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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. エンティティー 霊体 ↓皆さん”エロい、エロい”と。確かにエロかったですね(笑。 これをはじめて見たのが「日曜洋画劇場」だったでしょうか。当時中学生だったわたしは、ちょっとしたシーンでもいちいち反応してしまう多感な時期でしたから。「11PM」なんか親に隠れて見ていたんですけど、この作品はオカルト映画ということで正々堂々と見ることが出来ました。劇中、レイプ魔の幽霊を液体ヘリウムで捉えようと試みるのがドキドキさせられた。6点(2004-01-08 01:54:25)《改行有》 2. エイリアン2/完全版 完全版とついた作品は数あれど、たいして良くなったモノって結構少ない。逆に悪くなる作品も少なくない中、コレはとても良くなっている作品ですね。↓ポール婆宝勉さんもお書きになっていますが劇場公開版も10点なのですが、コレは未公開シーン分2、3点プラスしても良い出来だと思います。ですのでホントは10点以上と言うことで。10点(2003-12-07 05:14:06) 3. SFソードキル 題名もそうですが、なんとなくイロモノ感が漂ってきそうな設定なんですが、以外に”サムライ”というものをかなり真面目に取り上げているんですよね。「武士の道は…死への道」こんなセリフを吐かせるなんてなかなかです。そして藤岡弘、の演技が暑い、いや熱いです!今の日本では熱すぎる藤岡もアメリカでは自然に見えますね。若干セリフが少ないと言うか単調なのが残念ではありますが。話のネタに1度くらいは見ても良い作品だと思います。6点(2003-11-16 02:33:14) 4. エクスタミネーター 「独占!女の60分」で見たベトコンがブッシュナイフ?で米兵の首をスパッと切り落とすシーンは小学生のわたしにはあまりにもショックだったなァ。その後、この作品を見れたのはそれから数年後の「ゴールデン洋画劇場」だったと思う。当時ほどのショックは無かったものの残酷処刑シーンはなかなかで満足行くものだった。最近(といっても数年前)だが久々に観直してみたが、思ったよりテンポも良く以外に楽しめた。しかし主演のロバート・ギンティの顔は、一見地味でどうしようも無い顔に思えたが以外に忘れないものである。他の映画でギンティを観つけると思わず「あ、ギンティだ!」と叫んでしまって、まわりから「誰?」と聞かれる。で「あのエクスタミネーターの」って答えると「知らなーい」と切り捨てられる。こんな経験が2度ほどあるなァ。 6点(2003-11-12 02:17:14)(笑:1票) 5. エリミネーター サイボーグに忍者、原始人にローマ兵?オレを魅了して止まないボンクラの為のエンターテイメント作品。主役のサイボーグ(マンドロイド?)こいつの魅力は豊富なユニットだ!走行にはタンクモードに変形だ!・・・脚で走るより遅いし。いやいや悪路ではキャタピラの方が走行性が安定するんだ!・・・コケタら起きれないし。挙句の果てには主役って誰?状態。うーん・・・深い。ガンタンクとローマ兵が戦う所なんてこの作品でしか見れないよ。5点(2003-11-10 12:40:06) 6. エンゼル・ハート 全編に漂う暗く湿った冷たい雰囲気が好きな作品。ハードボイルド+オカルトといった感じが当時は新しく感じてまた良かった。最近見直して、近年のダメダメなミッキー・ロークからは考えられないほど、彼が輝いているのには驚きますな。 7点(2003-10-29 12:04:16) 7. エイリアン・ネイション ”ホラー好きとしては通らねばならぬ道”と覚悟をして見るも、これが以外に面白い。宇宙人が移民として米国に暮らしたり、刑事やったり設定は面白いものの、どこか中途半端で、やはり今ではB級に見られてもしょうがないかなと思います。カーンが出てるのにちょい寂しいですね。どうせならワタシ的にはもっとグロくしても良かったんだけど。6点(2003-09-09 13:08:14) 8. エイリアン2 今更、言うことでもないけど傑作。ここまでストレートにエイリアンと戦ってくれるなんて・・・やはり傑作だった前作を良い意味で裏切ってくれた。わたしが思っていたことを表現してくれてキャメロンありがとう。10点(2003-07-09 13:06:16)
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