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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. エリン・ブロコビッチ 普通に面白かった。こんなことが実話であったんだねぇ~[地上波(吹替)] 6点(2020-07-14 22:27:32) 2. エターナル・サンシャイン 個人的にはこういう映画オタク向きのシュールなヤツって大嫌い。“凝った脚本でしょ~面白いでしょ~”って制作陣の自己陶酔に吐き気がする。ジム・キャリーの無駄遣い。バカバカしいにもほどがある。[地上波(吹替)] 0点(2015-08-02 21:22:40) 3. エネミー・ライン 《ネタバレ》 ジャージのオヤヂ、なかなかシブいです。いい味出してます。あとはあんまり印象に残らなかったなぁ~そもそも最初に無理せずに適当に偵察して帰ったら相棒も死なずに済んだしこんな大騒動にもならなかったのに。ひとりのバカのためにみんなが大迷惑を被るお話です。[地上波(吹替)] 5点(2014-03-08 21:39:57) 4. エレジー(2008) 《ネタバレ》 まあ、最初の内はエロジジイが教え子に手を出してHしやがってこのヤロ~ぐらいの気持ちで見ていた(笑)しかし若さと美貌を誇っていた女性にガンが宣告され美の象徴である乳房を切除しなければならなくなってしまう。その時の絶望感とはいかほどのものだろう。もはや自分にはさして価値がないようにも感じられるのではないだろうか。しかしそんな女性に男は黙って寄り添う。男も彼女と離れていた時間を経て彼女が大切な存在だと気づいたのだ。肉体=SEXを超越した時点で純粋な愛情が生まれるのかもしれない。[地上波(吹替)] 5点(2012-12-23 16:28:54) 5. es[エス](2001) 《ネタバレ》 ほんの軽~い気持ちで見始めたのだがグイグイ引きこまれてしまい見終わった後は興奮して寝付けず翌日寝不足になった(汗)この話は以前本でちらっと読んで知っていたが映像で体感すると本当に身震いする。人間は与えられた立場に沿った人格になっていくと言う。一般の会社でも肩書きを与えられると自ずと仕事振りや性格が変化するそうだ。それにしても刑務所内の虐待の描写はアメリカのテロ容疑者に対するそれを連想させる。人間は底知れぬ恐ろしさを秘めている生き物だとつくづく感じた。[インターネット(字幕)] 7点(2010-02-28 22:34:51)(良:1票)
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