間の関係上、端折った可能性もなきにしもあらずだけど、軽く交渉のシーンくらい入れられるでしょ。屋敷への襲撃強奪は、ちょ~っと強引すぎたかな。 石像とのバトルは、レイ・ハリーハウゼンのシンドバッドシリーズを彷彿とさせ、なかなか楽しめた。ただラスボスのでっかい石像とのバトルは、もうちょっとアイデア出して、もうちょっと見たかったな。色んな顔があるんだから、それぞれの顔で違った攻撃をするとかね。 敵側のボスの秘書くんと、ララのメカニックヲタのパートナーくんの二人。結局現地に行ってもな~んもせずに終わって、必要か?てなった。そもそもデッドゾーンで機械類使えないんだから、メカヲタくん、いらんじゃん!w 父親と再会して、その力を使ってはいけないって言われたのに、父親は復活させずに、裏切り者の元お仲間さんは生き返らせるって・・・いいのかよ!もう何でもありだなw まあ、ストーリー的にはかなり破綻しているけれども、豪華なセットと、アンジェリーナ・ジョリーの見事なボディを堪能できたので、一応平均点ということにしておきます。ただきっと、もう見返すことはないと思いますけど。(^_^;)[インターネット(字幕)] 5点(2020-06-01 12:00:48)《改行有》

5.  ドッジボール 《ネタバレ》 暇潰しにちょうどいいかなぁ~、なノリで鑑賞。幼少の頃から慣れ親しんだ我国のドッジボールと、ルールや試合形式が違う点でまずもどかしさが。試合の展開もあまり熱くなれず、さほど興奮もしなかった。各キャラクターの掘り下げ方がイマイチで、とくに海賊くんはだからなに?だった。それにジムの権利授与をあっさりと承諾しておいて、そこまで心変わりするような名言でもなんでもない言葉にあっさりと心変わりしてしまう展開には、正直ついていけなかった。暇潰しにはなったけどたぶん、2、3日したら内容を忘れちゃうかも。 クリスティーン・テイラー。可愛らしい女優さんだなぁ~って思ったら、なんとこの時点ではベン・スティラーの奥さんだったのね。世間は狭いわねw[ブルーレイ(字幕)] 4点(2019-08-04 20:22:34)《改行有》

6.  ドラゴン・キングダム ジャッキー・チェンとジェット・リー夢の初共演!嫌が上にもテンションは上がります。がしかし、用意された舞台はあまりにもお粗末すぎました。この二人だからこそ、この二人にしか出来ない最上級のエンターティメントを期待していましたが、掃いて捨てるほどあるB級映画そのもでした。ファンタジーではなく、現代劇にした方が良かった気も・・・。まぁでもなんだかんだで、二人が闘うシーンはそれなりに楽しめました。それなりに、ですがw[DVD(字幕)] 4点(2013-03-23 23:18:13)

7.  トワイライト~初恋~ 全く興味のなかった作品だったが、完結編の予告を見て、今更ながら興味を持ったので鑑賞してみることに。なるほど、たしかに人気の出るだけのことはあるなと。たしかに古今東西、数え切れないくらいヴァンパイア映画は作られてきた。この手のラブロマンスもあったかもしれない。しかしこれほどまでにストイックで、「愛」というものにこだわり、貫き通したものはそうそうないのではなかろうか。愛しているから、永遠に一緒にいたいからヴァンパイアになることを望むヒロイン。愛しているから、苦しめたくないからヴァンパイアにさせない彼。この対極の愛の形が、嫌が上にも観る側の心情に強く訴えかけてきます。下手をすると、腐女子の少女漫画な世界になりそうなところを、本質的な部分がブレていないので、ちゃんと一般層に対応出来る仕上がりになっているところも評価できます。ただ欲を言えば、映画史に残るような名シーン、名セリフみたいのがあれば良かったかなと。はい。[DVD(字幕)] 6点(2013-01-27 11:57:26)

8.  ドロップ 《ネタバレ》 高校生かと思って観ていたら中学生だと知ってビックリ!でも役者がいい演技してるんで全く気にならなかった。喧嘩して友達になっていく過程がとても自然で好感が持てる。笑いもさりげなくて良い。ただどうしてもヒデの死だけは違和感を感じてしまう。おそらく狙いは「人は簡単には死なない」というセリフに対して、いやいや実は人は簡単に死んじゃうんだよ、という教訓なのだろう。しかしもしこの映画をプロの鳶職人が観たらどう思うだろう。おそらく「鳶職をなめるな!」と言うに違いない。たとえ本人に心の油断があったとしても、現場監督がそれを簡単に見過ごすなんてありえないだろう。いくら漫画的な内容とはいえ、こういった人の生き死にが関わるような仕事の描写は、もっとちゃんと描くべきだ。あとラストで主人公がカッコつけて町を出て行くシーンもありきたりでヒネリがない。一番の親友が見送りに来てなくて後でおいしく登場、な~んても~鉄板すぎ。カメラアングル、照明、編集、どれをとっても平均値で、唯一個性を感じたのはセリフ位かな。そう考えると品川ヒロシは映画作家ではなく、職業監督なんだな。だから観ていてみょ~な安心感があるのかもしれない。なので点数は平均点の5点プラス1点で6点です。[地上波(邦画)] 6点(2011-04-26 01:50:53)

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS